恐竜

ページ名:恐竜

ようこそ、ジュラシック・ワールドへ

~ イアン・マルコム ~

目次

概要[]

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恐竜の基本情報
【恐竜の一覧】
【恐竜の紹介動画】
【恐竜の画像】
ジュラシックワールド・エボリューション」では、太古に絶滅した恐竜たちを現代によみがえらせ、パークで展示することができる。つまりこのゲームの主役は彼らということになる。

本項ではパークで恐竜を展示する際に覚えておくべき要素をまとめる。

恐竜の特性[]

このゲームでは恐竜の遺伝子情報を操作することにより、様々な個性を持った恐竜を作り出すことができる。

3度の飯より暴れることが好きな恐竜や、ケガをしてもすぐさま治ってしまうリアルゴジラみたいな恐竜や、カラフルな体色を持つ恐竜など、十人十色に生み出すことができる。

以下に操作することができる遺伝子情報を記載する。

なお一部の恐竜には適応できない場合もあるため、注意が必要である。

攻撃力
これを操作すると恐竜のパワーが上がり、戦闘をしても負けにくくなるが、檻を破壊する時間も短くなってしまうので注意。
防御力
これを操作すると打たれ強い体になる、と思われがちだが実際は攻撃力と同じくパワーが底上げされる。 たとえ攻撃力の数値が相手より低かったとしてもこの数値が高ければ、アンキロサウルスでもインドミナスレックスを無双できる。
生存期間
これを操作すると寿命がのびる。ブラキオサウルスなどの竜脚類に適用すると、軽く200年生きる。
回復力
これを適応すると健康の数値が下がった際に回復する速度が早くなる。
評価
恐竜が来園者にどれだけ人気があるのかを数値化したもの。数字が高ければ高いほど客の人気が高く、パークの評価の上昇につながっていく。

上記の4つの遺伝子を操作して底上げするのが一般的だが、それ以外にも戦闘に勝利したり、古代の植物を与えたりすることでも数値は伸びていく

草原
有料DLC「ウー博士の秘密」に収録されている遺伝子。これを適用することで、恐竜が必要とする草原の面積を少なくすることができる。欠点として孵化の成功率が激減し、コストが2倍ほどかさんでしまう。
森林
有料DLC「ウー博士の秘密」に収録されている遺伝子。これを適用することで、恐竜が必要とする森林の面積を少なくすることができる。欠点として孵化の成功率が激減し、コストが2倍ほどかさんでしまう。
個体数
有料DLC「ウー博士の秘密」に収録されている遺伝子。これを適用することで、恐竜が必要とする個体数の上限・下限を変更することができる。欠点として孵化の成功率が激減し、コストが2倍ほどかさんでしまう。
ストレス
有料DLC「ウー博士の秘密」に収録されている遺伝子。これを適用することで、恐竜の心地よさの閾値の上限・下限を変更することができる。欠点として孵化の成功率が激減し、コストが2倍ほどかさんでしまう。


皮膚
恐竜の肌の色を変えることができる。 恐竜ごとにそれぞれ6色ほど用意されているが、通常カラーを除いて評価はどれも同じ。お好みでどうぞ。


恐竜の食事[]

恐竜は人間の倍以上の大きさを誇っているゆえに、多くの食料を必要とする。

食性は肉食魚食の3種類が存在し、それぞれに対応したフィーダーから餌を供給しなくてはならない。草食恐竜にその辺の草テキトーに食べといてと言っても納得しないのだ。

大型であればあるほど大量の食料が必要で、その都度フィーダーを補給しなくてはならない。面倒でもそれをやらなければ恐竜は餓死してしまう。

また飲み水も必要で、恐竜を入れた檻に1つため池を作らなければならない。こちらは湧き水らしく作れば勝手に飲んでくれるが、作り忘れるとたちまち脱水して死に絶えるので注意されたし。

恐竜の相性[]

恐竜にも虫の好く相手と空かない相手がいる、ましてや捕食者・被捕食者との関係ともなれば当然とも言えるだろう。

結論から言うと、今作では肉食恐竜と草食恐竜を同じ囲いに入れると戦闘をしたり、襲って食ってしまうことがある。多種の肉食恐竜など同居させてしまった暁には、こちらが何か言う前にバトル・ロワイヤルをおっぱじめる始末。

恐竜の組み合わせによっては襲う頻度の高いもの低いののの違いはあるものの、最終的には絶対に毒牙を向けてくるので絶対に相容れないと考えてもらった方が良い。

なお一部例外として、以下の組み合わせであれば戦闘が発生したり襲われたりはしない。 ただし常にパニックを起こし健康度が下がるので、状況に応じて囲いに入れた方が良い

  1. 肉食恐竜(インドミナス・レックスを除く)+竜脚類(ニジェールサウルスを除く)
  2. インドラプトル・スピノラプトル+竜脚類(ニジェールサウルスを除く)
  3. 小型肉食恐竜+竜脚類
  4. 大型・中型肉食恐竜+小型肉食恐竜(ティラノサウルス・レックス+ヴェロキラプトル・インドミナスラプトル+小型恐竜+小型]]の組み合わせを除く)
  5. 小型肉食恐竜+角竜・剣竜・鎧竜

心地よさ[]

「心地よさ」とは個別の恐竜が持つ指標のひとつで、恐竜の要求が満たされていないと徐々に減少する。心地よさが「閾値(いきち)」より低下すると恐竜が脱走してしまう。また、恐竜の要求を満たしていると徐々に上昇し、100%になっていれば現状の生活に満足していることになる。

以下に、心地よさの閾値の詳しい解説とそれの増減を左右する要素について解説していく

「心地よさ」のパラメーター[]

  • 心地よさの閾値:
    設定された数値まで「心地よさ」が下がると、脱走を試みる。聖人君子の体現者とでもいうべき恐竜でも必ず脱走するので、このメーターを以下に下げずに恐竜を飼育していくかがパーク運営のカギとなる。 なお、嵐に遭遇した際は否が応でも数値が下がるので、檻を蹴りたそうにしている恐竜がいたら先回りして対処する必要がある。

     
  1. 草原:
    心地よさを保つのに必要な草原の広さ。体格の大きい恐竜ほどこの面積を欲することが多い。

     
  2. 森林:
    心地よさを保つのに必要な森林の広さ。主に竜脚類が多く欲することの多い要素である。

     
  3. 社会集団:
    心地よさを保つの適切な群れの数。草食恐竜が欲することの多い要素で、剣竜や鳥脚類、石頭竜が主に欲することが多い。

     

病気[]

恐竜も生き物である以上病気にかかるため、その都度レンジャーチームを使って治療をしなくてはならない。罹患すると健康のバロメーターが見る見るうちに下がっていき、0になってしまうと当然死んでしまう。

感染してもすぐさま命に関わるような病気でない場合もあれば、わずか1分も経たないうちに恐竜を地獄へと送ってしまう病気も存在するので何れにせよ、すぐさま治療へと移れるように薬品を開発して有事に備えておくといいだろう。

なおワクチンなどの概念はないが、代わりに免疫と呼ばれるものがある。

  • 免疫なし
    この項目に含まれる病気に対する免疫が低くなり、特定の病気にかかりやすくなる。

     
  • 免疫あり
    この項目に含まれる病気に対する免疫が高くなり、特定の病気にかかりにくくなる。
     

恐竜の評価[]

恐竜の特性で述べた部分と重複するが、恐竜には観客からどれだけの人気があるのかを数値化した評価値というものが存在し、それが島に置けるパークの評価に大きく関わってくる。

著名な恐竜や珍しい恐竜には当然高い評価がついており、パークの評価を手っ取り早くあげたい場合はそれらの恐竜を飼育すればよい。

ただし評価値は、色々な要素が重なって設定されるものなので同じ恐竜でも評価値が全く違ったりする。

以下にその要素たり得るものをあげていく

  • 純度:
    恐竜を孵化した際の、ゲノム情報の値によって得られる評価値。100%の方が当然数値は高くなる。

     
  • 組み替え:
    恐竜を孵化する際に行った、「遺伝子情報の操作」によって上昇する評価値。色々と組み合わせたほうが数値は上がるものの、作成時のコストも跳ね上がるので注意。

     
  • 戦闘による悪名:
    戦闘で勝った恐竜に与えられる評価値。一回の戦闘において、相手の評価値の半分程度の上昇が望める。またこの項目の上昇値に上限はなく、際限なく戦わせれば5000もの評価値にすることも可能。

     
  • 福祉ペナルティ:
    恐竜の病気や健康度、心地よさの閾値が下がったまま放置していると、評価値がマイナスになっていく。0が最良の状態なため恐竜の状態には常に気を配っていないといけない。

     

その他の要素[]

  • 本作では恐竜は性別を持たず、パートナーを見つけることもない。そして生殖行為を行わない。いくらカエルの遺伝子を混ぜようとも、映画のように勝手に子作りをすることはない。
     
  • 本作では子供の恐竜は存在しない。孵化を終えた状態ですでに成体として登場する。
     
  • 恐竜には最低限必要な群れの数があるが、それを維持するにはプレイヤー自身が孵化を行う必要がある。 死んだら次、死んだら次を繰り返すわけである。そりゃマルコムもキレるわけだ。

     


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