1984年6月29日
ポップス部門入賞
6月29日という日付はこちらを参照。
08:29あたりから「6月29日(金)夜7時」「入賞者発表。ポップス部門5組」と紹介されています。
1984年7月6日
ポップス部門グランプリ
- 00:00~ 大きな賞レースで初の最高位受賞。同期に祝福され涙の『サザン・ウインド』歌唱
- 00:13~ 高島忠夫「こんな感激する人だと思わなかった。そう言ったらファンに怒られた。あの人はそういう人なんですって」
- 00:20~ 明菜ちゃんは楽屋でも先輩後輩よく分かってますしね。先輩に対してはすごい気を遣ってくれるような子ですしね。ナイーブ
曲単位では初だが、年間単位では『日本レコードセールス大賞』を前年(1983年)に受賞している。
(セールス大賞は1983年の他、1985、1986、1987年も受賞)
初の大きな賞で素直に嬉しかったのだろう。
明菜ちゃんは楽屋でも先輩後輩よく分かってますしね。先輩に対してはすごい気を遣ってくれるような子ですしね。ナイーブ
この発言が誰の者かは不明(三原じゅん子のような気もする)だが、内容からして先輩なのだろう。
なので先輩目線での発言になっているが、同期や後輩にも気を遣って世話を焼いていたのは以下から分かる。
- 「カレーが一番早く出てくるから」という気遣い、世話焼きな一面
- 河合その子に付いた紙吹雪を一生懸命落とし続ける
- 小泉今日子「新人賞で並んでいたら生卵をぶつけられて、すごい遠くに整列してた明菜ちゃんが収録中にも関わらず走ってきて舞台袖に連れてってくれた」
- 松本伊代「とても人の面倒見が良くて、周りに気を遣う女の子っぽい女の子」
- 倉沢淳美「お姉さんみたいです。うまくブローできなくて困っていたらブローしてくれた」
- 堀ちえみ「姉御肌。衣装のアドバイスをしてもらった」
こちらはグランプリと同じステージなので、グランプリ発表前の入賞者各人による歌唱と思われます。
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