パズドラZ

ページ名:パズドラZ
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テンプレート:コンピュータゲーム『パズドラZ』(パズドラゼット)は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントより2013年12月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。ジャンルはパズルRPG。

目次

概要[]

ガンホー・オンライン・エンターテイメントのニンテンドー3DS参入第1弾ソフトで、2012年にリリースされ大ヒットとなったスマートフォン用ゲーム『パズル&ドラゴンズ』(通称・パズドラ)の初のコンシューマ向けタイトルである。コンシューマ市場においても発売から約2週間後の12月29日までにパッケージ版の実売本数が100万本を越え、2013年に日本国内で発売されたゲームで6位の売り上げとなった[1]

オリジナルであるスマートフォン版の移植ではなく3DS用に一から開発されたものであり、課金システムは用意されていない[2]。基本システムはスマートフォン版とほぼ同じであるが、ストーリーやキャラクターが新たに設定され、新規のモンスターが登場するほか、スマートフォン版からの登場モンスターのデザインも一新されている。

ローカル通信で対戦やモンスターの交換が可能で、すれちがい通信にも対応しており、すれちがったプレイヤーのリーダーモンスターをゲーム内で助っ人として登場させることもでき、インターネットに接続することで、限定ダンジョンに入れるおふだや絵馬を入手できる。

主要ターゲットは小学生で、月刊コロコロコミックでの誌上コーナーや漫画連載、おはスタでの番組コーナーなどメディアミックス展開もされている。

ストーリー[]

ドラゴンと人間が共存する大陸、ドラクメシア大陸にあるゼットシティに暮らす新米ドラゴンテイマーの主人公は、ドラゴンのシロップに出会い、世界を破壊して彼らの理想郷の再構築を企む悪の組織「パラドックス」からその野望を阻止するために大陸を冒険し、パラドックスの野望を打ち砕く。テンプレート:節stub

キャラクター[]

主人公とその仲間たち[]

主人公ゼットシティ出身の新米ドラゴンテイマーで、11歳。なお、性別はプレイヤー自身が選択することが可能である。シロップ/命天龍・ゼルクレア主人公を導くドラゴンの子供。空からゼットシティに落っこちてしまい、主人公たちに出会った。一人称は「オイラ」。明朗快活で気が強く、喜怒哀楽が豊かな性格。喜怒哀楽の表現は長い耳にも表れており、ポジティブな感情は上向きになり、ネガティブな感情は下向きに垂れる。"シロップ"という名前はサラから名付けられたものであるが、ニックからは"大胸筋"と名づけられそうになった(一応選択肢は存在するが、本人が嫌がったため最終的にはシロップになる)。名付けられた本人もその名前を気に入っている。ドラゴン以外の動物だと言われると「○○じゃないやいっ!」と言って怒る。古代文字を読めたりするなど、不思議な力の持ち主。ジニアスの一員などの敵側の人物の発言によくツッコミを入れている。船とお菓子が大好き。彼の正体は、始祖龍・エイドスによって生み出された命の天空龍「命天龍・ゼルクレア」である。命を司る天空龍であり、命のドロップを力の源とし、同じくエイドスに生み出された死天龍・アークヴェルザとは対になっている。冒険を通して本当に大切だと思うものを見極め、それを守るために力を行使するのが使命であり、その力を行使する前に正体を明かしてしまうと力が失われるため、それを恐れて主人公たちには記憶喪失のフリをして正体を隠していたが、アークヴェルザの力を取り込んだエニグマが死のドロップの力を行使して主人公を動けなくしたことで、主人公を救うべく覚醒し正体を現し、命のドロップをぶつけて死のドロップを消し、束縛を解除した。パラドックス壊滅後、主人公たちの住むゼットシティに一緒に暮らすことになる。ワタリ隊長レンジャー隊の隊長。敵側以外のシロップのツッコミのターゲット。サラドラゴンテイマーである女の子。ジニアスの一員であるあやめとは5年前からの幼馴染で、あやめのことを「あやっぺ」と呼んでおり、あやめがパラドックスに加担したことにかなりショックを受けていた。ニックドラゴンテイマーである体格のいい男。骨付き肉がプリントされたTシャツを着ている。名前が無いシロップに名前をつける時、筋肉の名称を名前にしようとするなど、ネーミングセンスが独特。ワタリ隊長同様、敵側以外のシロップのツッコミのターゲット。

パラドックス[]

世界を壊して新たに世界を作ろうと動いている組織で、主人公たちとは敵対している。

"悪のカリスマ"ドグマパラドックスのリーダーで、見た目は竜のパーツがついた男性。究極邪龍・ヘルヘイムや死天龍・アークヴェルザを操る。彼の正体はドラゴン族の王の末裔で、このためエニグマに利用され、アークヴェルザを主人公に倒された後、究極進化の器としてエニグマに乗り移られてしまう。エニグマを倒し、パラドックスが壊滅した後、世界の再構築のことは相変わらず懲りておらず、もう一度やってみせると豪語し、どこかに去っていく。ジニアス[]

パラドックスの幹部たち。それぞれが各エリアで主人公を待ち受ける。天空龍を祭る神殿での対決では、そのエリアの大ボスとなる天空龍を繰り出す。

"緑の憂鬱"ジレンパラドックスの一員である、フードをかぶった男性。ナルシストだが、いつも悩んでいる。アホ毛がある。ホウライエリアに登場し、樹天龍・ホウライを操っていた。木属性のモンスターを使う。"青き攻防"ムームー&ジュンジュンパラドックスの一員である、中国風の衣装を着た双子の兄弟。2人とも語尾に「アル」を付けて喋っており、いつも喧嘩している。ホコホコタテタテ拳という必殺技があるらしいが、適当に名づけた実在しない拳法だと言った。見分け方は勾玉の形の髪型で、髪型の先端が上にあるのがムームーで、下にあるのがジュンジュン。ニライカナイエリアに登場し、蒼天龍・ニライカナイを操っていた。水属性のモンスターを繰り出す。"赤き破天荒"リベラパラドックスの一員である、パンク衣装を好むギャル系の女性。巨大なツインシニヨンをしている。ドグマに惚れている。彼女のファンクラブが存在する。エルドラドエリアに登場し、緋天龍・エルドラドを操っていた。火属性のモンスターを繰り出す。"紫の自堕落"ひよまろパラドックスの一員である、名家のワガママ御曹司。頭に扇子をつけ、紫色の装束を身に着けている。執事的役割の家来"あまえもん"を従えている。好物は獅子屋という和菓子屋の大福で、中身がこしあんじゃないと食べない。ニックに尊敬されており、彼のことを「にくだんご」と呼んでいる。後にシロップもツッコミでそう言う。俳句が下手。エリュシオンエリアに登場し、夜天龍・エリュシオンを操っていた。闇属性のモンスターを操る。"黄金の仁義"あやめパラドックスの一員である、竹刀を持つ金髪の女性。男気に満ちた女性で、自らが正しいと思ったことを実行に移している。サラとは5年前からの幼馴染で、サラのことを「サラちん」と呼んでいる。リベラ同様、彼女のファンクラブが存在する。彼女がパラドックスに入った理由は、サラと一緒に飼っていた、アホ毛があるメスの黒猫「さあや」を探すためであった。ニックがさあやを見つけた後、サラと自分自身の約束を守れたと安心した。シャングリラエリアに登場し、聖天龍・シャングリラを操っていた。光属性のモンスターを扱う。

各エリアのボス[]

ドラクメシア大陸のボス[]

神殿にいる天空龍はそれぞれが世界のピースを操る力を持ち、このためパラドックスに狙われ、それぞれがジニアスに操られていた。これらはそれぞれが勾玉を持っており、バトルで勝つことで勾玉が手に入る。これら勾玉を5つ集めたものはドラゴンマスターになるとされる。

樹天龍・ホウライ木の神殿の主たる樹の天空龍で、ホウライエリアのボス。ジレンに操られていた。樹天龍の勾玉を持つ。もともとは仙樹島ユグドラシルにいた。蒼天龍・ニライカナイ水の神殿の主たる水の天空龍で、ニライカナイエリアのボス。ムームー&ジュンジュンに操られていた。蒼天龍の勾玉を持つ。もともとは銀白島ニブルヘイムにいた。緋天龍・エルドラド火の神殿の主たる炎の天空龍で、エルドラドエリアのボス。リベラに操られていた。緋天龍の勾玉を持つ。もともとは灼熱島ムスプルヘイムにいた。夜天龍・エリュシオン闇の神殿の主たる闇の天空龍で、エリュシオンエリアのボス。ひよまろに操られていた。夜天龍の勾玉を持つ。もともとは邪霊島ヘルヘイムにいた。聖天龍・シャングリラ光の神殿の主たる光の天空龍で、シャングリラエリアのボス。あやめに操られていた。聖天龍の勾玉を持つ。もともとは英霊島ヴァルハラにいた。死天龍・アークヴェルザの存在と、アークヴェルザに対抗するには命天龍・ゼルクレアの力が必要であることを主人公に教える。死天龍・アークヴェルザ死の神殿の主たる、死を司る天空龍で、アヴァロンエリアのボス。命天龍・ゼルクレアとともに始祖龍・エイドスによって生み出された。ゼルクレアとは対になる存在で、死のドロップを力の源としている。ドグマの手によって操られていた。ドグマ及びエニグマから解放後は正気に戻り、再び眠りにつく。ストーリーとは別に、配信ダンジョン[注 1] として死の神殿が登場し、ここでもボスとして登場する。死を司るだけあり強大な力を持つが、本来は悪いドラゴンではなく、解放されるとシロップに感謝の言葉を口にしていた。究極生命体(ウルティメイト)・エニグマ死天龍・アークヴェルザの力を取り込んだドグマの体にエニグマの魂が乗り移り、それに5天龍の力が合わさって異形の怪物と化したもので、本作のメインストーリーのラストボス。6本の腕のうち5本が本体と別に動く首となっている。首が1本でも倒されている時、本体が「天空再臨」を発動すると復活する。本体のコアは2ターン周期で開閉し、コアが閉じている時は本体にダメージは通らない。通常攻撃とは別に各首はそれぞれ追加効果を持つ攻撃を繰り出し、本体は連続攻撃を行う。ディストピアのボス[]

ディストピアの5つの浮遊島にはそれぞれ天空龍のコピーである、天空龍を黒くしたような「裏天空龍」がおり、各エリアのボスとして待ち受ける。これら裏天空龍たちは浮遊島にこもっており自ら攻めてくることはないものの、ドラクメシアの天空龍と同様に世界のピースを力を扱うことができるため、もし暴走すれば世界が崩壊する可能性がある。このことから主人公たちはこれら裏天空龍を討伐することになる。

裏夜天龍・エリュシオンヘルヘイムエリアのボス。邪霊島ヘルヘイムにいる。裏聖天龍・シャングリラヴァルハラエリアのボス。英霊島ヴァルハラにいる。裏緋天龍・エルドラドムスプルヘイムエリアのボス。灼熱島ムスプルヘイムにいる。裏蒼天龍・ニライカナイニブルヘイムエリアのボス。銀白島ニブルヘイムにいる。裏樹天龍・ホウライユグドラシルエリアのボス。仙樹島ユグドラシルにいる。アヴァロンドレイクエデンエリアのボスで、本作の真のラストボス。巨大な剣を携えたドラゴン。地上最強のドラゴンとされ、もともとは清らかな心を持つ天空龍の守護龍であったが、天地戦争の過程でアヴァロンに倒され、アヴァロンの守護龍となった。その後禁術によって力を倍増されたが、精神が崩壊した。ディストピア封印後はアヴァロンの肉体とともにエデンで眠っていたが、アヴァロンがククロの手によって復活したことにより、彼により召喚され、襲い掛かってくる。

その他[]

お母さん主人公の母親。お父さん主人公の父親で、ゼットシティにある命天神社の神主でもある。毎日話しかけると曜日ダンジョンに行けるおふだが貰える。ココロゼットシティにある命天神社の巫女。京言葉で話す。トモナガ博士ドラゴン研究所所長の博士。サラに自分の言おうとしたことを先に言われても許すなど女子には弱い[注 2]。エニグマ/地龍王・アヴァロンドラゴンの頭蓋骨の仮面をしたドグマの側近。丁寧な口調で話す。主人公とシロップの名前を初対面のはずなのに知っているなど、シロップからはエスパーだと思われた。その正体は1万3000年前に強大な力を以てドラゴン軍団を率い、ディストピアを制圧したエデン出身のドラゴン。エデンの村を抜け出し、山の各地に歯車の神殿を建設してドロップを地中から吸い上げ、反発した村を滅ぼし、その跡地に黄金郷エデンを建設し拠点とする。ユグドラシルエリアで仲間を集めた後、数百年かけてユグドラシルエリアを制圧し、「地龍王・アヴァロン」を名乗るようになった。さらに数年後ディストピア全土を制圧してからはそれぞれの浮遊島に隣接して塔を建造し、浮遊島に侵攻して天空龍を倒し、守護龍アヴァロンドレイクを従えた。その後、南の大地(ドラクメシア大陸)の侵攻を計画したが、始祖龍・エイドスの力を借りた天空龍たちによってディストピアごと封印された。その後、禁術によって封印された肉体から精神が抜けだし、エニグマを名乗って現在まで存在。究極進化も計画していたが、当時の自身が天空龍に勝る力を持たなかったため失敗。これを現代でやり直すため、ドグマに仕える形でドグマと主人公を利用していた。魔城アヴァロンにてドグマが敗れた後、ドグマの身体に乗り移りそれを器として死天龍・アークヴェルザと融合、さらに天空龍の力をも取り込んで「究極生命体(ウルティメイト)・エニグマ」として自ら襲い掛かってくる。一方、ディストピアのエデンに封印されていた肉体は、かつての部下であったククロが乗り移ったことでエニグマとは別の存在として復活、地龍王・アヴァロンを名乗るようになり、エデンの最奥部にてアヴァロンドレイクを召喚し襲い掛かってくる。始祖龍・エイドス世界で最初に生まれたドラゴン。命天龍・ゼルクレアと死天龍・アークヴェルザを生み出し、生死のバランスを制御させて世界の生物を繁栄させていった。地龍王・アヴァロンの横暴を見かねた天空龍から要請されて、ディストピアを封印した。ククロ禁術を操る死の司祭。もともとは地龍王・アヴァロンの部下で、アヴァロンに禁術を教えたとされている。ディストピア封印後も禁術で精神のみとなって生き延び、ディストピア復活後にアヴァロンの肉体を禁術で操り復活させた。なお、「ククロの祭壇」では本人が直接襲い掛かってくる。

用語[]

レンジャー隊主人公たちが所属する組織。ワタリ隊長がリーダーを務める。レンジャー本部レンジャー隊の本拠地。テイマー試験に用いられるダンジョン探索シミュレーション装置「VRマシン」が置かれている。ゲームクリア後は究極生命体エニグマと再戦できる「思い出プログラム」が内蔵されたVRマシンも使えるようになる。ドラゴン研究所レンジャー本部に隣接する研究所で、D-ギアはこの研究所で作られている。エッグ解析装置「ZEUS(ゼウス)」やモンスター進化装置「HERA(ヘラ)」、モンスター強化装置「ATHENA(アテナ)」が置かれており、「ZEUS」は序盤から、「HERA」と「ATHENA」はストーリーが進むにつれ使用可能となる。ドラゴンテイマードラゴンやドロップを操ることができる、レンジャー本部直属の人間のことで、左手にはガントレット型の専用端末「D-ギア」が、両手にはドロップを操るグローブが装備されている。D-ギアドラゴンテイマー専用端末。モンスターの生体情報をこの装置にデジタル化させることでモンスターのデータを保存したり呼び出したりすることができる。分離できる他、ドラゴン研究所の装置を動かすデバイスとしても用いられ、実際主人公が初めて「ZEUS」を動かす際にD-ギアを差し込むカットが挿入されている。ゼットシティ探索中の下画面はD-ギアのモニター画面という設定になっている宝箱ダンジョンのいたるところに存在し、コンボ数や消したドロップの数など宝箱が開く条件が異なる。竜石エルドラドエリア以降のダンジョンに存在し、各ダンジョンに2個存在する。竜石を一定の数揃えてゼットシティにいるザックに話しかけるとエッグやおふだなどが貰える。最大120個まで入手可能。D-エナジー敵を倒す際や宝箱を開けることで貰えるエネルギーで、「ATHENA」の使用時、及びZ-BOXを使う際のエネルギーとして消費される。単位は「エナ」。エッグモンスターの遺伝子が記録された卵で、「ZEUS」を使うことで解析してモンスターが誕生する。また、「ATHENA」でモンスターを強化させる際の素材としても使用される。チップ「HERA」でモンスターを進化する際に用いる素材で、ジグソーパズルのピースに似た形をしている。パートナーモンスターはその証拠として尻尾や胸部などにチップを付けている。テイマーカードドラゴンテイマーの身分を証明するカード(名刺)で、チームモンスターやドラゴンテイマーの段位、ドラゴンコロシアムでのハイスコア、現時点の最大コンボ数などが記録される。D-ギアに挿入されている。すれちがい通信やパズフレのプレイヤーのテイマーカードも閲覧できる。パズフレ友達のプレイヤーで、交換や対戦をすることで、登録される。助っ人ダンジョン攻略時に主人公をサポートするキャラクターで、冒険者(ぼうけんしゃ)やパズフレ、すれちがい通信のプレイヤーのリーダーモンスターを仲間に加えることができる。Z-BOXD-エナジーを消費することでおふだやモンスターのエッグ及びチップが出現する装置。ディストピア編のダンジョンをある程度進んでいくと、出現するアイテムが増え、同時に消費するD-エナジーも上がる。

システム関連用語[]

スキルモンスターが持つ技で、パズルバトル中にスキルアイコンから使用でき、スキルポイントを消費することで発動される。攻撃用やサポート用、ドロップ変化などモンスターにより異なる。リーダースキルリーダーモンスターのスキル。こちらの場合は強制的に発動されるため、スキルポイントは消費されない。助っ人のリーダーモンスターでもスキルが発動される。Zドロップ多くドロップを消したときに出現する光るドロップ。それを消すとモンスターに大ダメージを与えられるほか、スキルゲージが1本分たまる仕組みになっている[2]。なお、開発中にエッグやチップを入手しやすくするというアイデアもあったが、バランス調整上その案は没になった[2]。ドロップコード月刊コロコロコミックなどの付録やキャンペーンの景品として配布されるモンスターやダンジョンの絵馬やおふだ等を入手できるコードで、レンジャー本部にいるミカに話しかけ、カメラを起動してコードを読み込む。ドロップを模したコードになっており、「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」等の一部のアーケードカードゲームで採用されたカラーコードに近い。おふだ・絵馬限定ダンジョンに入る際に必要なアイテム。おふだはダンジョンに入ると消滅するが、絵馬は何度でも使える。プレゼントコードコラボ系のダンジョンの絵馬を入手する際に入力するシリアルコード。すけっとコードキャンペーンで配布される、パズフレになる際のコード。入力にはテイマーカードのコメント編集画面で入力する必要がある。トレードローカル通信でモンスターを交換すること。一部では交換時に進化するモンスターもいる。

モンスター[]

パズドラZのモンスター一覧を参照。

世界観とダンジョン[]

本作はドラクメシア大陸が舞台となっている。大陸にはたくさんのダンジョンがあり、モンスターたちが暮らしている。パラドックスを倒して一度エンディングを迎えると、ディストピアへ行けるようになり、ここにも6つのエリアに多数のダンジョンがある。これらとは別に、神社にお札や絵馬を奉納して行ける異世界ダンジョンがある。

ドラクメシア[]

ゼットシティ[]ドラクメシア大陸の南西に位置する都市で、主人公たちレンジャー隊員の拠点。地下古代神殿レンジャー本部の地下基地の拡張工事中に発見された神殿。主人公はここで初めてバトルを行う。ホウライエリア[]

ゼットシティのすぐ東側に位置する、樹天龍・ホウライが治めるエリア。このエリアのダンジョンはどれも闇ドロップが出現しない。最初のエリアなので難易度は低め。

ワカクサ平原ゼットシティに隣接する平原。野生のりん族がたくさん生息している。出現モンスターは木属性のみ。ヒスイ川コンロン山脈から流れ出している川。主に水属性のモンスターが出現する。コダマの森コンロン山脈の東にある森で、主に火属性のモンスターが出現する。コンロン鉱山かつて金鉱石などが採掘され、少し前に閉山した鉱山。火・木・光属性のモンスターが混合して登場。このダンジョンから光ドロップが初登場する。木の神殿樹天龍・ホウライを祭る神殿。木属性のモンスターが出現。ニライカナイエリア[]

ホウライエリアの東側にある、蒼天龍・ニライカナイが統治するエリア。ニライ地方とカナイ半島に分かれている。このエリアから闇ドロップが出現する。

ニライ平原ニライ地方西部に広がっている平原地帯で、晴天時には北に光の神殿が見えるという。光・闇属性のモンスターが出現。ミズチの洞窟はるか昔ミズチという大蛇がいたとされる鍾乳洞。ミツハメの森ニライ湖に隣接する森林地帯で、南北を海に挟まれている。トイケラトプス、シャードランなどのファンシードラゴンが出現する。水鏡山エルドラドエリアとの境界に位置する休火山。ヒョウテン回廊カナイ半島にある地下水路。500年前に海賊がアジトとして使ったといわれている。水・木・闇の3色限定ダンジョンで、出現モンスターは水・闇属性。水の神殿蒼天龍・ニライカナイを祭る神殿。水属性のモンスターがほとんど。エルドラドエリア[]

ドラクメシア大陸南東部にある、緋天龍・エルドラドが統治するエリア。大陸最大の火山地帯。

火影の森エルドラドエリアでは数少ない森林地帯。ヒバシラの塔古代ドラゴン文明時代に地龍王アヴァロンが侵入者を見張る目的で作った塔。魔剣士系のモンスターが生息。コンガリ砂漠ドラクメシア大陸最大の砂漠で、1年に1回大雨が降る。主にメラゴン系とアノウが出現する。マノア遺跡3000年前に栄え、アラクレ火山の噴火によって滅びた古代オアシス都市の遺跡。キメラやノラオニが出現。アラクレ火山エルドラド最大の活火山。火の神殿緋天龍・エルドラドが祭られている神殿。メラゴン系と炎の魔剣士系が主に登場する。エリュシオンエリア[]

大陸北東部の、夜天龍・エリュシオンが統治するエリア。

ムバタマ沼エリュシオンの陸地の3割を占める沼地で、北部は毒沼となっている。回復ドロップが出現しない。巨石の遺跡地龍王アヴァロンがエリュシオンを侵略した時に配下のドラゴン兵が一時的に暮していた町の遺跡。キラゴン系やカタラ系が住み着いている。ラダマの廃墟悪名高いドラゴンティマーの一族、ラダマ族が暮らし、800年前に戦争で滅びた都市の遺構。鎮魂の洞窟エリュシオンでは珍しく真水が流れており、この真水に鎮魂作用があるとされて儀式に使われていた。モンスターはヌメリの他は水属性が多い。腐った森ムバタマ沼の毒を吸って成長した菌類がはびこっている森林地帯。闇の神殿夜天龍・エリュシオンを祭る神殿。ワルゴン系統と闇の魔剣士系統が多い。シャングリラエリア[]

聖天龍・シャングリラが統治するエリア。

カラカル氷原ドラクメシア大陸でもっとも標高の高い高地。一面氷におおわれている。回復ドロップが出現しない。ヒカリゴケの洞窟カラカル山脈にある、ヒカリゴケに覆われた洞窟。水・闇属性のモンスターが多く生息する。伯爵の館2年前に病弱で美しい若者の男の伯爵が一人で住んでいたとされる館。伯爵は妖精の森で妖精と恋に落ち、結婚した。不便だからという理由で館を捨てた。そのことをシロップがツッコミを入れ、更にはサラが「2LDKのアパートで幸せに暮らした」と言って、シロップはまたツッコミを入れた。妖精の森数万年前からシャングリラエリアに住みついている妖精たちが暮らしている森林地帯。ドリヤードやメラゴン系、モリゴン系が生息する。水晶洞窟ドロップの力が宿っているともいわれる色鮮やかな水晶に覆われている。光の神殿聖天龍・シャングリラが祭られている神殿。キラゴン系統、光の魔剣士系統がすみつく。アヴァロンエリア[]

大陸北西部、ゼットシティからみて北にあるパラドックスの本拠地エリアで、ドラクメシア大陸最後のエリア。

死出の森アヴァロンエリアの南東に広がる大森林。あの世につながっているとされる。永眠の墓地弔うものがない死者を鎮める墓。回復ドロップがない。冥土の沼アヴァロンエリアの半分の面積を占める沼地。毒の霧に包まれている。水・闇属性の強力なモンスターが出現する。竜の墓場地龍王アヴァロンとともに戦い戦死したドラゴン兵が眠る墓地。究極邪龍・ヘルヘイムとの対決が待ち受ける。エピメニデス迷宮魔城アヴァロンへの侵入を阻む目的でパラドックスにより建造された迷宮。魔城アヴァロンもともとは死天龍・アークヴェルザをまつる「死の神殿」であったものを、パラドックスが本拠地としてつくりかえた。ドラクメシア大陸のラストダンジョン。エリアボスとして登場する死天龍・アークヴェルザを倒した後、HPとスキルゲージが全回復したうえでラストボスへ連戦となる。エニグマが倒された後は出現モンスターの一部が変わる。

ディストピア[]

パラドックス壊滅後に訪れることができる大陸。6つのエリアのうち5つにはそれぞれ浮遊島があり、裏天空龍が身を潜めている。ユグドラシルエリアまではこれら裏天空龍の討伐を目的として探索していく。裏天空龍は倒すと一定確率で天空龍のエッグを落とす。なお、ディストピアのエリア名はエデンエリアを除いて、アプリ版に登場した伝説龍の名前を冠している。

ヘルヘイムエリア[]地龍王の闇門巨大な菌類がはびこっているエリア。かつて地龍王アヴァロンが南の地に侵攻する際、拠点として使っていた。オンネンダケの沼アヴァロンに倒されたドラゴンの怨念を吸って成長したキノコが生息する沼地。回復ドロップなし。人食いの森ヘルヘイム中部の森林地帯。ガルムの迷宮アヴァロンが作った迷宮で、アヴァロン統治時代に地獄の番犬・ガルムが放たれていた。夜天楼アヴァロンが建造した塔。邪霊島ヘルヘイムに届く高さがある。邪霊島ヘルヘイム大昔に夜天龍・エリュシオンと配下の神官が暮らしていた天空の浮遊島。ボスは裏夜天龍・エリュシオン。ヴァルハラエリア[]地龍王の輝門アヴァロンがヘルヘイムへの抜け道として作った洞窟。グリムカン遺跡かつて天空龍に仕える神官の一族が暮らし、アヴァロンに滅ぼされた町の遺構。回復ドロップなし。妖精の里妖精が住む森。邪念を持つものは入ろうとしても不思議な力で入り口に戻されてしまうという。光陰の洞窟洞窟のいたるところにドロップの力が宿った結晶が点在する。出現モンスターは光・闇属性。聖天楼アヴァロンが建造した塔。英霊島ヴァルハラに届く高さがある。英霊島ヴァルハラ大昔に聖天龍・シャングリラと配下の神官が暮らしていた天空の浮遊島。ボスは裏聖天龍・シャングリラ。ムスプルヘイムエリア[]地龍王の灼門ヴァルハラエリアとの境界にある砂漠。セトの墓場地龍王アヴァロンの参謀・セトが眠る墓地。外敵に荒らされぬよう迷宮になっている。ゴウエン火山巨大な活火山。番龍の巣窟古代ドラゴン時代に多数のドラゴンが生息していたとされる。生息モンスターはすべて真龍タイプ。緋天楼アヴァロンが建造した塔。灼熱島ムスプルヘイムまで届く。灼熱島ムスプルヘイム大昔に緋天龍・エルドラドと配下の神官が暮らしていた天空の浮遊島。ボスは裏緋天龍・エルドラド。ニブルヘイムエリア[]地龍王の流門古代ドラゴン時代にディストピア北部の海に住んでいた海龍の町。のちにアヴァロンによって制圧された。ニドヘグ氷河その昔、雪のドラゴン族が住んでいたとされる極寒地帯。モズグズ水路雪のドラゴン族「モズグズ族」が避難経路として使っていた地下水路。永劫の河数億年間流れが止まったことがないことからその名がついた川。蒼天楼アヴァロンが銀白島ニブルヘイムを攻略するに当たり建造した塔。銀白島ニブルヘイム大昔に蒼天龍・ニライカナイと配下の神官が暮らしていた天空の浮遊島。ボスは裏蒼天龍・ニライカナイ。ユグドラシルエリア[]地龍王の樹門森林地帯となっており、アヴァロンが神山レーラズを拠点にしていた頃、防衛要所としていた。希望の洞窟山岳地帯の洞窟。エデンを抜け出したエニグマはここを通ったことで広大なディストピアの大地を目にしたという。霊峰ウルズ太古に存在したノルン山脈から2億年前の天変地異により2つに分裂した山のひとつ。霊峰ミーミル同じくノルン山脈から分裂した山。ウルズとの間は湖を隔てており、つり橋でつながっている。樹天楼アヴァロンが仙樹島ユグドラシルを侵略する目的で建造した塔。ここの壁画でアヴァロンドレイクの存在が明らかになる。仙樹島ユグドラシル大昔に樹天龍・ホウライと配下の神官が暮らしていた天空の浮遊島。ボスは裏樹天龍・ホウライ。エデンエリア[]

本作の真の最終エリア。地龍王・アヴァロンが地中からドロップを吸い上げるために建造した歯車の神殿が5つと、ディストピアの首都・黄金郷エデンがある。

封水の石陣地中から水ドロップを吸い上げるための神殿。封樹の石陣地中から木ドロップを吸い上げるための神殿。封闇の石陣地中から闇ドロップを吸い上げるための神殿。封光の石陣地中から光ドロップを吸い上げるための神殿。封炎の石陣地中から火ドロップを吸い上げるための神殿。黄金郷エデンディストピアの首都で、エニグマが自ら滅ぼした故郷の村の跡地に建設した、権威の象徴ともいえる都市。本作のラストダンジョン。ラストボス「アヴァロンドレイク」が待ち受ける。

異世界ダンジョン[]

ゼットシティの神社におふだや絵馬を奉納することで行けるスペシャルダンジョン。曜日ダンジョンやメタドラなどが大量に出現するダンジョン、降臨系ダンジョンなどがある。複数の難易度が設定されているものが多い。

曜日ダンジョン[]

「曜日のおふだ」で入れるダンジョン。使用した曜日によって入るダンジョンが異なる(祝日は問わない)。月~金曜日は各属性のチップを集めるダンジョン、土日はD-エナジー稼ぎダンジョン「エナジースポットの森」に入れる。

月曜ダンジョン月曜日に入れる。闇属性のモンスターが出現し、闇属性のチップを入手できる。上級・超級にはティアマットがボスとして登場。火曜ダンジョン火曜日に入れる。火属性のモンスターが出現し、火属性のチップを入手できる。上級・超級にはイフリートがボスとして登場。水曜ダンジョン水曜日に入れる。水属性のモンスターが出現し、水属性のチップを入手できる。上級・超級にはリヴァイアサンがボスとして登場。木曜ダンジョン木曜日に入れる。木属性のモンスターが出現し、木属性のチップを入手できる。上級・超級にはファフニールがボスとして登場。金曜ダンジョン金曜日に入れる。光属性のモンスターが出現し、光属性のチップを入手できる。上級・超級には神龍がボスとして登場。エナジースポットの森土日に入れる。ミスリットやダブミスリットが大量に出現するため、D-エナジーを大量に獲得できる。難易度が上がるほどD-エナジーの入手量が多い。メタドラ系ダンジョン[]

メタドラ系が多数出現する経験値稼ぎダンジョン。必要なおふだはダンジョンの宝箱やD-BOXなどから入手できる。「Z」の付いたおふだは難易度が上がり、キングも出現する。

ルビドラの火山「ルビドラのおふだ」で入れる。ルビードラゴンが大量に出現する。サファドラの水路「サファドラのおふだ」で入れる。サファイアドラゴンが大量に出現する。エメドラの森「エメドラのおふだ」で入れる。エメラルドドラゴンが大量に出現。ゴルドラの迷宮「ゴルドラのおふだ」で入れる。ゴールドドラゴンが大量に出現する。メタドラの鉱山「メタドラのおふだ」で入れる。メタルドラゴンが大量に出現する。カラドラの洞窟「カラドラのおふだ」で入れる。ルビードラゴン、サファイアドラゴン、エメラルドドラゴン(それぞれキング含む)が混合で出現する。メタゴルの聖地「メタゴルドラのおふだ」で入れる。ゴールドドラゴンとメタルドラゴン(それぞれキング含む)が混合で大量に出現。キングオールスター「フィーバーのおふだ」で入れる。キングルビードラゴン、キングサファイアドラゴン、キングエメラルドドラゴン、キングゴールドドラゴン、キングメタルドラゴンが出現する。カラドラダンジョン[]

これらのダンジョンにはボスとしてカラードラゴンが出現し、倒せばエッグをドロップする。必要なおふだは、ディストピアの各エリアの浮遊島の宝箱で入手可能。難易度は上級・超級の2種類ある。

隕石の火山「隕石のおふだ」で入れる。メテオボルケーノドラゴンがボスとして登場し、倒すとメテオのエッグが入手できる。極光の氷河「極光のおふだ」で入れる。クリスタルオーロラドラゴンがボスとして登場し、倒すとクリスタルのエッグが入手できる。重力の大地「重力のおふだ」で入れる。グラビトンアースドラゴンがボスとして登場し、倒すとグラビトンのエッグが入手できる。稲妻の聖地「稲妻のおふだ」で入れる。ライトニングホーリードラゴンがボスとして登場し、倒すとライトニングエッグが入手できる。混沌の魔窟「混沌のおふだ」で入れる。カオスデビルドラゴンがボスとして登場し、倒すとカオスのエッグが入手できる。その他のダンジョン[]ギロチン水路「カニばさみのおふだ」で入れる。デスシザースが待ち受ける。うつむきの洞窟「重頭牛のおふだ」で入れる。ボスとしてカトブレパスが登場する。冥界の門「冥界神のおふだ」で入れる。ボスとしてアヌバイシスが現れ、倒せば一定確率でエッグを入手できる。炎龍火山「炎龍の絵馬」で入れる。伝説龍の1体「炎龍・ムスプルヘイム」と対決する。スペシャルダンジョン[]アニマの聖域幻影の絵馬で入れる。あらゆる生物の魂が集まったといわれる「幻影龍・アニマ」と対決する。邪龍の樹海究極邪龍の絵馬で入れる。伝説龍の1体「究極邪龍・ヘルヘイム」と対決する。次元の迷宮門番の絵馬で入れる。「次元の門番・ヘルゲイト」と対決する。闇の裏神殿裏夜天龍の絵馬で入れる。回復ドロップなし。ここのボス「裏夜天龍・エリュシオン」と対決し、倒せば一定確率でエッグを落とす。ミミクリー・ハウス変身の絵馬で入れる。他のモンスターに変身する能力を持つ「へかお」が潜んでいる。光の裏神殿裏聖天龍の絵馬で入れる。回復なし。ここのボス「裏聖天龍・シャングリラ」と対決し倒せば一定確率でエッグを落とす。炎聖騎龍の島天地戦争の英雄であった「炎聖騎龍・フォーミュラー」が潜む島。フォーミュラーはここで対決し倒せば入手可能。火の裏神殿裏緋天龍の絵馬で入れる。回復なしダンジョン。裏緋天龍・エルドラドが身を潜めている。ククロの祭壇死の司祭・ククロが儀式をおこなう場所として建設した塔。ククロ本人と直接対決となる。

漫画版[]

月刊コロコロコミック2013年9月号に付録冊子「パズドラZ スタートBOOK」内で読み切りが掲載された後、同年12月号より連載開始。作者は井上桃太。主人公は「ゼット」という男主人公になっている。主要キャラクターはゼット・シロップ・サラ・ニック・ワタリ隊長の5人だが、読み切り版では女主人公の「イロハ」がゼットの幼馴染として登場している。連載版にも彼女は登場するが、ゼットとは初対面である上、老人のドラゴンテイマー・クウカイの娘として登場する。

プロモーション[]

2013年9月21日から9月22日まで開催された東京ゲームショウ2013のガンホーブース内にて、来場者に「限定チャレンジ版」と称した体験版ソフトの無料配布が行われた。その後、11月27日にニンテンドーeショップでゲームの序盤部分(「HERA」が使用可能になるまで)をプレイできる体験版の配信が開始された。体験版(配信版)のセーブデータはそのまま製品版に引き継がれる。

早期購入特典は特製タッチペン(ノック式となっており、スイッチ部分を押すとペン先が飛び出すようになっている)。

おはスタ(テレビ東京系)にて10月3日から2014年1月30日まで毎週木曜日にパズドラZのコーナーが放送されていた。コーナーの出演者は開発者のゴールド高原で、必殺技やコンボ、ソフトの最新情報を放送する内容となっている。また、12月6日から11日までミニドラマ「プロジェクトZ イワ〜イ ドラゴンテイマーへの道」が放送され、木曜レギュラーのイワ〜イ(ハライチ・岩井勇気)が12月12日の決戦までフォレストバーンを倒すために進むというもの。

2013年11月30日から12月15日までの週末限定で全国のショッピングセンターや玩具店にて店頭体験会を実施。

オープニングアニメーション[]

オープニングアニメーションは、スタジオ雲雀による制作で、監督は別役裕之。

3D表示に対応しており、2D-3D変換はキュー・テックが行った。

主題歌[]

「さかさま世界」作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - 伊藤賢治 / 編曲 - シライシ紗トリ / 歌 - 中川翔子

アーケード版[]

「パズドラZ テイマーバトル」というタイトルで2014年夏頃に稼働予定。パズルゲームとアーケードカードゲームを融合させたシステムが特徴で、プレイヤーの名前が書かれた「モンスターチケット」と呼ばれる、オンデマンドで発行されたカードを筐体にスキャンさせるとそのモンスターがゲームに登場する。

脚注[]

注釈[]

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出典[]

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外部リンク[]

  • 公式サイト

テンプレート:ガンホー・オンライン・エンターテイメントテンプレート:コロコロコミック連載中テンプレート:メディアクリエイト週間ソフトセルスルーランキング第1位 2013年テンプレート:メディアクリエイト週間ソフトセルスルーランキング第1位 2014年テンプレート:ファミ通週間ゲームソフト販売ランキング第1位 2013年テンプレート:ファミ通月間ゲームソフト販売ランキング第1位 2010年代前半テンプレート:Video-game-stub

  1. “2013年国内ゲーム市場規模は4089.7億円にソフトは『ポケットモンスター X・Y』がトップ}}”. ファミ通 ({{#if: |n.d. |). テンプレート:ISO date/ja閲覧。
  2. 2.02.12.2 “3DS「パズドラZ」山本プロデューサーインタビュー}}”. GAME Watch. インプレス ({{#if: |n.d. |). テンプレート:ISO date/ja閲覧。


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