土星の衛星と環

ページ名:土星の衛星と環

土星の衛星と環(どせいのえいせいとわ)では、土星衛星について述べる。

2007年9月現在、土星には63個の衛星(うち3個は不確実)および11本の環(不確実)と6本の隙間が発見されており、衛星のうち52個が命名されている。

目次

衛星[]

発見[]

土星衛星は、地上観測により19世紀までに9個が発見されていたが、その他の多くの衛星が発見されたのはごく最近である(1861年にヘルマン・ゴルトシュミットがキロンを、1905年にウィリアム・ヘンリー・ピッカリングがテミスを"発見"したが、以降観測される事はなく幻の衛星となった)。

  • 1966年にヤヌスが発見された(少し後にエピメテウスも観測されているが、当時はヤヌスと同一視されていた)。
  • 1980年と1981年、ボイジャーにより8個の衛星が発見された(エピメテウスを含む。なお、この時は誤認や重複もあったため、仮符号の数と実際の衛星数は一致しない)。
  • 2000年の調査で12個、2003年に更に1個の衛星が発見された。
  • 2004年夏、カッシーニの観測によりさらに3個の衛星が発見された。F環の中で見つかった3個の衛星「かもしれない」ものを含めれば、衛星数はこの時点で37個に増加した。
  • 2004年11月16日、カッシーニ計画の科学者たちは土星の環の中に数個の衛星の存在を示唆する構造があると発表した(翌年確認されたダフニスはその一つ)。
  • 2005年5月3日、デイヴィッド・ジューウィット(David Jewitt)米ハワイ大教授のチームは、ハワイ・マウナケア天文台群にあるすばる望遠鏡(日本)、ジェミニ北望遠鏡(アメリカ、イギリス、カナダ、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、チリ)などを用いた観測により、小さな衛星(推定直径3~7Km)をまとめて12個も発見したと発表した。これらのうち11個は他の主要な土星の衛星の軌道と逆行して公転しているが、もともと小惑星などが土星の重力に捕らえられたものと考えられている。
  • 2005年5月10日、NASAは、カッシーニが土星の輪にある「キーラーの間隙」を撮影した写真の中から、新たな衛星(直径約7Km)を発見したと発表した[1]。
  • 2006年7月7日、ハワイ大学のデイヴィッド・ジューウィットらの研究チームは、すばる望遠鏡を用いて新たな衛星を9個発見したと発表。
  • 2006年9月20日、NASAは、カッシーニの観測により、F環とG環の間に新たに環がある事が確認されたと発表。
  • 2007年4月から7月にかけて、計4個の衛星の発見が報告された。

内側の衛星群はギリシア神話のティタンやギガスにちなんで命名されている。外側の衛星群では、逆行しているものは北欧神話、離心率の大きなものはガリア人の神話、それ以外はイヌイットの神話にちなんだ命名がされている。

分類[]

一部、境界が曖昧な点があるが土星の月は8群に分けることができる。

羊飼い衛星[]

羊飼い衛星は 土星の環の周囲、又は間隙の中を周回し、その重力によって土星の環の内外縁や間隙、空隙を維持しているものと考えられている。

この群にはパン、ダフニス、アトラス、プロメテウス、パンドラが属する。

調査中の衛星[]

S/2004 S 3、S/2004 S 4、S/2004 S 6は衛星かF環の一部か現在調査中であり、確定済み衛星数には含まれていない。

共有軌道衛星[] ファイル:JanusEpimetheus.gif

ヤヌスとエピメテウスの軌道

ヤヌスとエピメテウスは共有軌道衛星である。両者ともほぼ同じ衛星の直径を持ち、数キロメートルしか差のない軌道を公転している。公転周期の差により両者の衛星の距離は次第に近づいていくが、衝突はせずにある位置関係で、引力の相互作用により約4年毎に互いの軌道を交換する。詳細はエピメテウス(英)の項目を参照されたい。

内大衛星群[]

内側の大衛星群はE環の内側に軌道を持つ。

この群にはミマス、エンケラドゥス、テティス、ディオネが属する。

アルキオニデス(副群?)[]

内大衛星群の中にある小衛星のグループ。メトネ、アンテ、パレネの3個が発見されている。

トロヤ衛星[]

トロヤ衛星はもう一種の共有軌道である。先述の共有軌道と同じく土星系特有であり、他の惑星系の衛星には2007年現在、同様の衛星軌道は見付かっていない。

小惑星のトロヤ群と同じように、テティスにはテレストとカリプソが、ディオネにはヘレネとポリデウケスが各大衛星の前後に60°離れたラグランジュ点にそれぞれ一つずつ存在し、土星を周回している。

外大衛星群[]

土星の最大級の衛星はE環の外側を周回し、別個の衛星群として考える事ができる。

この群にはレア、タイタン、ヒペリオン(他と比較すると少々小さく、自転や形状がかなり不規則である)、イアペトゥスが属する。

不規則衛星[] ファイル:TheIrregulars SATURN.svg

土星の不規則衛星

内軌道の5群の正規衛星と比較し、外軌道の3群は全て軌道が特殊である。小惑星や太陽系外縁天体等の土星系外の天体が捕獲されたとの説もある。

右図は土星の不規則衛星の軌道をグラフに表した物である。Y軸に軌道の傾斜角を単位度で表す。グラフの上部が順行、下部が逆行衛星である。X軸は土星からの距離を表し、土星のヒル球(土星重力圏)の範囲(直径65Gm以内)を示す。各衛星の線は近土点距離、遠土点距離を結んだもので、線の長さが概ね離心率を表す。

名称の確定している衛星は黄色、仮名称の衛星は白、2005年以降に発表された衛星は灰色で示す。

イヌイット群[]

詳細は「イヌイット群 (衛星)」を参照

イヌイット群は順行軌道を持ち、各軌道要素が充分類似している(低離心率、高(40~50度)軌道傾斜角)衛星からなる群である。

この群にはキビウク、イジラク、パーリアク、シャルナク、タルクェクが属する。

北欧群[]

詳細は「北欧群 (衛星)」を参照

北欧群は土星の外周部を公転する逆行軌道を持つ衛星群である。

この群にはフェーベ、グレイプ、ヤールンサクサ、ムンディルファリ、スットゥングル、ハティ、スリュムル、エーギル、フェンリル、スルト、ユミル、ロゲ、フォルニョート。他に仮符号の衛星としてS/2004 S 13、S/2004 S 17、S/2004 S 12、S/2004 S 7などがある。他に後述のスカジ群、ナルヴィ群を含む。

スカジ群とナルヴィ群(副群)[]

スカジ群とナルヴィ群は単独の群ではなく、北欧群の中にある比較的軌道傾斜角の大きい衛星群(副群)である。2006年の新発見の衛星をあわせて軌道要素ごとに比較しても、特に軌道傾斜角において差が大きいようである。

スカジ群にはスカジ、スコル、ヒュロッキン、S/2006 S 1、ベルゲルミル、ファールバウティ、S/2006 S 3、カーリが属する。

ナルヴィ群は他の逆行衛星と比較しても傾斜角が大きく(黄道面から140度程度、土星の赤道面から110度程度)、スカジ群とは別に扱われている。ナルヴィ、ベストラが属する。

ガリア群[]

詳細は「ガリア群 (衛星)」を参照

ガリア群は順行軌道を持ち、各軌道要素が充分類似している(高離心率、中(35度)軌道傾斜角)4つの衛星からなる群である。

この群にはアルビオリックス、ベビォン、エリアポ、タルヴォスが属する。

環[]

ファイル:Saturneclipse.jpg

土星の環の全体写真。2006年9月15日、カッシーニにより撮影

土星#土星の環も参照。2004年と2006年にカッシーニによってそれぞれ2本の環が新たに発見され、環は11本となった。また、地球からは、A, B, Cの環だけが目視することができる。2006年9月15日に撮影された写真の解像によって同20日に見つかった環は、一つはF環とG環の間、一つはE環より外側にあり、それぞれ小さな衛星の軌道とほぼ一致している。

また、環にはDivision またはGap と呼ばれる隙間が6本見つかっている。Division、Gap のどちらも日本語では「間隙」または「空隙」と訳されている。DivisionやGap の中に、大きな衛星との軌道共鳴によって「リングレット」と呼ばれるごくかすかな環ができていることもある。

en:Rings of Saturn

ファイル:Saturn's rings dark side mosaic.jpg

土星の環の構造。2007年5月9日、カッシーニにより撮影


一覧表[]

土星の衛星と環
名前直径
(km)
質量
(kg)
軌道
傾斜角
(度)
離心率平均
軌道半径
(km)
公転周期
(日)
発見
(年)
位置
(D環)7,500 67,000 ~ 74,500 1969 
(C環)17,50074,500 ~ 92,0001850
(クーロンの空隙)10077,800?
(タイタン・リングレット)?77,800
(マックスウェルの空隙)27087,5001981
(B環)25,50092,000 ~ 117,5001655
(ホイヘンスの空隙)285 ~ 440117,680??
(カッシーニの間隙)4,700117,500 ~ 122,2001675
(A環)14,600122,200 ~ 136,8001655
(エンケの間隙)325133,5701837
XVIIIパン30
(35 × 35 × 23)(11)
2.7 ×10150.001~0.0003133,5840.57505(1)1990エンケの間隙
(キーラーの空隙)35 136,530 1981 
XXXVダフニス~7?~00.00136,505(8)0.59408(1)2005キーラーの空隙
(R/2004 S 1)? 137,630 2004 
XVアトラス31
(46 × 38 × 19)(11)
1.1 ×10160.0030.000137,6700.60169(1)1980A環外側の羊飼い衛星
(R/2004 S 2)? 138,900 2004 
XVIプロメテウス86
(119 × 87 × 61)(11)
3.3 ×10170.0080.0024139,3800.61299(1)1980F環内側の羊飼い衛星
S/2004 S 6(2)~5 140,1300.618012004
S/2004 S 4(2)~5~140,1000.619(1)2004
(F環)30~500140,210 1981 
S/2004 S 3(2)?~5~140,300~0.622004F環外側の羊飼い衛星
XVIIパンドラ80
(103 × 79 × 64)(11)
1.94 ×10170.0500.0042141,720 (3)0.62850(7)1980
(ヤヌス / エピメテウス環)5,000 149,000 ~ 154,000 2006 
XIエピメテウス113
(135 × 108 × 105)(11)
5.35 ×10170.3350.009151,422(7)0.69433(1)1980共有軌道
Xヤヌス179
(193 × 173 × 137)(11)
1.98 ×10180.1650.007151,472(7)0.69466(1)1966
(G環)8,000 165,800 ~ 173,800 1981 
(E環)300,000180,000 ~ 480,0001981
Iミマス397
(415 × 394 × 381)(12)
3.84 ×10191.5660.0202185,404(3)0.942422(4)1789内大衛星群
XXXIIメトネ3?0.0070.001194,4401.00957(1)2004アルキオニデス
XLIXアンテ~2?0.10.001197,7001.036502007
(パレネ環)2,500 211,000 ~ 213,500 2006 
XXXIIIパレネ4?0.1810.004212,2801.15375(1)2004アルキオニデス
IIエンケラドゥス504
(513 × 503 × 497)(12)
1.08 ×10200.0100.0045237,950(3)1.370218(4)1789内大衛星群
(E環内)
IIIテティス1,066
(1,081 × 1,062 × 1,055)(12)
6.176 ×10200.1680.00294,619(3)1.887802(4)1684内大衛星群
XIIIテレスト24
(29 × 22 × 20)(11)
?1.1580.001980テティスのトロヤ衛星
XIVカリプソ21
(30 × 23 × 14)(11)
?1.4730.0001980
IVディオネ1,123
(1,128 × 1,122 × 1,121)(12)
1.096 ×10210.0020.0022377,396(3)2.736915(4)1684内大衛星群
XIIヘレネ33
(36 × 32 × 30)
?0.2120.00221980ディオネのトロヤ衛星
XXXIVポリデウケス13?0.1770.01822004
Vレア1,529
(1,535 × 1,525 × 1,526)(12)
2.3166 ×10210.3270.0012583527,108(5)4.518212(5)1672内大衛星群
VIタイタン5,1511.345 ×10231.6340.0288801,221,930(3)15.945421655
VIIヒペリオン292
(370 × 280 × 226)
5.686 ×10180.5680.12300611,481,010(3)21.276611848
VIIIイアペトゥス1,472
(1,494 × 1,498 × 1,425)(12)
1.9739 ×10217.5700.02861253,560,82079.3215(1)1671
XXIVキビウク(9)~16?49.0870.15611,294,800(5)448.16(5)2000イヌイット群
XXIIイジラク(9)~12?50.2120.34311,355,316(5)451.77(5)2000
IXフェーベ220
(230 × 220 × 210)
7.2 ×1018173.0470.156241512,869,700-545.091899北欧群
XXパーリアク(9)~22?46.1510.43315,103,400(5)692.98(5)2000イヌイット群
XXVIIスカジ(9)~8?149.0840.24615,672,500(5)-732.52(4,6)2000北欧(スカジ)群
XXVIアルビオリックス(9)~32?38.0420.52116,266,700(5)774.58(5)2000ガリア群
S/2007 S 2~6?176.680.21816,560,000-792.96(5)2007北欧群
XXXVIIベビォン(10)~6?40.4840.33317,153,520(5)838.77(5)2004ガリア群
XXVIIIエリアポ(9)~10?38.1090.53417,236,900(5)844.89(5)2000
XLVIIスコル~6?155.624?17,473,800-862.372006北欧(ス)群
XXIXシャルナク(9)~40?45.7980.47917,766,600(5)884.88(5)2000イヌイット群
LIIタルクェク(13)~7?49.9040.108117,910,600894.86(5)2007
S/2004 S 13(10)~6?167.3790.26118,056,300(5)-905.848(4,6)2004北欧群
LIグレイプ~6?172.666?18,065,700-906.562006
XLIVヒュロッキン~8?153.272?18,168,300-914.292006北欧(ス)群
Lヤールンサクサ~6?162.861?18,556,900-943.782006北欧群
XXIタルヴォス(9)~15?34.6790.54718,562,800(5)944.23(5)2000ガリア群
XXVムンディルファリ(9)~7?169.3780.19818,725,800(5)-956.70(4,6)2000北欧群
S/2006 S 1~6?154.232?18,930,200-972.412006北欧(ス)群
S/2004 S 17(10)~4?166.8810.22619,099,200(5)-985.45(4,6)2004北欧群
XXXVIIIベルゲルミル(10)~6?157.3840.15219,104,000(5)-985.83(4,6)2004北欧(ス)群
XXXIナルヴィ~7?137.2920.32019,395,200(5)-1,008.45(4,6)2003北欧(ナルヴィ)群
XXIIIスットゥングル(9)~7?174.3210.13119,579,000(5)-1,022.82(4,6)2000北欧群
XLIIIハティ(10)~6?163.1310.29119,709,300(5)-1,033.05(4,6)2004
S/2004 S 12(10)~5?164.0420.39619,905,900(5)-1,048.54(4,6)2004
XLファールバウティ(10)~5?158.3610.20919,984,800(5)-1,054.78(4,6)2004北欧(ス)群
XXXスリュムル(9)~7?174.5240.45320,278,100(5)-1,078.09(4,6)2000北欧群
XXXVIエーギル(10)~6?167.4250.23720,482,900(5)-1,094.46(4,6)2004
S/2007 S 3~5?177.220.13020,518,500~-1,100(5)2007
XXXIXベストラ(10)~7?147.3950.77220,570,000(5)-1,101.45(4,6)2004北欧(ナ)群
S/2004 S 7(10)~6?165.5960.55420,576,700(5)-1,101.99(4,6)2004北欧群
S/2006 S 3~6?150.817?21,076,300-1,142.372006北欧(ス)群
XLIフェンリル(10)~4?162.8320.13121,930,644(5)-1,212.53(4,6)2004北欧群
XLVIIIスルト~6?166.918?22,288,916-1,242.362006
XLVカーリ~7?148.384?22,321,200-1,245.062006北欧(ス)群
XIXユミル(9)~18?172.1430.35822,429,673(5)-1,254.15(4,6)2000北欧群
XLVIロゲ~6?166.539?22,984,322-1,300.952006
XLIIフォルニョート(10)~6?167.8860.18624,504,879(5)-1,432.16(4,6)2004
  • (1) IAU-MPC(国際天文学連合小惑星センター)が提供する衛星位置推算暦のμ値を用いて軌道長半径から計算した。
  • (2) 実際の衛星なのか、単にF環の濃い部分なのか未確定。
  • (3) IAU-MPCが提供する衛星位置推算暦のμ値を用いて公転周期から計算した。
  • (4) NASAの発表による。
  • (5) IAU-MPCが提供する衛星位置推算暦による。
  • (6) マイナスの公転周期は土星の自転に対する逆行軌道を示す。
  • (7) NASAジェット推進研究所の 発表による。
  • (8) カッシーニの観測結果による。
  • (9) 2005年5月の時点で日本語読みが確定していない。
  • (10) ジューウィットのチームが発見した衛星。
  • (11) カッシーニの観測結果による(Porco et al. 2006)。
  • (12) カッシーニの観測結果による(Thomas et al. 2006)。
  • (13) 小惑星回報による([2])。

関連項目[]

テンプレート:土星の衛星



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♨鹿塩温泉温泉情報所在地長野県下伊那郡大鹿村交通アクセス鉄道 : 飯田線伊那大島駅より伊那バス大鹿線で約50分で最寄バス停鹿塩へ。バス停より徒歩約15分泉質塩化物泉泉温14 セルシウス度|テンプレート...

鷹巣温泉

♨鷹巣温泉温泉情報所在地福井県福井市蓑町22字17番1交通アクセス鉄道 : 福井駅から路線バスで50分車:北陸自動車道福井北ICより45分泉質アルカリ性単純温泉アルカリ性低張性高温泉泉温49 セルシウ...

鷹の子温泉

♨鷹の子温泉温泉情報所在地愛媛県松山市交通アクセス伊予鉄道横河原線久米駅下車徒歩7分泉質単純硫黄温泉泉温38.4 セルシウス度|テンプレート:℃湧出量毎分800リットルpH9.3液性の分類アルカリ性 ...