・黒羽織は『異形対策省』に登場するキャラクターであり、ゆ(敬称略)が設定・キャラクターデザインを担当したキャラクターである。
黒羽 織 男・㊛
7 月 14 日 (満 25 歳) 170cm
武器:二丁拳銃
職員適正テスト結果
判:5 抗:5 武:5 力:3 精:4 → 22点
年 | 月 | 学歴 |
20XX |
3 |
東京都立〇〇高等学校 卒業 |
20XX | 4 |
〇〇短期大学△△学科 入学 |
20XX | 3 | 〇〇短期大学△△学科 卒業 |
職歴 | ||
20XX | 7 | 居酒屋〇〇(個人経営) アルバイト勤務 |
主に、ホールで接客を担当 | ||
20XX | 9 | 居酒屋〇〇(個人経営) 退職 |
20XX | 異形化対策省 入社 | |
10 | 元バディ 殉職 |
+概要-🍜
「火、もってなあい?」
「昔の話?…はー、さてはあんた物好きだね」
好:煙草 ラーメン 一人称:私 二人称:あんた
嫌:映画 堅苦しい人 mbti:istj-t(管理者)
基本的に自分から話しかけることはない静かな性格だが、話してみると割と喋るし稀に吹き出す。隙があればからかったり、任務の帰りにラーメン食いに行こうと誘ってくることも多々あるので、外見によらずおしゃべり。面倒事は避けたいらしく、自分とは合わないような任務を提示されるとものすごく嫌な顔をしたり何度か聞き直してくる。が、ちゃんと行く。任務外の異形がいないか毎回必ず確認するので仕事に対しては勤勉。頭がよく、判断力に長けているので単独行動することもある。
執行官として異形化対策省に入社。見事な銃の腕前と判断力で5年続けられている。
力がない代わりに護身術や合気道ができる。怒らせると関節キメられるので注意(犠牲者は今のところ一人)
銃を扱っているので体幹が格別強い。また、肩から背中にかけての筋肉が発達している。
かなりの煙草愛好家で見かけると必ず煙草を咥えている。戦闘中は動くので吸いたくても吸えないとのこと。吸いすぎにより舌が馬鹿になり始めている。
先輩にも構わずからかうことができるので肝は座っている方。
入社した年に元バディが殉職したことをきっかけに人とは浅く付き合うと決めている。
+元バディとの関係-元バディ(下記からと書く)殉職について
「あんたといると何でもできる気がする」
「いや…嫌だ!嫌だ!!死なないで!!ねぇ!!」
仕事に慣れ始めた頃に起きた出来事。
・aは死亡 織は戦闘時の怪我のみ
任務の目標とは違う個体が襲ってきたのをaが織を庇い死亡、織に覆いかぶさったまま亡くなっていた。
→任務外の異形化がいないか確認するのはこれがきっかけ。
・aの体の一が灰色となっており、頭の中には銃弾が埋まっていたため織が処理したとみられる。
aに生かされたと思うと死ねなくて仕事を続けて5年目。
この時のことは鮮明に覚えていて、回想シーンでは庇ったときのaの表情や引き金の感覚、冷たっくなっていく体温等、その時の記憶が鮮明に描かれていた。
5年たった今、事件のことは受け入れているが庇われると思い出してしまう。
→その日1日の煙草の量が増える、次の日起きるのが遅い
自室の引き出しにはaの内ポケットに入っていた煙草の箱と、ライターがあるらしい。が、人が開けようとすると珍しく大きい声で止めるらしい。
本人はこの話を全くしない。また聞きたくないのか、耳にするとその場からいなくなる。
+家族構成・学歴-
5人家族→父母姉織弟
父→政治家 母→医者 姉→看護師 弟→医大生(医者志望)
頭のいい大学、高校、中学、友達、とひたすら縛ってきたので親のことが嫌い。特に父。自分のステータスのために、と子を縛ってきたようにしか見えないため、高校時代から口を利いてなく対立状態。織が家を出るときは「放っておけ、あいつはこの家族じゃない。俺の家族でもない。」と放って置かれた。
そんな事もあって親とは家を出てから連絡は取り合っていなければ会ってもいない。
姉弟とは連絡は取り合うが会っていない。
学歴
小学→中学→高校→短大
中学受験:失敗。父に見放される原因となる。
高校受験:成功。頭の良いところの理系科へ。
大学受験:失敗?医大に受験させられたが、はなから合格するつもりはなかった。高校時代必死に貯めてた自分のバイト代で短大に進学。
その後異省へ。
+人間関係-コンビ名など
・702号室
猫渕郁人 (フミ)
からかいがいのある同室。先輩にも関わらずタメで話せるひと。筋トレを手伝いに、腕立て伏せをしているフミの上に乗るが、煙草を吸ったまま乗るので怒られる。
・四季組
桜野モミジ (モミジ)
織が中学の頃に偶然異形を殺しているモミジを見かける。それが異形界隈を知るきっかけになる。当初は倒し方を教えてほしい織と嫌なモミジで不仲だったが、初めて一緒になった任務で気が合うな…?と、なり仲良くなる。
・師匠
早乙女瑠維 (早乙女先輩)
aが殉職した直後からの師匠。色々ボロボロだったときからお世話になっていることや、煙草の心配をしてくるのも相まって母親みたいだなと思っている。戦闘スタイルが似ている。
・現バディ
篠原透 (とおる)
今のバディ。戦闘スタイルが真逆だからこそ戦いやすい。良いバディ。話すときもっと肩の力に抜いてくれてもいいのに、と思っている。
・ラーメン仲間
王蘇芳 (すおー)
任務終わりによく食べに行く、かわいい後輩。銃の扱いを教えたり、煙草を勧めたりする。生きてていいんだよ、と教えてあげた子。
・
田代二海(ふみ)
田代が暴走したときのストッパーの役割をしている。少々危ないので任務が一緒になったときには気にかけるようにしている。
「生き延びちゃったのならあいつらの分まで生きなきゃね」
「若干ズレはあるけど慣れりゃ戦える。」
・激しい戦闘により右目喪失。
一時は出血の多さや右目喪失で戦うのを諦め、死ぬことを考えるが駆けつけてきた王蘇芳に「生きなきゃいけないんだ」と言われ、死ぬのはやめた。義眼は高いし見えないのに変わりはないので眼帯でいいという。元バディのことは未だに心に染み付いている。
・異省解散後
優れた判断力や戦闘力もかねて公安に就職。最初は見た目もあってか怖がられる事が多かったそうだが、職場の中では若い方にはいることもあり年々いじられキャラへとなりつつあるらしい。
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