ザンガスコルピウス

概要[]

ザンガスコルピウス

基本情報

由来

母なるサソリ

組成遺伝子

プルモノスコルピウス+ザンガイア

食性

肉食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!

ザンガスコルピウス(Dsungascorpios)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種。

プルモノスコルピウスとザンガイアという、節足動物と恐竜+翼竜を混ぜ合わせて作られる世にも不思議。 というか「どうやったらそんな、姿形も違う生物を混ぜられんねん！」とツッコミたくなる生物である。

この生物について[]

多くのサソリが持つそれと違い、ザンガスコルピウスの尻尾にある針からは毒は出ない。

その代わりに、この生物は背中から尻尾にかけて生えている棘々に毒を有している。ちょっと触れただけで、体が麻痺してしまうほど強力だ！

コンプソラプトルやリストロサヴィスを殺して遊んでいた。

Jurassic World アライブ![]

アップデート2.19よりゲームに参戦した、レアリティ「ユニーク」の群れハイブリッド。

素材のプルモノスコルピウスとザンガイアの性質をそれなりに引き継いでいるが、これがなかなか強い。プルモノスコルピウス由来のアーマーとザンガイア由来のそこそこの体力がありラリー回復こそないものの意外としぶとい。攻撃力を上昇させる技「猛攻」は「霧散の猛攻撃」へと強化されグループ攻撃へと変貌した。さらに相手に出血封印無効化スタンを纏めて押し付ける「衰勢攻撃」は「衰勢の猛撃」クールダウンが増えた代わりにダメージが1.5倍から2倍へと上昇した。ついでに75％シールド+相手の交代封印をする「シールドロックダウン」、「衰勢の痛棘」にどこから生えてきたのか不明な暴食効果のついた「暴食の痛棘」等を駆使して戦うアタッカーである。

これだけなら「そこそこかなぁ……」という感じだがこのザンガスコルピウスの恐ろしさを表してるのはカウンター技である「粉砕の対抗撃」である。ザンガイアの「減速カウンター」と同様に1倍のダメージと移動速度低下の効果があるが、減速効果は50％から10％へ弱体化してしまっておりプルモノスコルピウスのような出血効果もない。だが「なんだ弱体化してるじゃん」と思うのはまだ早い。失った部分を埋めるように追加効果があるのだがそれがシールド粉砕と洗浄である。なんと殴られるだけで自身のデバフを消し去ってしまうというあまりにも凄まじい効果……というより実装時点では唯一の能力なのだ。これにより「即時妨害」のようなデバフのみの技でないと殆ど効果がなくなってしまう。

総評としては「凄まじいアビリティの数々で相手の要を破壊する」といったところ。群れ生物の宿命かグループ攻撃やカウンターには弱く、レフレナンテムには非接触デバフや先制のグループ攻撃を使われるため少し不利であり、ソロドロサウルスは衰勢の猛撃で50％のスタンを勝ち取らないとそのまま一撃で粉砕されかねない天敵である。逆にアンキロス ラックスようにスタンの耐性が低かったりするとそれだけで衰勢の猛撃に苦しめられることも。特に絶賛大暴れ中のコンプソラプトルはスタン耐性もない上にグループ攻撃も持たないため、衰勢の猛撃を食らった後に霧散の猛攻撃を叩き込まれてそのままザンガスコルピウスを一匹分しか削れずに御陀仏……なんてことも普通にある。(余談だがコンプソラプトル自体サソリ相手には不利であり、カンストフルブーストのコンプソラプトルでさえ無強化レベル11のプルモノスコルピウスにほぼ勝てないレベル)

そんなこともあって環境を荒らしてるとまでは行かないものの一定の活躍を見せつけているが、肝心のプルモノスコルピウスがイベント限定生物であるため欲しい人は保護区に入れてお世話し続けることになる。(ちなみに今はバグでエサをあげると虚空を食らう)

ギャラリー[]

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関連項目[]

• Jurassic World アライブ!
• プルモノスコルピウス(素材1)
• ザンガイア(素材2)

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