ヒメベニテングタケ Amanita rubrovolvata テングタケ科テングタケ属 毒
ベニテングの妹的存在。毒も健在。
<外見>
小柄。明瞭でない輪状のツボを持つ。テングタケより粉状のイボが特徴だがテングタケ同様取れやすい。柄は黄色っぽく、カサだけ派手な赤〜オレンジ。ツバはあるが脱落しやすい。はっきりとした条線がある。
<毒成分>
ベニテングタケに準ずると思われる。
<中毒症状>
軽い胃腸中毒を起こす。
<備考>
テングタケと同様に殺蝿性があり、煮て本体や煮汁をおいておくと蝿がボコボコ死ぬ。
<似ているきのこ>
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