このページはX(旧Twitter)にて更新された世界観設定まとめです。(編集中)
・当企画内での「異形」の読み方は”いぎょう”
・本部の設備:本部は東京都内メインシティ中央高層ビルの高層階にある。異形化事件の資料の多くがまとめて管理されており、アクセスできるようになっている。本部にはシミュレーションルームと言われる場所があり、当異形対策省職員は対異形交戦シミュレーションをすることができる。(非番職員が鍛錬のために使用することが多い)
・組織から貸与されるもの:
①対異形殲滅武器(異形化した個体の細胞組織を分解して確実に殺すことができる、対象は破裂して死亡する)
②携帯端末(スマートフォンのようなもの、職員同士でやりとりが可能)
③職員手帳(警察手帳のような証明書。デジタルかもしれない)
④非常時用対異武器(小銃もしくは警棒タイプ。例えば任務外で出歩く際に普段の対異形殲滅武器を携帯できない場合に代わりにもつ物。護身用程度で威力や強度はオーダーメイド製よりも落ちる)
⑤インカム(任務通信用)
⑥移動手段の車(または交通機関を任務時に使えるパス)
+a可
【本編の内容について(時系列)】
前提)異形の出現から”異形対策省の今”までの期間は約10年前後の期間があります。(つまり十数年前の時点では異形というものは存在しておらず、メンバーたちが生まれた当時は少なくとも平和な現代社会の生活が営まれていたようです)
①約10年前)得体のしれない生き物が発見される(大きな話題にはならなかったため関連性はないと思われた)→また後日奇怪な人間が発見される事件が発生(この時点で「異形化」と言われ始める)→元々は人間であっただろう異形化した人間が次々に発生し対処できないまま各地で大きな事件になる(上手く死なないため機械や戦争兵器で対応した)
↓
②(①から1.2年後くらい)大事件があったことで異形対策省が発足
異形化そのものが一体何なのか研究が始まる→異形化は特殊な遺伝子操作がされていることがわかり始めた(※)→異形化した個体を殺す武器(異形化した個体の特定の細胞を壊す)を発明する→異形対策省が対異形殲滅武器を手に殲滅活動を行い、大都市を中心にある程度治安は戻る(異形騒動のせいで壊滅した町は大都市部を中心に金がある都市は復興されたが、資金のない一部地域は復興されず荒地となっているらしい)
↓
③ある程度全国的に整備がされたが、何かあった時のために東京本部に精鋭チームを設立(当ルームメンバーが在籍する)。※設立当時のメンバーは各支部から招集された優秀な職員。※また、適性検査で優秀な成績だった職員が後から配属され今も少しづつメンバーは増えている。
平穏な日常を取り戻していると思われた今日この頃、新種の異形が確認される奇妙な事件が相次ぎ、巻き込まれることになる異省職員たち(人間と同じ知能を持った異形、普通だった人間が突如前触れなく異形化し人を襲う、異形が異形を食べ始める、異形殲滅武器が効かない個体の出現、明らかにバカデカサイズの異形等等)← イマココ
【黒幕について】
黒幕は鯨臥全(いさふしぜん)というスキュラを作り出した人物である。
また、その鯨臥に協力しスキュラを管理しているのが最上仁江(もがみにえ)という人物である。
二人とも異形化済みだが普段は人間の体で生活している。詳細は各キャラ紹介にて。
※本編での立ち位置は最上がラスボスである。(詳細は後日更新)
最終更新日2024.04.04
【最終章について】
最終章、鯨臥の死後尚、国を陥れ破壊しようと最悪な異形と化した最上仁江を処分し、異形対策省の物語は終わります。
決定していないこと→スキュラメンバー全キャラ死亡or一部のメンバーは異省に回収される
後者の場合、異省は国に対してどのように管理を行うか、危険は本当にないのか等を示していく大変なお仕事があるかもしれません。
(新種の異形は鯨臥が作っていたため、鯨臥の死亡により新種の異形の出現は無くなります。あとは自然発生タイプの異形を引き続き異形対策省は処分していき、殲滅が完了した後世界にはやがて平和が訪れ異形対策省は解散されます。が、最後の最後のエンドロールでまだ異形の個体が残っている描写があり、近い未来解散したメンバーは再び招集されることがあったりなかったりするかもしれません...)
☆鯨臥は異形化を治す薬を完成させていました。量は限りあるものでしたが、その薬をもとに薬を開発するメンバーや大事な人に使うメンバーもいるかもしれません。
最終更新日2024.04.04
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