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Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は初音ミク and Future Stars Project miraiにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事は初音ミク and Future Stars Project miraiにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
テンプレート:コンピュータゲームテンプレート:コンピュータゲーム『初音ミク and Future Stars Project mirai』(はつねミク アンド フューチャー スターズ プロジェクト ミライ、英:テンプレート:Lang)は、セガより2012年3月8日されたニンテンドー3DS専用音楽ゲーム。2013年11月28日には続編の『初音ミク Project mirai 2』(はつねミク プロジェクト ミライ ツー)が発売された。
2011年9月13日に任天堂が開催したニンテンドー3DSカンファレンス 2011にて「HATSUNE MIKU Project mirai(仮)」として初公開された。
このソフトは「初音ミク」などの音声合成技術VOCALOIDの製品に設定されているキャラクターを起用したキャラクターゲームである。今作ではキャラクターにグッドスマイルカンパニーが展開しているデフォルメフィギュアシリーズ、「ねんどろいど」のデザインを用いている。登場キャラクターはクリプトン・フューチャー・メディア製VOCALOIDの「初音ミク」、「鏡音リン」、「鏡音レン」、「巡音ルカ」、「MEIKO」、「KAITO」と、セガによる初音ミクを題材としたゲームとしては初めて、インターネットが発売している「Megpoid」のキャラクター、「GUMI」の登場もした。「1」では、GUMIのねんどろいどが当時未発売だったため、GUMIのねんどろいどモデルは登場しなかった。「2」ではGUMIのねんどろいどが発売された後であることから、GUMIのねんどろいどモデルが登場した。
当初は「初音ミク -Project DIVA-」シリーズと同様にオリジナルキャラクターのデザインで制作されていたが、3DSの画面では表情が判りにくく「可愛く見えない」という問題が生じたため、クリプトン側の提案によりねんどろいど体型のキャラモデルをテストしたところ良好な結果が得られ、グッドスマイルカンパニーの許諾を得てねんどろいどデザインのキャラクターを使用する事となった経緯がある。ダンスモーションは基本的にモーションキャプチャだが、頭に腕がめり込むなど等身の違いにより生ずる不具合の修正が行われている。[1]
主に動画投稿サイトニコニコ動画に投稿されているVOCALOIDを用いたオリジナル楽曲を採用し、譜面に合わせてボタンを押すリズムゲームである事は他機種で展開されている「-Project DIVA-」シリーズと同様だが、今作の特徴として、フルサイズでの楽曲収録、ニンテンドー3DSの立体視を活かした3D表現に加え、元となった楽曲PVを3D映像として収録する。
楽曲は、ねんどろいどのキャラクターが歌い踊るものと、3D映像の楽曲PVが収録されているものがある。
また、一部の楽曲ではプレイキャラクターを変更するとボーカル音声もそれに沿ったものが適用される。
ニンテンドー3DSに搭載された立体カメラでのAR表示を用いたモード、PV鑑賞時にすれちがい通信を使用したニコニコ動画風のコメントを流す機能も搭載する。
初音ミクシリーズ初のCERO全年齢対象作品でもある。アスキー・メディアワークス発行の女児向け漫画雑誌『別冊キャラぱふぇコミック』では2012年3月1日発売のVol.9より4コマ漫画が連載されている[2]。
リズムゲームでは画面に出現する大きなサークルに沿って出現する「A」「B」「X」「Y」と書かれたマーカーを時計回りで回転する針の先がマーカーと重なったときに表示された通りのボタンを押す。タイミングがいいと、針本体に表示されてる黄色いゲージが上昇する。ゲージがいっぱいになっていて、サークルが切り替わったらレベルが上がり、得点もアップする。逆にタイミングが悪かったり押すボタンを間違えたりすると針本体のゲージが下がり、空になってサークルが切り替わるとレベルが下がる。レベル0でゲージが空でサークルが切り替わるとゲームオーバーとなる。Aボタンは→とR、Bボタンは↓とL、Yボタンは↑、Xボタンは↓で代用することが可能。判定が他の作品と異なる。良い順で「COOL」→「OK」→「BAD」→「MISS」
リズムゲームでは、ミクを「最後まで歌わせる」ことが目的となっている。3Dキャラクターで描かれた画面上のミクが歌い踊る中(曲によっては2Dグラフィックを3Dに書き直したものも存在)、ライン上を動くサークルと呼ばれる枠がマーカーに重なったら、タッチモードの場合、赤青黄のマーカーと同じ色の画面をタッチする。ボタンモードの場合、対応するボタンを押す。DIVAと同様にAを→、Bを↓、Yを←、Xを↑で操作することもできる。miraiで出来たサークルの移動速度の変更は今作では出来ない。その代わり曲によってサークルの移動速度が1.5倍速(ハロ/ハワユなど)か、0.5倍速(アマツキツネなど)に設定されてる曲もある。曲の途中で移動速度が変わる事もある。
なお2ライン以外は下画面に出てる「A→」「B↓」「Y←」「X↑」をタッチしても反応するが(2ラインでもタッチのみで操作可能だが、パーフェクトを捨てることになる。)、miraiで出来たAをR、BをLでの代用操作は今作では出来ない。
『初音ミク Project mirai 2』のモードのひとつとして収録。落ち物パズル『ぷよぷよ』のキャラクターをVOCALOIDにしたもので、初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKOの6名がぷよぷよで対決する。それぞれに独自の連鎖ボイスも用意されている。ルールは『ぷよぷよ通』準拠で、本家のようにコンピュータと総当りで戦う「ひとりでぷよぷよ」、お互いが本体とソフトを用意してローカル対戦する「ふたりでぷよぷよ」を搭載。
これに合わせ、『ぷよぷよ』の登場キャラクターである「アルル」と「サタン」を模した着せ替えコスチュームも登場している。
北海道で開催されたイベント「SNOW MIKU 2012」に関連して、2012年2月11日から2月12日にかけて、新千歳空港内の特設会場において本ソフトの体験会が開催され、参加者には「持っているとイイことがある」参加認定書が配布された。その『「持っているとイイことがある」参加認定書』の正体はARカードである。
テンプレート:脚注ヘルプテンプレート:Reflist
テンプレート:VOCALOIDテンプレート:メディアクリエイト週間ソフトセルスルーランキング第1位 2013年テンプレート:ファミ通週間ゲームソフト販売ランキング第1位 2013年テンプレート:Video-game-stubテンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ
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