とある連盟員は言いました。
「ダメージ減少と被ダメージ減少の違いってなんだろう」
答え:
装甲強化は生命力増の効果、被ダメージ減少はその名の通りダメージを減少させます。
装甲強化は基礎体力を上げます。 被ダメージ減少は相手の攻撃力に対するダメージ減少率となりますので、高火力な敵ほどその効果は大きくなります。 相手が高火力で強敵の場合は被ダメージ減少です。
しかし、生命力あっての被ダメージ効果でもあるので、難しいところです。 失礼、被ダメージ減少効果です。
そうです。いくら被ダメージを減少させたとて、生命力が足りてなければ持ちこたえることができません。
だいたい同時装着が基本です。 対人戦闘においては、被ダメージ減少と装甲強化は要装着ですね。
他方、ボス戦、連盟マシン、個人・連盟防衛戦においては必要ありません。 防御は一切捨てて、攻撃力バフを上げて最初のターンで削る為ですね。 暗黒軍団やバトルハンマーは通常の対人戦闘仕様で良いかと思います。ダメージは追求しない戦いですので。 ボス戦や連盟マシンのようにダメージを求められる戦闘においては、ぶき強化、照準強化、命中、会心ダメージ、ダメージ増加です。 ただし、個人・連盟防衛戦では高速砲火の装着が必須です。 敵が複数体出てくるからです。1マスの敵と同じ高速状態(つまり高速ゼロ状態)だと、交互の攻撃となり不利になるため、高速砲火を装着してこちらが一方的に攻撃するようにします。 ボスや連盟マシンで高速砲火が必要ないのは、敵が1体だからです。
強化部品は4パターンまで記憶可能ですので、
①を対人戦闘、②をボス・連盟マシン、③を個人・連盟防衛戦用として使い分けています。
④は今のところ使う機会がないですが、特攻仕様にしようかと思っています。 つまり、防御を捨てた対人仕様です。 防御は被ダメージ減少か装甲強化どちらかを装着して、あとはぶき強化、高速砲火、照準強化、会心ダメージです。
検証結果報告。
攻撃力増レアスキルとダメージ増ノーマルスキル、どちらがダメージアップするか。 条件は英雄天賦カンスト状態で検証しました。 同じレベルであれば、ダメージ増ノーマルスキルが攻撃力増レアスキルよりダメージが大きくなる結果となりました。
つまり、攻撃力増レアスキルLv5とダメージ増ノーマルスキルLv5を所持していれば、ダメージ増ノーマルスキルLv5を装着した方がダメージが伸びることになります。 英雄天賦がカンストしていない状態でも同じ結果となるかは検証していませんが、試してみる価値ありです。
フムフムヌクヌクアプアア、ありがとうございます(ヽ´ω`)
基礎の攻撃力・生命力が高くなければ、ダメージ減少・増加の恩恵は、然程受けにくいようです。
逆に基礎が高ければ高いほど、ダメージ増減の付加価値は絶大であると、当然考えられそうです。
また被ダメージ減少は相手から攻撃からのダメージを減少させる乗算率であり、
生命力やシールド加算は自軍に対し効果を文字通り加算発揮します。
この乗算と加算の違いも、ダメージや兵種相性に大きく関わってきますが、
まず現状、部品で最優先すべきなものは「高速放火Lv 10」にまだ異論はないです。
どんなに硬い鉄壁の守りであっても、後手では手負いした兵で戦わなければなりません。
最近では、火力だけでは対人に勝ちにくいギミックなど他にも色々、今後も続々出てくるとは思いますが、答えがでるなら、しっかり考えて、考えても仕方ないことは、考えるのをやめましょう。以上
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