大乱闘スマッシュブラザーズ_for_Nintendo_3DS_/_Wii_U

ページ名:大乱闘スマッシュブラザーズ_for_Nintendo_3DS_/_Wii_U
Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

テンプレート:コンピュータゲームの新製品テンプレート:Pathnav

テンプレート:一部転記『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』(だいらんとうスマッシュブラザーズ フォー ニンテンドースリーディーエス / ウィーユー、Super Smash Bros. for Nintendo 3DS and Wii U)は、ソラ開発、任天堂発売のニンテンドー3DS専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」及びWii U専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の総称である。略称は「スマブラfor」、「スマブラ3DS / Wii U」など。

シリーズ全作品の概要に関しては『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』を参照。また、本記事では、「1作目」「初代」「64版」とは『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』、「前々作」「DX」「GC版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、「前作」「X」「Wii版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズX』、「3DS版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』、「Wii U版」とは『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のことを指す。

目次

概説[]

2011年6月のE3 2011にて、ニンテンドー3DSとWii Uの各ハードにおける続編の開発、および両ハード作品で連動要素を持たせるという構想が発表され、2012年6月22日にバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオを中心とした体制で開発が進められていることが公表された[1]

E3 2013にて発表があり、同年6月11日にホームページ開設。同日より新規参戦キャラクターなど発表を行なっている。

3DS版、Wii U版ともに基本的に同じ内容だが、対戦ステージ・ゲームモードなどそれぞれ独自のものが含まれる(後述)。3DS、Wii Uでの何かしら連動は行われる模様。[2]

3DS版[]

テンプレート:コンピュータゲーム

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』(だいらんとうスマッシュブラザーズ フォー ニンテンドースリーディーエス、Super Smash Bros. for Nintendo 3DS)は、ソラ開発、任天堂発売のニンテンドー3DS専用ゲームソフト。略称は「スマブラ3DS」など。

概要[]

新旧の様々な任天堂のゲームに登場したキャラクター達が共演する対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの第4作目で、シリーズ初の携帯型ゲーム機向けタイトルである。また、初のWii Uとのマルチプラットフォーム作品でもある。小さな画面でも各キャラクターが見やすいようにキャラクターの輪郭が濃く描かれるなど、携帯機に合わせたゲームデザインが施されている。ステージBGMは1ステージにつき表・裏の2曲。「専門的な話」としてプレイヤーキャラクターは秒間60フレーム、すべてにおいて3D立体視に対応している。「大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9」においても桜井氏自ら「3DSでこの手のゲームを秒間60フレーム(で行うこと)は凄いこと」と絶賛している。

フィールドスマッシュ[]

3DS版専用モード。広大なステージを移動しながら敵を倒し、「パワーアップアイテム」を獲得する。一定時間以内に獲得したアイテム能力を付加させたキャラクターで様々なバトルで勝敗を決める。これは当時桜井が在籍していたHAL研究所の「カービィのエアライド」にある「シティトライアル」を応用したもの。[2]

敵キャラクターについては、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター#フィールドスマッシュを参照。


概要[]

本作品は新旧の様々な任天堂のゲームに登場したキャラクター達が共演する対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの第4作目で、シリーズ初のHDゲーム機向けタイトルとなる。また、ニンテンドー3DS版とのマルチプラットフォームを予定している。ステージBGMは前作に搭載された「オレ曲セレクト」で複数曲の中から頻度を設定できる。「オンライン対戦」は引き続き可能。但し前作において匿名で対戦できる「おきらく乱闘」で悪質なプレーが多発したことから「ニンテンドーネットワーク」のアカウントを表示。さらに「エンジョイ部屋」「ガチ部屋」と部屋を分けてより遊ぶ人にあったマッチングを行う。

キャラクター[]

テンプレート:Main

本作では、ゲストキャラクターとして、カプコンからロックマンの参戦が決定している[3]。また、セガからのゲストキャラクター、ソニックが続投して参戦することが決定した[3]

プレイヤーキャラクター一覧[]

本項では、公式の発表順に記載する。また、キャラクターは両ハード共通している。

声:チャールズ・マーティネー
  • ドンキーコング (DONKEY KONG)
声:サウンドエフェクト
  • リンク (LINK)
声:笹沼晃(現:笹沼尭羅)
  • サムス (SAMUS)
声:サウンドエフェクトメトロイド Other M仕様のデザインへと変更された。また、ゼロスーツサムスは、サムスと別枠での参戦のため、最後のきりふだによるサムス←→ゼロスーツサムスの切り替えは不可。
  • カービィ (KIRBY)
声:大本眞基子
  • フォックス (FOX)
声:野島健児
  • ピカチュウ (PIKACHU)
声:大谷育江
  • ピット (PIT)
声:高山みなみ新・光神話 パルテナの鏡風のデザインに変更された。
  • クッパ (KOOPA)
声:サウンドエフェクトグラフィックが大幅に描き直され、やや立った姿勢へと変更されている。
  • ロックマン (ROCK MAN)(ロックマンシリーズ)
声:(未発表)カプコンからのゲスト参戦。スマブラに参戦するのは初代ロックマン。
  • むらびと (MURABITO)(どうぶつの森シリーズ )
声:(未発表)本シリーズ 新キャラクター。どうぶつの森シリーズからの参戦。グラフィックは「とびだせ」の物を使用している。
  • Wii Fitトレーナー (Wii Fit TRAINER)(Wii Fit)
声:廣瀬仁美本シリーズ 新キャラクター。女性トレーナーが基本だが、色変えで男性トレーナーも選択できる(能力は変わらない)。
  • ピクミン&オリマー (PIKMIN & OLIMAR)
声:サウンドエフェクト(オリマー)、若井淑(ピクミン)
  • ルイージ (LUIGI)
声:チャールズ・マーティネージャンプ時に足をばたつかせるものへ変更された。
  • ピーチ (PEACH)
声:サマンサ・ケリー
  • トゥーンリンク (TOON LINK)
声:松本さち
  • ソニック (SONIC)
声:金丸淳一前作からの続投。セガからのゲスト参戦。
  • マルス (MARTH)
声:緑川光デザインはファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣のものへと変更された[4]
  • ロゼッタ&チコ (ROSETTA & CHIKO)(スーパーマリオギャラクシーシリーズ)
声:ローラ・フェイ・スミス(ロゼッタ)本シリーズ 新キャラクター。
  • ゼルダ (ZELDA)
声:水沢潤シークは、ゼルダと別枠での参戦のため、下必殺技によるゼルダ←→シークへの切り替えは不可。
  • デデデ (DEDEDE)
声:桜井政博前作よりも表情のパターンが増えている。
  • ルカリオ (LUCARIO)
声:浪川大輔前作以上に受けているダメージ(%)による波導の影響がより強くかかるようになった。
  • リトル・マック (LITTLE MAC)(パンチアウト!!)
声:(未発表)本シリーズ 新キャラクター。プレイヤーキャラとしては、初登場となる。[注釈 1] また、固有の「K.O.ゲージ」と呼ばれるものが存在する。[5]アーケード版に準じたワイヤーフレームモデルも色変えキャラとして登場。初期状態で透明のキャラは初。
  • ディディーコング (DIDDY KONG)
声:サウンドエフェクト
  • ゼロスーツサムス (ZERO SUIT SAMUS)
声:アレジア・グライドウェルゼロスーツサムスは、サムスと別枠での参戦のため、最後のきりふだによるサムス←→ゼロスーツサムスの切り替えは不可。
  • シーク (SHEIK)
声:水沢潤シークは、ゼルダと別枠での参戦のため、下必殺技によるゼルダ←→シークの切り替えは不可。
  • ヨッシー (YOSHI)
声:戸高一生グラフィックが大幅に描き直され、やや立った姿勢へと変更されている。
  • リザードン (LIZARDON)
声:三木眞一郎単独参戦としては初。[注釈 2]
  • ゲッコウガ (GEKKOUGA)(ポケットモンスターシリーズ)
声:(未発表)本シリーズ 新キャラクター。ポケットモンスターX・Yからの参戦。

アシストキャラクター[]

テンプレート:Main両ハードおよそ同じキャラクターが登場すると公式から発表している。

ステージ[]

3DS版とWii U版は同時展開の予定であるが、収録ステージは各種と異なると発表している。(3DS版では携帯ゲーム機のゲームソフトをメインに、Wii Uでは据え置き機のゲームソフトをメインにステージを構成するとのこと)[6]

また、ほぼすべてのステージに「終点」のような一切のギミックが存在しない平坦なステージが存在しており、変更することも可能。(オンライン対戦ではガチ部屋のみ。)[2]


以下のステージは、公式サイト、『Miiverse』で公開されている「スマブラシリーズ コミュニティ ディレクターズルーム」、大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像で確認することができる。

3DS版ステージ[]

「DX」からの復活ステージ。

脚注[]

注釈[]

  1. 前作ではアシストキャラとして登場していた。
  2. 前作ではポケモントレーナーのポケモンの操作する内の一匹だった。
  3. Wii U版と共通のステージ。ただし、デザインは異なる。
  4. Wii U版と共通のステージ。スマブラ仕様のものと『パンチアウト!!』のW.V.B.A.仕様のものの2つのバージョンが存在する。

出典[]

  1. “テンプレート:PDFlink}}”. バンダイナムコゲームス ({{#if: |n.d. |). 2012年6月23日閲覧。
  2. 2.02.12.2大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像より。
  3. 3.03.1 公式サイトより。
  4. Nintendo DREAM 2014年2月号、P78。ファミ通DS+Wii2014年2月号P10~11の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』のマルス参戦記事より。
  5. リトル・マック参戦PVより。
  6. E3で発表したVTRより。

外部リンク[]

  • 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
    • 大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像
  • 『Miiverse』 スマブラシリーズ コミュニティ ディレクターズルーム
  • 大乱闘スマッシュブラザーズ@SmashBrosJP(公式Twitter)

テンプレート:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズテンプレート:大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクターテンプレート:任天堂



特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

顔シューティング

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は顔シューティング...

頭文字D_パーフェクトシフト_ONLINE

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は頭文字D パーフ...

電波人間のRPG

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は電波人間のRPG...

闘神都市

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は闘神都市にあり、...

閃乱カグラ_Burst_-紅蓮の少女達-

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は閃乱カグラ Bu...

鉄拳_3D_プライム_エディション

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は鉄拳 3D プラ...

豆しば

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は豆しばにあり、そ...

謎惑館_〜音の間に間に〜

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は謎惑館 〜音の間...

行列ナゲループ

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は行列ナゲループに...

萌え萌え大戦争☆げんだいばーん

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は萌え萌え大戦争☆...

花といきもの立体図鑑

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は花といきもの立体...

脱出アドベンチャー_魔女の住む館

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は脱出アドベンチャ...

脱出アドベンチャー_旧校舎の少女

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は脱出アドベンチャ...

秀逸の記事

秀逸の記事とは、このwikiで文をわかりやすくまとめたもの記事。なお、秀逸の記事に選ばれた文は、wikiトップに載ります。執筆の途中ですこの項目「秀逸の記事」は、まだ書きかけです。加筆、訂正などをして...

禁忌のマグナ

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は禁忌のマグナにあ...

砕魂_〜さいたま〜

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は砕魂 〜さいたま...

真・女神転生IV

Smallwikipedialogo.pngこのページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は真・女神転生IV...