荊棘理辺(いばらりべ)

ページ名:荊棘理辺
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・荊棘理辺は『異形対策省』に登場するキャラクターであり、うこっけい(敬称略)が設定・キャラクターデザインを担当したキャラクターである。

「皆、お待たせ。姉様が帰って来たよ」

「さぁ、君は此処までだ。もう戻りたまえ 私と違って...君ならまだ間に合う」

「上からの指示に従う事が、姉様にとっての絶対の目的なんだ。必要な犠牲だった そうだろう?」

 

荊棘理辺

 

 

 

プロフィール
       名前 荊棘理辺
役職 監督官
身長 168cm
年齢

26歳

※対策省設立初期から職員名簿に存在している為、本当の年齢かは不明

武器 棘付きの鞭
好きな事/もの ガーデニング/チェス/運命に抗う人間
嫌いな事/もの 停滞

 

 

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  能力評定

判断力
体力
異形化抗体
精神力
対異形武器の使用能力 3.5


-

 

「そろそろ帰ってくるんじゃないですかね?」
「あぁ、ほら 噂をすれば うち(異形対策省)姉様のお帰りだ」

X巻から登場した謎多き監督官。支部への出張やメインシティ内の会合に行くことが多く、留守にしている事が多かったが 最近 多発している異形の変異体が絡む事件の解決を目的として本部へと舞い戻って来たらしい。

初登場のXX話以降は常に東京本部にいる。

 

+詳細-異形対策省が設立された初期に”異形化を防ぐ"もしくは"異形化に対する被害拡大を防ぐため 半人工的により安定した職員を育成する”ことを目的として行われた感情分離実験の被験者であり第一号。感情の起伏が無く その言動は人形や機械を彷彿とさせる。前者の実験によって絶対的な理性を手に入れており、異形との戦闘中や 異形による凄惨な事件を見ても余計な人情や感情に引っ張られる事がない。その為 非常によく頭が回る人物 死んで行った職員は必要な犠牲として処理し、不安定な部下や職員が居た場合はその人物が望む言葉をかけて鼓舞したり(実質マインドコントロールじみた感情の掌握術である) より少ないコストで異形を処理する戦略を練ったりと...戦場の中心に立ち戦うというよりかは人を扱うことに長けている。直属の部下達からの信頼は狂信的なまでに厚く、何者であれ彼女に害を成そうとした存在が居た場合は自身の命が散ったとしても彼女を庇い 守る者が多い

 

+過去-ある一家が突如として全員異形化したとある事件唯一の生存者であり、その家の長女。何か大きな目的を果たすために異形対策省へ来たはずだが、感情が希薄となった今では思い出す事も、思い返そうとする事も無い。家族が異形化して死んだ事にも特に何も感じていないそうだ。

 

+第1次 感情分離実験報告書[要セキュリティレベルⅤ][異形対策省〇〇〇以上の階級を持つ職員のみ観覧可能] 被検体∇ナブラ-01 政府直属の機関である○○研究所により行われた感情分離実験による被検体。対象は自ら実験の被検体となることを志願してきた。施術前は非常に気性が荒く 能力値も通常の人間より低い状態であった。

 

 

 

 

 

 

 

表(テーブル)の一部(2列目のみ)に色を付けるプラグインが上手くいかないので後日色々調べて修正します...。もしやり方を知ってる参加者様がいらっしゃればコメントか掲示板で教えていただけると幸いです...。あと文字の大きさ変えるのってどうやるんだ・・・

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