オーウェン・グレイディ

俺はオーウェン・グレイディー。 友達からは「オーウェン」って呼ばれてる。

概要[]

オーウェン・グレイディー

キャラクター情報

英名

Owen Grady

声優

小松史法

原作・映画情報

俳優

クリス・プラット(イメージ画像)

A. J. LoCascio(英語版声優)

登場作品

ジュラシック・ワールド

ジュラシックワールド・炎の王国

関連リンク

ジュラシックパーク Wiki

https://jurassicpark.fandom.com/wiki/Owen_Grady

オーウェン・グレイディーは「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する人物の1人である。

映画ジュラシックワールドに登場したブルーのパートナーその人である。

経歴[]

かつては海軍の特殊部隊に所属しており、退役したのちにジュラシックワールドのセキュリティー部門のスタッフとして働くようになった。

彼の主な仕事は恐竜の行動を研究することで、その対象として選ばれたのがヴェロキラプトルの4姉妹ブルー・デルタ・エコー・チャーリーであった。(実際はもう1頭いたが、生まれてまもなく殺処分となってしまった)

かつてイルカの研究をしていた経験から、ラプトルに対して入念な訓練と刷り込みを行なった結果、自分を彼女らのリーダーとして認識させることに成功。 そしてインドミナス・レックス脱走事件に巻き込まれていく。

一言で言えば自分の仕事に誇りを持つタイプであり、妥協を一切許さないその姿勢は同僚らにも評価されており、一応クレアも認めている。特にヴェロキラプトルの4姉妹は赤ん坊の頃から世話をしてきたこともあってか、実の娘のように大事に思っており、彼女ら(特にブルー)も彼をリーダーとして信頼している。 ただ私生活は相当ズボラらしく、彼女との初デート時にスースーするからという理由で短パンを履いて現れたというエピソードからもそれがうかがえる。

ゲーム内の役割[]

職業柄か恐竜の世話についてあれこれ言ってくる。 そこまで出番もないため、基本ゲームに干渉することはないが、あれこれ言ってくる上に、いくら上手くやっても褒めてくれることは一切ない。 皮肉交じりながらも褒めてくれるカボット・フィンチや、遠巻きながら賞賛してくれるクレアとは違い、本当に褒めてくれない。 少々ドライな性格のようだ。

セキュリティ部門に肩入れしているのか、ランバートからの契約を受けるとたまに「価値ある仕事だから契約してくれ」と頼んでくる時がある。 「はい分かりました」と思うか「うるせぇよい」と思うかはプレイヤー次第である。

余談[]

• イメージ画像はクリス・プラット本人だが、声を担当しているのは、別の声優さんである。
• RJでジョン・ハモンドが登場するまで唯一、本人出演がなかったキャラクターである。
• ちなみに日本語吹替も玉木宏氏や山本耕史氏ではなく、プロの声優 小松史法氏が担当している

関連項目[]

• 登場人物
• ジュラシックワールド・エボリューション

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