1996年7月7日
- 06:00~ 盛り上げようと踊り場で踊っておどけてはしゃぐ明菜
盛り上げようと踊り場で踊っておどけてはしゃぐ明菜
周りを楽しませたいというサービス精神の例。
古舘伊知郎_19950312で「場を盛り上げるために松田聖子の歌まねをしている」といった話が聞ける。
この番組でも全体的にはしゃいでいるシーンが多いが、ここを見れば特によく分かるだろう。
家族が多かったから自然に気を遣う方なんですね。だから仕事してない時の方が色んな人に気を遣ってあげられるから自分らしいなと思う
元々、気遣いのできるいたって普通の人。
(気を遣いすぎるというきらいはあるかもしれないが)
こういう番組では特に盛り上げるためにはしゃぐようにしているのだろう。
飲みに行ってもみんなを楽しませるためにはしゃぐ。
マスコミが勝手に暗いというイメージを植え付け、盛り上げるためにはしゃいでいるだけでも「奇行」とセンセーショナルに書いて雑誌を売る。
わざと怒らせて、怒ったところだけオンエアして「奇行」だとでっちあげたり。
デビューしてしばらくは自分でも言っているように暗かったようだが。
「暗かった。コントを一生懸命やってるうちに明るくなってきた」
と後年に語っている。
仕事ずくめだった80年代は自分の仕事に必死で周りを気遣う余裕がなかなか持てなかったのかもしれない。
それでも奉仕を見ていただければ気遣いの例がいくつもあることに気付くだろう。
片平夏貴_19960707-2からの続き。片平夏貴_19960707-4に続く。
関連リンク
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1996年 片平夏貴 海外 性格 奉仕 その他人物 辛い物好き
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