概要
拠点の形態
ハイブ(hive)
要塞(Fortress)
FAFなど強豪が多く用いる築城手法である。
特徴となるのは基本となるハイブに隣接して建築される封鎖PFや前哨基地で
これらのためにフリゲートスパムに対する強固な耐性があり資源もさほど必要としないことから
戦局により星系序盤から終盤にかけて多くの場面で用いられ目にすることになる拠点の様式となる。
封鎖艦隊については敵と比較して対等またはそれを上回る艦隊強度が求められる場合も多く
そうした事情から2023年5月現在の当ユニオンでは自主的に用いられることは少ないが
今後はこうした築城手法も必要に応じて取っていく必要があるだろう。
城市(City Wall)
我々が最も得意とする築城方法であり多用してきた手法である。
完成時における防衛率については今のところ100%であり
過去、陥落されたことはない。
一方で築城には労力と期間・資源が掛かる手法であるため
最終盤に最終的な防衛対象が確定するまで築城が開始されることはほとんどない。
防衛対象である地点や都市周辺に基地を固め、
視界取りとワープポイントを兼ねたPFや前哨基地を防衛対象から同心円状に散らしていく
要塞と比較して広範囲の視界と広いワープ距離を確保できるため防衛力が高い。
但し、封鎖との併用はあまりされず、封鎖は行うとしても後出しが基本となるほか
その元となる情報の共有や広い視界を見張るのは人力であるため
作ったからといって慢心できる築城方法ではない。
また、上級PFを運用している場合は配置できるPFの数が減り視界の確保量が減るため
上級PFを多く運用するユニオンには不向きな築城方法である。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧