守備あり野球

ページ名:守備あり野球

このページでは実際に守備に就いてやる野球のルールについて解説します。
野球プラグイン自体の解説についてはSnowballGame(野球プラグイン)へどうぞ。


推奨人数

1チーム5人以上


攻撃側のルール

野球盤と違うのは打った後に走塁する必要があるのと、出塁したらランナーとしてそのままプレイを続行する必要があることです。


走塁について

バッター
打者が球を打った後はまず一塁に向かって走ります。走るときはジャンプ走法は使わずに普通の走りをしてください(守備側の送球に当たらないようにするため)。
バットを持ったまま走りながらシフトキーを押すとスライディングができます。スライディング後にわずかな硬直が発生するものの3マス程加速できるので、塁に間に合わなさそうな時に使ってみましょう。
塁に到達したあとは塁上に立ち、メインハンドに持ったバットで塁を左クリックすると「〇〇 REACH THE 〇塁 」と表示が出ます。
それが守備側の表示より先に出ればセーフ、後に出ればアウトになります。
もし打球がよく飛んで二塁や三塁、本塁まで走れそうなときも必ず一塁、二塁、三塁、本塁の塁を順番にバットで左クリックしながら進んでください。


ランナー
無事にセーフとなった場合はランナーとしてその塁に留まります。
バッターが打つまでは塁の上に立ったまま待機して、バッターが打ったら次の塁に向かって走ります。
この時もジャンプ走法は使わずに普通の走りをしてください。
次の塁に到達したらバッターの時と同じように塁上に立ってバットで左クリックします。
打球がよく飛んでさらに先の塁まで走れそうなときも必ず塁を順番にバットで左クリックしながら進んでください。


守備側のルール


守備位置
全ポジションの人数が集まることはほぼないのでピッチャー、ファースト、セカンド、ショート、センターの5か所を優先して配置するのがいいと思います。
また、守備側のプレイヤーに限りジャンプ走法が許可されます。


ベースカバー
参加人数が少ないので自分以外のところに打球が飛んだら最寄りの塁に立ってカバーに入るとアウトを取りやすくなります。


ファースト方向への打球処理

セカンド方向への打球処理

ショート方向への打球処理


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