高島忠夫_19840810

ページ名:高島忠夫_19840810

1984年8月10日



『½の神話』歌唱中から顔がテカってきはじめ、
『禁区』歌唱中には時間が経つほどに異様に汗をかいている。
おそらく熱が出ていたのだろう。
歌唱後も異様な汗。
歌唱前に高島忠夫に「あまりしゃべらない」と言われたから、
歌唱後のトークでは体調が悪いのに必要以上に明るく振る舞い頑張って話している。


体調不良で歌詞が飛び、間違え、泣きそうになるのを我慢し、次の曲ではプロ根性で笑顔を見せる
苦手な階段を降りることに集中するあまり歌詞が飛んだ可能性も有るが、
『禁区』でも歌詞が飛んだので、よほど体調が悪かったのだろうと思われる。
それでも泣くのを堪え『サザン・ウインド』では笑顔を作るプロ根性。


久米宏_198311」の
「生の音楽番組では歌詞を間違えたり、風邪で声が出なくて歌唱後に悔し涙を流したり、見ていていたたまれなくなることもある」
は、これと黒柳徹子_19830113のことです。
これどころではないほど、いたたまれないものはいずれ…。
(2023年11月30日現在、まだ作ってません)


高島忠夫「こんな感激する人だと思わなかった。そう言ったらファンに怒られた。あの人はそういう人なんですって」
と本人も言っているが、これを見ても当時のファンは憤慨したことだろう。
が、賞レースで何度も彼女の涙を見ているうちに分かってきたのか、後年の賞レースでは極端に優しくなっている。


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1984年 高島忠夫 性格 頑張り屋 風邪 十戒 少女a ½の神話 禁区 北ウイング サザン・ウインド セカンド・ラブ


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