辛坊治郎_20201207

ページ名:辛坊治郎_20201207

2020年12月7日



辛坊治郎が話しているのは浜村淳_19830710のこと。
歌唱する際のこだわり、仕事へのこだわりの一例。
藤倉克己「普通のわがままじゃなくて理に適っている。わがままに理由があるんですよ」
と二代目ディレクターが語っている通り。
ファンを喜ばせるために100できることがあれば100%やらないと。それが98%でも私の中では許されない
と本人も後年に語っている。
常に全力のパフォーマンスを披露したいという真面目な性格ゆえのこと。
感情的になってしまう点は本人が一番良く分かっている。
『中森明菜心の履歴書』の中で「なかなか感情のコントロールができなくて……こんな自分に疲れちゃうんですよ」と語っている。
が、理由は上記の通り。
仕事熱心、真面目さゆえ。
辛坊治郎もそれが分かっているからファンになったのだろう。
こういう仕事に対するこだわりをわがまま、頑固と悪く捉える人もいるようだ。
が、仕事熱心さという本質を見抜いてファンになる人もいる。


浜村淳_19830710を確認すると、辛坊治郎の曲紹介が終わってからイントロが流れている。
辛坊治郎のミスではなく実際はミキサーさんのミスだったという話だろうか。
あるいはイントロ中に曲紹介する段取りだったということだろうか。
であれば辛坊治郎のミスということになるが。
どうも古い話なので辛坊治郎の記憶があやふやなようだ。
「私も新人だった」と話しているが、1983年7月の話なので実際は4年目(読売テレビの辛坊治郎プロフィール参照)。
「妹さんの結婚式」と話しているが、実際は姉の結婚式。
といった記憶違いも多い。
これでは明菜が実際はどういう要請をしたのかもいまいち分からない。
まあ、辛坊治郎も話しているように専門的すぎてミキサーさん以外には分からない話なのかもしれませんけど。


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2020年 1983年 辛坊治郎 性格 真面目 頑固 仕事 ファン ラジオ


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