左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
概要[]
ソロドロサウルス
基本情報
由来
雷の異なるトカゲ
食性
肉食
登場作品
ソロドロサウルス(Thoradolosaur)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッド恐竜の一種である。
肉食恐竜アロサウルスと角竜シノケラトプスを融合させたハイブリッド恐竜｢アロシノサウルス｣にティラノサウルス科の恐竜タルボサウルスを融合させたスーパーハイブリッド。
シルエットはアロシノサウルスによく似ており、大型肉食恐竜の骨格に大きな穴の空いたフリルが頭部に付いているが、背中や手足にタルボサウルスにあったトゲのような細長い鱗が生えており、配色もエメラルドグリーンでフリルや顔つきなどの細部も異なっている。ティラノサウルス科と比べても腕は比較的大きく発達しており、獲物をしっかり押さえることができるらしい。
シリーズにおける活躍[]
Jurassic World アライブ!バージョン1.5から参戦。
レア度はハイブリッドでは最高クラスのユニーク。ただでさえ高い攻撃力を誇り、防御破壊と先制攻撃、移動速度も大型肉食恐竜としては速いアロシノサウルスとクリティカル率40%のタルボサウルスのいいとこ取りをした超アタッカー恐竜(一方で角竜由来のアーマー15%は退化してしまった)。
攻撃力もティラノサウルスに匹敵するほか、移動速度は大型肉食恐竜では最高クラスの109(これに移動速度ブーストをガン積みすれば149にもなる)であり、技は防御破壊小(1倍)～大(2倍)のオンパレード、さらに先制攻撃｢突撃｣も相まって、高体力高アーマーから高スピードまで様々なタイプの恐竜とも渡り合える最強クラスのハイブリッド恐竜として君臨していた……
……というのはもはや過去の話。 現在ではこの時代の強さが嘘だと思えるくらいに弱体化してしまい、多くのソロドロ使いたちが涙する事態が発生してしまった。
その悲しいまでの弱体化ぶり[]
アップデート2.0以降、恐竜たちの技や特性などが大きく仕様変更された。
根本からステータスや耐性が変更されたことによって、今まで日の目を見なかった生物が強化されたり、当時最強格だった生物が弱くなったりするなどの事態が発生。 そんなカオス真っ只中の状況下で、我らがソロドロはどうだったかというと残念ながら後者の方となってしまった。
まず、ソロドロサウルスの特徴の一つでもあった移動速度が、アロシノサウルスより遅い105にまで低下。さらに攻撃力もアロシノより低くなってしまった。 これは世界選手権で金メダルを取ったばかりの吉田沙保里選手が翌日、0歳児と試合をしてボコボコにされるようなものであり、とても正気の沙汰とは思えない下方修正っぷりであった。
このようなデバフをかけられた理由として、当時実装されたばかりのレイドバトルの関係性が上げられており、公式としては「これからはレイドで使ってね」という思惑があったのかもしれない。 だが上記のステータス変更があった後に、ソロドロの切り札ともいえる｢防御破壊攻撃(大)｣がオミットされてしまい、全体攻撃の｢グループ破壊衝撃(1.5倍)｣に変更されたのは非常に手痛いことであった。
本来ならこれで怒りのアンストをしてもおかしくない事案なのだが、我らのソロドロや彼女を愛用してきたユーザーはなおも諦めず、最初のターンで敵のミニオン達を一掃できる利点を生かしてなんとか活躍の場を作ってきたものの、続くアップデート2.2にてグループ破壊衝撃が2倍攻撃の｢グループ破壊猛撃｣になった反面、ディレイ1、クールダウン2と相対的に弱体化。トドメとしてクリティカル率ですらも、30%にサイレント下方修正されてしまい、かつての最強格だった姿はどこへやらと言わんばかりに没落してしまった。Ludiaよ、プレイヤーから人気だった恐竜をどんだけ弱体化すれば気が済むんだ……
近年のソロドロ[]
このように親の仇とも言わんばかりのデバフを喰らいまくったソロドロだが、近年になって｢グループ破壊猛撃(2倍)｣がオミットされ、新たに弱体化を洗浄 + ディレイ1、クールダウン1で放てる新切札「獰猛凶暴化(2倍)」を会得。 これによってレイドはもちろんのこと、全盛期とまでは行かないがPvPでも十分戦えるほどのステータスに変貌、高火力で押し倒すことが出来るようになった。そしてついでといわんばかりに「獰猛衝動(1.5倍)」が「グループ洗浄破壊撃(1.5倍)」となり、状態異常を洗浄して噛み砕ける様になるなど、バフ生物にもグループ生物にも牽制できる器用なハイブリッドとなった。下げられたクリティカル率も30％と十分高い数値なので、油断してると大ダメージを叩き込んで一撃封殺という事も割と良く起こる現象である。
昔からの役割としてはトリコサウルスやアルデンティスマキシマなどの高体力や高アーマーの恐竜などを専門的に狩ったり、最後の切り札として逆転勝利をもぎ取る四番バッターとしての活躍が主流。 先制スタン攻撃である「突撃」もあるためピンチになっても退場がてらにダメージを入れたり、大技のクールダウンの隙を突いて落としたり出来るため侮れない。またデバフされたあたりから何故か裂傷耐性が50%(現在は75％)、交代抑止耐性が100％付くようになったため、厄介な裂傷系生物達にも優位に立ち回れるようになっていたり、いざというときに逃げやすくなったりと地味に恩恵がデカかったりする。さらにとうとうスタン耐性50％まで獲得してしまった。これにより前述の洗浄とあわせて獰猛生物でありながら狡猾生物に有利に動けるというわけのわからない事態が発生。あろうことかレフレナンテムやスコーピウスレックスが苦戦を強いられることもあり、レベル差と回避運によってはフォルレックスや群れ生物は即死しかねないことになっている。
余談[]
- アップデート1.13の時のタイトル画面では、本種とトリヨストロニックスが対峙しているイラストが使われていた。
- 日本語訳ではたまに｢ソロドロソー｣と翻訳されることもあった。百歩譲ってもそこは｢ソロドロサウラ｣じゃ…
- イベントでは｢聖パトリック祭｣イベントなどで打撃イベントの敵として登場したり、フィールドに出没してダーツ採集することができていた。
- 近年実装された色替え機能こと「スキン」の対象生物となっており、条件を満たせば鮮やかな緑色から深紅のカラーに染まるソロドロを使用することができる。
ギャラリー[]
| Screenshot 20200318-064559 JW Alive.jpg | |
DyBLPSmV4AArTdc.jpeg.jpg | |
関連項目[]
- タルボサウルス(素材2)
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。