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胡桃——「往生堂」七十七代目堂主であり、璃月の葬儀を取り仕切る重要人物。
心を尽くし、人のため送別の儀式を執り行い、陰と陽の秩序を維持する。
また彼女は奇妙な詩人としても名を馳せている。
その詩の多くが璃月の人々に歌われ、「傑作」と名高い。
「往生堂」七十七代目堂主、若くして璃月の葬儀を仕切り、責任を持って執り行っている。
一見すると、風変わりで明るい女の子。人をからかうのが好きで、何もしないでじっとしているのが嫌いで、自分の人生を精一杯生きたいと願っている。特に七七は、彼女のことを「殴りたくなる顔」と言い、冷蔵庫に保管するべきだと述べている[2]。対照的に、魈は彼女の冗談のセンスを楽しみ、刺激的だが面白いと感じている[3]。
一方、葬儀や弔事の際には、より厳粛な雰囲気になり、依頼主の要望から外れないようにと従業員に常に注意を促している。また、伝統的な仕事の重要性と伝統から、夜間出勤のたびに自分や従業員を怪訝な顔で見送る人を疎ましく思う[4]。
しかし、胡桃は仙人と璃月の過去について知っている。また、鍾離の態度から、鍾離が仙人であることを疑っている[5]。しかし、普段は身の安全のため、知らない人には秘密にしている。胡桃は死を自然の摂理として受け入れ、短い人生を楽しむようにと人に言う。しかし、店の発展のために、できるだけ多くの死をもたらそうと、特に風変わりなことを言う[6]。また、白朮のように寿命を延ばそうとする者を嫌悪している[7]。炎元素の「神の目」には興味を示さない様子である。
胡桃は色白で小柄な体格をしている。瞳は鮮やかな緋色で、白い花のような形の瞳孔があり、目尻には褪せた赤い化粧が施されている。ダークブラウンのロングヘアは毛先が真紅に染まっている。髪型は高い位置で2つに分けたツインテールで、ジグザグのパターンで分けている。前髪は左サイドに流し、顔の周りのレイヤーは内側に、後ろのレイヤーは外側にカールさせ、耳の前にある肩までの長さの髪を2束残しています。木製のお守りが付いた黒いポークパイハットをかぶり、紅梅の枝が咲き、藍色のタッセルを輪にして結んでいる。
胡桃は、マンダリンカラーの伝統的な赤いシャツ、濃い色の襟と袖口のある茶色のコート、ゴールドのアクセントのある黒いショートパンツを着用している。コートの背中には炎元素の「神の目」が埋め込まれており、長方形のコートテール、コートの襟元と腰には金のブローチが取り付けられてい。ふくらはぎ丈の白い靴下と、赤いストラップに梅の花を巻いたものを履き、ヒールの低い黒いドレスシューズを履いている。爪は黒く塗られ、複数の指輪を嵌めている。左手は人差し指と中指と薬指、右手は中指と人差し指と親指に指輪をしている。右手には赤いブレスレットを付けているが、普段は長袖で隠している。梅の残り香という服装は、「往生堂」堂主が仕事する時に身に着ける日常的な服装と説明されている。
掴み所がない人物だ、彼女を甘く見ない方がいい。だが、もし驚きを得たいのであれば、彼女に会ってみるのも悪くないだろう。
年頃の少女らしい見た目と茶目っ気を感じられる態度、彼女があの噂の人物——胡桃だとは誰も思わないだろう。
「往生堂」の堂主であり、璃月の「有名な詩人」でもある彼女。胡桃が持つ肩書きはどれも一風変わったものばかりである。彼女は突如現れては風のように去り、すべてを燃やしてしまう。その姿はまさに雷や烈火のよう。
彼女は夜に詩を紡ぎ、昼に海山を散策する。彼女の行動範囲は広い。街の隅から荒れた草地まで、日が照っていようが曇が天を覆っていようが関係なしに…森羅万象に秘められた可能性から、彼女は突飛な着想を得るのだ。
この世に胡桃を理解できる者はいない。だからといって、それを気にする者もいない。人々は口を揃えて言う——当たり前だ。風に追いつける者などいないし、炎の尾を掴める者もいない、それと同じことだ。
生と死の境を歩き、世に知られざる責務を背負う彼女。その様は春の風のように爽やかで、夏の日差しのように熱く。そして時に、秋の散りゆく葉のように恭しく、冬の空気のように凛としている。胡桃には気を付けた方がいい……さもなければ、痛い目を見ることになる。
往生堂七十七代堂主、堂中の全業務を仕切る少女。堂主という立場に居ながらも、少しも偉ぶることはない。
彼女のアイデアは、瑶光の浜の砂粒よりも多いと言われている。頭の中には様々な考えが飛び交っており、そのアイデアは他人を毎度驚かせる。
普段はじゃじゃ馬のごとく、あちこち遊びまわっている少女だが、葬儀を執り行い、無数の灯りに照らされた通りを歩く時だけ、彼女は厳かで重々しい一面を表に出す。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 2
葬儀は、人生最後の舞台。
そして璃月の「往生堂」は、その終の演出を仕切る存在だ。
伝統的な葬儀には多種多様な仕来りがある――霊の守護、埋葬の方法、位牌に使う素材…すべての事柄に対して、厳しい掟が存在する。
亡くなった者の身分と貧富にかかわらず、彼らに見合った葬儀を行う必要がある。それが往生堂の信条だ。
これほど重要な組織の上に立つ者は、さぞ博識で頼れる人物なのだろう。
しかし、七十七代目堂主という重責を負う者は、胡桃というまだ幼さの残る少女だ。
常に奇想天外なアイデアを持つ胡桃は、璃月ではちょっとした有名人である。
三歳の時、逆立ちで有名著書を読んだり、六歳で学校をサボって棺桶で居眠りしたり、八歳で堂に篭り葬儀についての研究を行ったり…
どう見ても、胡桃は「厳粛」とは程遠い性格だった。
そんな胡桃が始めて葬儀の指揮を執ったのは、十歳の頃だった。
それは葬儀屋と客卿達の心を、絶雲の間の険しい崖の上まで鷲掴みするほど立派な葬儀だったという。
好感度Lv. 3
胡桃は商売を非常に重視しており、儲けを蔑ろにするようなことはしない。
「我々往生堂は、生きる者からお金を受け取り、死者を旅へと導く。二重の責任を負い、陰と陽の2つの世界の者を満足させる必要がある。」
往生堂の掟について、胡桃より詳しい者はいない。
日中、店を閉めている間は、葬儀屋の若い従業員に知識を蓄えさせるため、見識の深い客卿を講師として招いている。
「葬儀の伝統は複雑な学問であり、印象や習慣を基に理解すべきではない。」
大勢いる講師の中で、鍾離先生は一番敬われている存在だ。
胡桃は、たまに鍾離の古臭さをいじったりするが、実は最も信頼を寄せている相手である。
また胡桃は特定の葬儀形態にとらわれることなく、変化する顧客の需要に注意を払う必要があると思っている。
「客は様々な需要を持つ。例えば、死者を清く送りたい、賑やかに送りたい、裕福な客は見栄え良く送りたい等々。私たちが何をすべきか、どうすべきか、全て客の需要に依存する。」
胡桃が指揮を執るようになってから、往生堂の経営は安定し業績も順調だ。葬儀に対して良く思っていなかった住民も、段々と受け入れるようになり始めていた。
しかし、葬儀屋の若い従業員たちが講義を受けている間、胡桃はいつもどこかへ行く。
ただ彼女の行動には変わった点がまま見られるため、それがサボりなのかは判断しにくい。
月下の埠頭、山間の崖、一番高い所で後ろ手に詩をそらんずる者がいたら、それは胡桃のほかいないだろう。
彼女は夜中に彷徨い、詩を歌うことを好む。
華光の林で休憩する商人がいたら、椅子に座って楽しんでいる謎の少女と出会うかもしれない。
四人じゃないと遊べない駒を使う遊戯も、胡桃は自分自身と楽しく対戦出来る。
その楽しさは…彼女しか分からないだろう。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 4
総務司の門には、威厳の象徴である二体の石獅子が鎮座している。
しかし、その前を通っても胡桃はその威厳を感じない。石獅子をじっくりと観察し、何かを思い浮かべる。続けて大笑いし、石獅子の前足を強く叩き始めるのだ。
それから、胡桃は時々訪れては石獅子の頭を撫でて、ブツブツと話しかけるようになった。石獅子たちと会話するだけでなく、名前も付けていた。左はニャンイチ、右はニャンジ。
またある日、左手にぬるま湯のバケツ、右手に大きなブラシを持ち、石獅子の体を洗い始めた。優しく真剣に、石獅子を本当のペットとして見るかのように。
一方、新月軒の前には璃月の家庭料理を食べる三毛猫が一匹いる。この日、ちょうど付近の住民が猫と遊んでいたところ、胡桃が通りがかった。
胡桃は大きな声でこう言った。
「あなたの猫が可愛いというのなら、私の猫だって可愛いでしょ?ニャンイチとニャンジの毛は硬いけど、それでもふさふさしてるよ!いつでも私を癒してくれるから、もちろん本物のペットだよ。カッコ良さなら、ニャンイチとニャンジは誰にも負けないから!」
そう言われた相手は、ぽかんとし何を言われたのか訳がわからなかった。
また総務司の警備は、胡桃に何度か驚かされたことがある。真夜中に足音を聞いた警備の者は、それが泥棒かと思い駆けつけると、石獅子と遊んでいる少女だったのだ。この様な奇行に皆がやっと慣れ始めた頃、胡桃は石獅子の前に現れることがなくなった。
そして、警備は悩み始める――胡桃が来ないとなると、石獅子の掃除は自分でやらなければならないと。
彼女と再び会う機会が訪れた時、来なくなった理由を訊ねると予想外の答えが返ってきた。
「ニャンイチとニャンジはもう一人前になったから、私の世話はいらなくなったの!私はね、今神像の人生相談で忙しいんだ!」
好感度Lv. 5
出会ってすぐ、胡桃は一方的に七七を親友とみなし、自分の手で七七を埋葬しようと考えた。
胡桃は何度も試みた。頃合いを見計って七七を誘拐し、決められた手順通りに火葬した後、郊外に建てた墓へと埋めることを企んでいた。
もし不卜廬の白朮の助けがなかったら、その企みは本当に成功していただろう。
白朮が駆けつけた時、七七は既に袋の中に詰められ、小さな頭だけがはみ出た状態で焼却用の穴を掘る胡桃を不思議そうに見つめていた。
その一件の後、胡桃は七七に謝罪の手紙を書く。だが、それは自分の手際が悪かったことで、七七を安らかに埋めることができなかったことを真剣に謝る内容だった。
胡桃からすると、七七は俗世に囚われ苦難を患ったものであり、あの世へ逝くべき存在なのだ。
白朮は七七と知り合った後、不老不死への欲求がより強まった。この様な生と死の戒律に逆らう考え方に対し、胡桃は強く異論を唱えている。
七七を埋葬することは七七自身のためだけでなく、陰と陽のバランスを保つためでもあるのだ。
しかし、七七は断固としてそれを拒絶する。何故なら七七は死を恐れ、胡桃を嫌っているから。
この様なやり取りが長いこと続き、七七はついに学習した――胡桃に捕まらないために、いつどこに隠れるべきかを。
恐らく、この様な生への執着が胡桃の心へと刺さったのだろう、彼女は七七の過去を調べ始めた。
予期せぬ事故、仙家のからくり…これらの偶然は胡桃を悩ませた。
七七がそんなに生きていたいのならば、強引に埋葬すべきではないと思った。
それ以来、胡桃の七七に対する態度は大きく変わった。いつもは見つけ次第さらっていたが、あれこれ尋ねる様になった。
ただ残念なことに、七七の心の中での胡桃はすでに疫病神となっている。七七の気持ちを取り戻すのに、あと何年かかることやら。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 6
胡桃の名を知らしめているのは、堂主としての身分ではなく、もう一つの才能――詩の創作によるものの方が大きい。
彼女は「路地裏の漆黒詩人」と自称し、歩けばすぐに詩を思いつく才能を持つ。
『ヒルチャー夢』は胡桃の最も有名な作品だ。港の住民に愛されるだけでなく、軽策荘の子供も歌っている。
愛好家や評論家は、このシンプルで奥深い作品に感銘を受け、この詩人の作品を探すため万文集舎に足を運んだ。しかし、残念ながら胡桃の詩集『璃月雑談』と『薪米油塩』はまだ発刊されていない。
いつも本屋に入り浸っている行秋も、どの様な人物か興味を持ち、わざわざ手土産を持って彼女を訪ねたことがある。
二人は往生堂の中庭で即興で詩をそらんじ、切磋琢磨した。行秋の伝統に則った整然とした句に対し、胡桃は常に奇抜な発想と奇妙な言葉で返す。
乱雑に見えるが実は奥が深く、心地の良い音律を持ち、理解しやすく口にもしやすい、平凡な詩よりも実に巧みであった。
胡桃の詩は驚きの連続であり、行秋は笑いながら負けを認めた。
対決は仲睦まじく終了し、二人は詩を通じた友達となった。
詩を矜じ合う内に、重雲までもが審査員として引っ張られてきた。3人の笑い声は秋の日の紅葉のように、町中に広がったという。
対決中に創られた詩は、傍聴者によって記録されている。
もし町で上の句が真面目で、下の句が洒落の効いた詩が聞こえてきたら、きっとそれは行秋と胡桃が創り出したものに違いない。
好感度Lv. 4
帽子の材質は硬く、正面には往生堂の紋章があしらわれている。
これは第七十五代目堂主から胡桃へと受け継がれた帽子だ。しかし、その堂主はガタイが良く、頭は胡桃より二回り以上大きかった。
そのため、胡桃は一日がかりで手直しし、自分に合ったサイズに調整している。「この帽子は法力を持っていて、邪気を払い、平和を守護するものなの!」と、胡桃はよく口にする。
葬儀屋の従業員たちはそれを聞く度に一笑に付すのだが、彼女が帽子に対して抱く愛情は誰もが知っていた。
雨と風が激しい夜、体が汚れようとも帽子だけは守るのだ。
なお、帽子に付いている梅の花は、胡桃が自ら植えた梅の木から摘んだものである。
作り方は――花を乾燥させた後、色料と油を筆で丁寧に塗り、3日間日光に当てて干す。精巧な装飾品となった梅の木は、手触りが良く、ほのかな香りがある。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 6
胡桃の神の目について、それを知るにはまず彼女のお爺さんの葬儀が行われた時の話をしなければならない。
葬儀の十日前、胡桃のお爺さんは病により他界した。この第七十五代目堂主のため、往生堂は遺言をもとに盛大な葬儀を準備した。全体の指揮を執ったのは当時13歳の胡桃。まだ堂主になっていない幼い胡桃だったが、一人であらゆる仕事をこなし、葬儀屋の従業員たちを感服させた。
葬儀が終わった後、胡桃は荷物を背負い、夜闇に乗じてこっそりと外へ出た。非常食と水、そして照明器具しか持たずに向かった先は、世にも奇妙な場所。
無妄の丘のずっと先にある「境界」だった。そこは往生堂の先祖が代々管理してきた秘密の地であり、生と死の境界線である。話によると、そこに行けば亡くなった親族やこの世に未練を残す魂と会えるらしい。胡桃がここに来た理由も、お爺さんが遠くへ行ってしまう前に、もう一度会いたかったからである。
丸二日掛けて「境界」に辿り着いた胡桃だったが、お爺さんに会うことは出来なかった。ここには彷徨う魂が数え切れないほどあるが、そのどれもがお爺さんとは似ても似つかない。
一日中待ち続けたが、胡桃はとうとう疲れ果てて寝てしまった。胡桃が再び目を覚ました時、既に真夜中となっていた。周囲には数体の魂がうろつき、胡桃を嘲笑う。
「バカな娘だな、胡じいがここにいるわけないだろ。こんな所まで探しに来るとは、さては正気を失ったか?」
胡桃は無視して待ち続けた。それから何日経ったのか…非常食と水が底を尽きかけても、胡桃のお爺さんは現れなかった。しかし、代わりに老婦人が目の前に現れる。
小柄な老婦人は疲れ果てた胡桃を見て笑った。「その頑固な性格は胡じいとそっくりじゃな。残念じゃが、歴代の往生堂堂主は決してこんな所で止まったりはせんよ。彼らは堂々と生き、堂々と悔いなく去るのじゃ。じゃから帰れ、お前がいるべき場所へ。」
不思議な老婦人は胡桃に別れを告げると、境界の深部へと去っていった。胡桃は遠くへ離れていく背中を見て、なんとなく理解をした。
お爺さんはすでに境界を越え、正しき場所へ向かったのだと。堂々とした悔いのない人生だったんだ、だから私も堂々と受け入れるべきだと、彼女は思った。
そう納得した彼女はふいに笑みをこぼし、帰路につくことにした。ここに来た時は月光に照らされていた道も、今は早朝の日差しに輝いている。お爺さんがいつも言ってたことを思い出した。「生を大切に、死を恐れずに。思いに従い、最善を尽くす。」
昼頃に家に着くと、胡桃は裏庭を通って寝室に入り、荷物を片付けた。
すると空っぽだったはずの袋の中に、眩しく輝く「神の目」が入っていた。
「境界」に足を踏み入れた果敢で珍しい人間として、胡桃はどこかの神の心を掴んだのかもしれない。
彼女は高天の贈り物を得た…計り知れないほど強大な力の証だ。
彼岸蝶座 | ||
---|---|---|
Papilio_Charontis.png | 意味: 生死の迷いを河のチョウチョ |
キャラクター | ストーリー |
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キャラクター | ボイス |
---|---|
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送信者 | メール |
---|---|
「堂主」として:
|
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 雪晴梅香 Setsusei Baikou[!] | The Scent of Plum Blossoms After Snow |
中国語 (簡体字) | 雪霁梅香 Xuějì Méixiāng | The Fragrance of After-Snow Plum Blossoms |
中国語 (繁体字) | 雪霽梅香 Xuějì Méixiāng | |
英語 | Fragrance in Thaw | — |
韓国語 | 눈 그친 뒤의 매화향 Nun Geuchim Dwi-ui Maehwahyang | Fragrance of an Apricot Flower After Snow |
スペイン語 | La Guía del Más Allá | |
フランス語 | Fragrance nivale | Nival Fragrance |
ロシア語 | Весенний аромат Vesenniy aromat | Spring Aroma |
タイ語 | กลิ่นหอมของลูกพลัม | Fragrant Scent of Plums |
ベトナム語 | Tuyết Tễ Mai Hương | |
ドイツ語 | Pflaumenduft bei Tauwetter | Plum Fragrance in Thaw |
インドネシア語 | Fragrance in Thaw | — |
ポルトガル語 | Fragrância de Ameixa Descongelada | Defrosted Plum Fragrance |
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