真琴忍(まことしのぶ)

ページ名:真琴忍(まことしのぶ)

・真琴忍は『異形対策省』に登場するキャラクターであり、びた(敬称略)が設定・キャラクターデザインを担当したキャラクターである。


【プロフィール】

真琴忍(まことしのぶ)
28歳/168㎝/O型/男
誕生日:2月14日
職員適正テスト結果
→知:4武:5精:4抗:2力5→計20点
一人称→俺
二人称→お前
CV:(未定)
武器:双剣
好→(未定)
嫌→うるさい場所、大人数
・職員適正テスト結果解説

知:判断力と決断力が高評価。(地頭は少々悪い)

力:山育ち元水泳部+天性のフィジカルの高さ。

武:力が5だから。

精:親しい職員が殉職してもなお退職しないことから。(テスト当時の判断の仕方は明かされてない。)

抗:一部異形化しているが、完全に異形化していないことから。

※点数不足について。
18歳の頃、当時出張中だった東京本部ベテラン職員(殉職済)の下の元引き取られ、仕事内容を熟知し、その職員からのお墨付き、フィジカルの高さが買われ、"特例"として採用された。(というご都合設定である。)

【概要】

不器用、無愛想で舌足らず。目つきの悪さと顔の傷から怖い印象を持つ職員が多く、避けて避けられ人と関わらないことが多いが、異省第▲巻○話で自身の一部が異形化し、感染が広がらないようにと配慮した結果であることがわかる。(なお本人の人見知りのせいでもある。)
根は優しく平和主義、仲間のために自己犠牲にはたらく仲間思いな一面がある。少々ちゃっかりしているところがあり、自身が使っている武器に「てんてこ丸」という名前を密かにつけていることが第▲巻○話〜○話の空きページに書かれた職員の秘密で明かされた。また、第▲巻○話〜○話の空きページの職員の秘密では、真琴が前髪を縛るために使っているゴムは、ほっと●っとのお弁当についてくる赤い輪ゴムであることが明かされた。少々バカである。

自身が一部異形化していることから、上層部の人間に命を狙われている。持ち前の決断力と判断力、鋭い勘を用いて、第▲巻の○話では、遠く後ろから狙われていたにも関わらず、一緒に行動していた(誰か)を庇いながら弾丸を避ける姿が描かれた。だが困った時は脳筋になり力でゴリ押そうとする。やはり少々バカである。

職員適正テストのスコアが合格点に届いてないことを少し気にしており、職員に「俺はお前より劣っている。タメ口で構わない。」と断りを入れている。(いきなり自虐を挟むことから、本当にコミュ力がないことが伺える。)

また、自身の判断より監督官の指示の方が基本的に正しいと思っているので、監督官の指示は基本的に良く聞くことから、少々人を信じやすい傾向にある。(一応疑う力はある。)
ちょっと頑固なところがある。よっぽどのことがない限り意見を変えない。

 

 

 


異形化騒動が全て綺麗に終わったら自害しようと考えている。

【過去】

現在の真琴とは少々見た目が異なり、小中高時代の真琴は短髪、両眼とも赤+黒。なお、黒子と人見知りは現在と変わりない。成長期と運動部故現在と食べる量や睡眠時間が異なる為、現在の真琴と比べ健康児である。

父母は父方の祖父母に真琴を預け現在まで失踪。祖父母の家であるとある田舎の山奥で育った。(祖父はあまり家に帰ってこないタイプなので、真琴はおばあちゃんっ子である。)学生時代は中高で水泳部に所属し、中学時代は何枚か賞状をもらっていることから、この頃から運動ができたことがわかる。だが、中高から学業の成績が悪くなってしまう。原因は中学時代は部活に追われ勉強に励む時間と体力がなかったから、高校はプラス祖母が認知症発症し、看病しないといけないため、人より勉強する時間が少なくなったから。ちなみに、高校時代の勉強の出来なさ具合は平均点より−5〜20点くらい。(加減がわからない。)
18歳の頃、祖父母と晩御飯を食べていルところに突然複数体の異形が押し寄せてくる。(この時異形に切り付けられ、傷口感染し異形化がはじまる。ついでに早食い飯を習得する)幸い間を縫って外へ抜け出したものの、祖父母はこの時異形に襲われ死亡した。(実際の死体は自身が確認した時はなかったものの、家の荒れ具合や血痕が残っていることから死亡したと推測できる。その後実家はみんな大好き地獄の化身無関瑛志の手によって消された。)下山した後、大人に助けを求めようとしていたところ、ちょうど出張中だった東京本部ベテラン職員の今井勝彦(以下:今井)に出会って20歳で職員になる。その時に真琴の(元)バディである"廣瀬翼(ひろせたすく)"(以下:廣瀬)とバディになる。真琴が職員になって半年後、出張先で命に関わる大怪我をおった今井が研究所で息を引き取り、その3年後廣瀬が仕事現場で異形となり、真琴の手で異形化した廣瀬を殺した。異形化廣瀬によって顔や上半身を大きく切り付けられ、その傷口からまた入り込み異形化が進行した。3年の付き合いとはいえ、一番身近な人を亡くしたショック、この手で殺した罪の意識、異形による恐怖を植え付けられ、トラウマとなり、PTSDを発症し、色々体に影響が出るようになった。(不眠、拒食気味など…)その日からずっと1人…😢

その後の真琴はPTSDの症状に苦しめながらも自分のように異形に苦しめられる人を無くせるようにと仕事を頑張っている。やる気の発生源はいつも人の為。真琴の自己犠牲と優しさはここから来ている。

【その他】

関係について(真琴目線から)

※表示抜けやそれは違うよ!!(自キャラの解釈不一致)などがありましたら、遠慮なくDMで教えてくださると嬉しいです。よろしくお願いします♡


・無関瑛志

→良い人なんだろうけど…なんか怖い

よく仕事や食事に行く仲。え!?と思うときやなんか重労働を強いる時があるけど、まぁ監督官が言うんだし…と思っている。本人はボロ雑巾と思われていることは全く知らない。

自分に良く(?)してくれてるし、良い人なんだろうけど…なぜか恐怖を感じている。

ちなみに本人は自分の実家を無関に消されたことを知らない

「無関さんとはよく仕事に行くのだが……うん、これは俺がおかしいんだと思う。たまに無関さんに対して"怖い"と思うことがあるんだ…」

・篠原透

→なんだか気まZ

飴をくれたりなんか変なこと言ってんな?と思っていたら、自分を子供だと勘違いしていたらしい。それに気づいた次の日からなんだか目を合わせてくれない。真琴自身も少し複雑な気持ちになってしまい少々気まずい…

「篠原透…透か…いや、たいしたことじゃないんだ、ただ…少しいろいろ…一つお前に聞きたいのだが、今の透は俺のことをどう思っているんだろうか…?」

・猫渕郁人

→少々心配、腹割って話そうや

研究所でデータサンプルを取った時に、偶然浮かない顔したところを真琴が話しかけたことがある。お互い異形のことで何かあったらしい。仲良くなればきっと良い二人組になるはず。逃げるな郁人。

真琴の私服がないのを気にしてくれる。襟掴んで服屋に連れてって!

「郁人…郁人か…明るくていい奴だな。お前もあいつのことを気にかけてやってくれ。…なぜ?って…これは俺の経験談でしかないから多少信憑性に欠けるが、ああいうタイプは大体、自分の中でなにか抱え込んでいるタイプだ。…あくまで勘でしかないが。」

・桜野モミジ

→朝5時の時報。

朝5時になると部屋にくる。モミジの話し相手(ほぼ聞き専)になっている。密かに底抜けに明るいモミジと元バディと重ねている部分がある。

真琴にとってモミジは真っ暗な部屋に日の出と一緒にくる明るい光なので実質太陽みたいなもんだと思ってる。

「朝5時にいきなり部屋に来るんだ。だからよく話す。…部屋は1人で真っ暗だから、モミジが来ると部屋がなんとなく明るくなる気がするんだ。……部屋が埃っぽいのも悪いから、また暇な時に部屋の掃除をしてみようと思う…」

・烏兎沼範義

→信頼できる人

(まだつづく)

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