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まだ幼い、仙人の弟子。
誠実で懐が広く、周りにいるすべての人のためにかいがいしく働くことが習慣になっている。
現在は璃月港に住む師匠のもとで修行しており、山々と街をよく行ったり来たりしている。口には出さないが、山々にある洞天よりも、彼女はやはり人の世にある賑やかな街の方が好きなようだ。
歌塵浪市真君のもっとも幼い弟子。優しくて思いやりのある「おませさん」。
南十字船隊が璃月港に寄港するたびに、出航まで一緒に遊んでくれることが多い。しかし、の誰かが彼女が船に忍び込まないようにと甘雨に命じてきたこともあり、問題になっている。また、海産物が好きで、野菜や果物は食べない。
瑶は色白の少女で、淡い暗赤色の瞳を持ち、金色の髪を短く三つ編みにして、てっぺんで蝶結びにした髪型をしている。彼女の顔は、すっきりとした前髪で均等に縁取られ、金の花の形をしたヘアピンが一組付いている。彼女の髪は2つの小さなお団子に結ばれ、特大の金色のジングルベルで留められている。
ヨォーヨは、オレンジ色のリボンで手首の周りを固定した、膨らんだ袖のある黄緑色のオーバーコートを着用している。ダークブラウンの襟付きチュニックとベルト、そして金色の花で飾られたフリルの付いた短いプリーツスカートの上にこれを着ている。スカートのすぐ上の腰には、大きな房のついたオレンジ色のポーチを付けており、花に似た紋章があしらわれている。白いブルマーを履き、その下にダークスーツを着て、オレンジ色のつま先の白いブーツを履いている。肩には大きなバスケットをかけ、そこにデンドロビジョンを赤いリボン結びで留めている。
若い頃に愛用していた法宝を、身を守るための道具にとヨォーヨにやろうとしたんじゃが…ばあやが言い出す前に、留雲が一足先に『月桂(ユェーグェイ)』をあの子に贈ったんじゃよ。ヨォーヨという子は、本当に皆に愛されておるのじゃ。
ピンばあやはいつも、可愛らしく笑顔を絶やさないヨォーヨを連れている。璃月港の人々からすれば、二人はまるで仲の良い祖母と孫娘のようだ。
しかし、この老人と子供の二人組に、まったく血縁関係はない。ヨォーヨはピンばあや——つまり歌塵浪市真君の弟子なのである。
真君のもっとも幼い弟子であるにもかかわらず、ヨォーヨはいつも姉弟子のように同門たちの世話を焼いている。
そんな訳で、姉弟子の香菱はいつもこんなことを呟く。「何だかヨォーヨに、子供みたいに世話をされてる気がするんだけど…いったいどっちが姉弟子なんだろう?」
師匠の弟子になる前から、ヨォーヨは熱心で思いやりのある性格だった。まさにこの性格ゆえに、彼女は仙人たちから愛されているのかもしれない。
肌身離さず連れている「月桂」は仙人のものであり、留雲借風真君自ら手掛けたものである。ヨォーヨが危険な状態になると、「月桂」は彼女の身の安全を守ってくれる。仙人たちのヨォーヨ贔屓は、こんなところにも垣間見ることができるだろう。
加えてヨォーヨは生まれつきの聡明さで、勉学にも積極的な態度を見せているから、彼女のように優れた弟子を持てることは、師匠の期待をさらに高める。幼さゆえに、まだ学んだ知識を完全に理解することはできず、時々思わず聞いた人が口角を上げてしまいそうな間違いもするが、時間を置けば、間違いなく広い知識を持った才女になれるだろう。そんな弟子が傍にいてくれることは、ピンばあやをこの上なく安心させてくれる。
まだ幼い、仙人の弟子。誠実で懐が広く、周りにいるすべての人のためにかいがいしく働くことが習慣になっている。現在は璃月港に住む師匠のもとで修行しており、山々と街をよく行ったり来たりしている。口には出さないが、山々にある洞天よりも、彼女はやはり人の世にある賑やかな街の方が好きなようだ。
毎日時間通りにご飯を食べて、寒くなったらちゃんと服を着込むこと…どっちも忘れちゃダメですからね!
岩王帝君との契約のもと、璃月を数千年に渡り守ってきた仙人たち。
彼らは璃月に危機が訪れるたび必ず姿を現し、そして世が平穏な時代であれば、時折その姿を見せていた。
それは無法者を戒めるために、また時に囚われた者を救うために。もし「仙縁」のある璃月人と出会えば、その者を弟子にして仙人たちは秘術を伝授した。
仙人たちの中でも、歌塵浪市真君は俗人と多くの縁を結んでいると言えるだろう。
彼女には多くの弟子がいる。その中でもっとも幼いのがヨォーヨだ。
ヨォーヨは生まれつきの聡明さで、勉学にも積極的な態度を見せている。幼さゆえに、まだ学んだ知識を完全に理解することはできず、時々思わず聞いた人が口角を上げてしまいそうな間違いもするが、時間を置けば、間違いなく広い知識を持った才女になれるだろう。
優しくて思いやりのある、誠実で懐が広い性格のおかげで真君に気に入られているだけでなく、師姐や他の年長者からも大層可愛がられている。
縁のない一般人では足を踏み入れることができない絶雲の間——そこにある仙人たちの洞府をヨォーヨはいつも行き来する。幼くして仙人にこうも愛されるとは、実に羨ましいことだ。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 2
ピンばあやはいつも、可愛らしく笑顔を絶やさないヨォーヨを連れている。璃月港の人々からすれば、二人はまるで仲の良い祖母と孫娘のようだ。
しかし、この老人と子供の二人組に、まったく血縁関係はない。ヨォーヨはピンばあや——つまり、歌塵浪市真君の弟子なのである。
ヨォーヨが弟子になったばかりの頃、彼女はまだ字もよく読めていなかった。真君は日常における人との接し方や読書、礼儀から教え始めた。
ヨォーヨが成長するにつれ真君は仙人の儀式、修身の方法、そして自身の槍術を少しずつ日々の修練に加えた。
内容があまりにも多いため、ヨォーヨが覚えきれずに理解できないのはよくあることだった。しかし、真君は特に焦っていない。ヨォーヨがその教えを聞き入れたと、しかと分かっているからである。
重たい槍をヨォーヨは上手く持てないが、毎日怠ることなく練習している。
暗記の難しい詩書も、彼女は毎日熱心に読んでいる。寝言で「衣食足りて礼節を知る」と漏らすほどだ。
本来、真君は厳しい師であろうとしたが、気苦労のかからないヨォーヨを見て、その基準を少し緩めた。
さらに真君の心を温めたのが、ヨォーヨが彼女のことを本当の「ばあや」として扱っているように見えた点だ。
成人の半分の身長にも届かない子が、進んで彼女の食事を管理し、季節の変わり目にはその体調を心配している。頭痛や発熱など、仙人にとってそうないことだというのをすっかり忘れているかのように。
その甲斐甲斐しさを目にして、彼女は本当に孫ができたかのように感じている。それを意識してからは、余計に厳しい言葉を言えなくなった。
あの子を心の底から放っておけないと思うとは、師と弟子の縁を結んだ当初は思ってもいなかったことである。もっとあの子を傍にいさせよう——教えたいことは、まだまだ沢山あるのだから。
好感度Lv. 3
あれはヨォーヨが生まれる前の話だ。山の暮らしに憧れたヨォーヨの両親は璃月港を離れ、軽策荘の近くに静かな場所を見つけ、そこに家を建てて隠居生活を始めた。
新居は山を背にした、水辺に面した一戸建てだ。裏庭には小さな田んぼがあり、果物と野菜を栽培している。
家からもっとも近い村落は軽策荘のため、日々の生活費に困ったときは山を越え、自家栽培の果物や野菜をそこで売っていた。
ヨォーヨはそんな家庭の生まれである。
片言の言葉を覚え始めたときには、すでに彼女は動物や昆虫たちと一緒に過ごすのに慣れていた。彼女が歩くことを覚えたのは、裏庭の大根畑でのことだったそうだ。
ヨォーヨの心にある純粋で優しい色は、まさにその穏やかな田園生活から来るものだろう。その後、彼女は仙人に気に入られ、弟子として迎えられた。
最初、両親は娘を仙人に預け、璃月港に定住させることに抵抗があった。山の生活に慣れている純粋な娘が、璃月港の色鮮やかな生活に惑わされるのを心配したからだ。
しかし、歌塵浪市真君の訓戒が両親の考えを改めさせた。
「一生を山に隠れて過ごせば、確かに俗世に汚されることもないじゃろう。じゃが、生涯に渡る孤独がヨォーヨの望む未来とは限らない。あの子に、広大な世で鍛錬する機会を与えてやろう。」
これを聞いて思い直した両親は、娘を手放して仙人に預けた。事実、歌塵浪市真君の弟子になるのはいいことであった。
璃月港には師匠や心優しい友達が多くいるため、ヨォーヨの性格も明るくなっている。新年や佳節が訪れれば、彼女は師匠に休暇を告げて帰省をした。
我が子に良き師を選ぶとしたら、この仙人よりも理想的な人物はいないのではないだろうか?
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 4
ピンばあやのもとに旧友がたまに訪れると、そのたびにヨォーヨは師匠と客人に付き合い街の中を回る。
遠路はるばるやって来た客人であれば商店と料亭だけでなく、和裕茶館へと講談や璃月劇を鑑賞しに行くこともある。
そして、この広い璃月港であれば、暇をつぶしに和裕茶館へ行くのはヨォーヨたちだけではない。外国人の中には異国の文化に興味を持つ人もいる。
ある時、ヨォーヨたちが和裕茶館で劇を鑑賞していると、初めて璃月を訪れた三人の外国人が隣の席に腰を下ろした。劇中で語られる仙人の話を聞いた三人は、お茶とお菓子を口に運びながら璃月の仙人の話をし始める。
師匠と客人の会話に入れないヨォーヨは暇を持て余しており、お菓子を食べながら周りの人の雑談に耳を傾けた。
稲妻から来た女性は、璃月の仙人は稲妻の鳴神大社の宮司と同じで、神事を担当したり璃月の書店を管理したりしなければならないと思い込んでいるらしい。
フォンテーヌから来た商人は、仙人は全員、国家機関の職位を持っていると頑なに思っているようだ。彼がかつて七星の秘書である甘雨とやり取りをしたからか、それとも彼の国で似たような制度があるからかは定かではない。
モンドから来た冒険者は、仙人の伝説にとても憧れを抱いている。なぜなら、彼は吟遊詩人の歌でしか神の話を聞いたことがなく、神やその眷属に会ったことがないからだ。
彼は思わず、仙人と話したことはあるかと茶博士に尋ねた。しかし、その答えはがっかりするものであった。
「これはただの物語。我々のような一般人は絶雲の間に毎日いるわけではない。仙人に会える機会なんてめったにないことだ。」
それを聞いたヨォーヨは思わず声を出して反論した。「そんなことないよ。仙人はみんなのすぐ傍にいるんだから。さっき削月おじちゃんも講談が面白いって言ってたよ。」
すると、なぜかピンばあやの隣にいる客人が急に黙り込んだ。ピンばあやは微笑みながら茶博士に声をかけると話をそらした。
ヨォーヨには理解できなかった。どうしてみんな、仙人を遠い存在だと思っているんだろう?仙人はみんなの傍で生活しているのに、ただ簡単に姿を見せないだけで。
好感度Lv. 5
誰もが仙人に受け入れられ、その弟子になれるわけではない。「仙縁」を持つ者だけが仙人たちに気に入られるのだ。
ヨォーヨは師匠にこう尋ねたことがある。「なんでヨォーヨには仙縁があるって言うの?仙縁って何?」
「ばあやと心が通じ合ってるから、出会えたんじゃよ。」
師匠の答えはまるで本に書いてある道理のようである。そこには様々な因果関係が短い言葉の中に込められているため、ヨォーヨはその意味をちゃんと理解できなかった。
初めて師匠と出会ったとき、ヨォーヨはただいつも通り山で遊んでいたことを覚えている。
当時、彼女はまだ両親と一緒に住んでいた。遊びに出ると、彼女はいつも石や雲に自分の気持ちを伝えていた。ヨォーヨにとって花や動物、山や川は大切な遊び仲間なのだ。
あの日、石と雲が初めて彼女の言葉に答えた。ヨォーヨはとても嬉しくて、一日中ずっとおしゃべりしていた。
仙人が法術を解き、幻の石と雲が消えて、歌塵浪市真君がヨォーヨの前に真の姿を見せるまで彼女は驚きもしなかった。
仙人の道とは、世を救い、人々を守ること。璃月の仙人たちは人間だけでなく、世の万物を大切にしている。万物の生長には理があり、その理に従えば豊かに生長して、互いに侵害することもない。
ヨォーヨが遊び仲間を大切にする気持ちには、仙人たちが万物を大切にする気持ちと似ているところがあった。そのため、歌塵浪市真君は彼女を気に入ったのだ。
惜しいのは、まだ小さなヨォーヨが頬杖をつきながら半日考えても、師匠の先ほどの言葉に含まれた複雑な真意を理解できなかった点だ。ヨォーヨは、この問題を一旦置いておくことしかできなかった。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 6
師匠と共に璃月港での生活を始めてから、ヨォーヨは日々の予定をいっぱいにしている。朝は日課の読書をし、午後は槍の鍛錬。その後の時間は遊びに集中するというものだ。
遊びを軽く見てはいけない。ヨォーヨのような年頃の子供にとって、遊びは勉強と同じくらい大事だと師匠は言う。
そして、彼女は遊びを通じて様々な人と知り合ってきた。「南十字」船隊の船長や、「不卜廬」の医師と薬採りがそうだ。それによって、分からないことがあったときに教えを乞える相手も多くなった。
また、彼女は港をあちこち探索するのが好きであった。山ばあやのおもちゃ屋、師姐の万民堂、璃月港船舶局。行けるところであれば、彼女はあらゆるところに行ってみたいと思っている。
そのため、本を読むだけでは見ることのできないものを数多く目にしてきた。船隊が出航するときに帆を上げる壮観な姿や、玉京台にある璃月全土の地図など…こうして、彼女は世界の広さを知った。
遊びの合間に、彼女はたまに師匠に付いて絶雲の仙人たちのもとを訪ねる。仙人たちから璃月の昔話を聞いてみると、実際の出来事が本の中の物語よりも息を呑み、胸躍るものであると知った。
日々新しい知識を勉強して、日々身の回りの出来事に変化が生じる。毎日は単なる繰り返しではない。
これが璃月港のもっとも魅力的なところだと彼女は考えている。
璃月港での生活は大河のように勢いよく、絶えず前へと流れている。
それと比べて、かつて両親と一緒に過ごしていた時間は、まるで穏やかで静かな小川のようだ。小川は素敵なもので、そのゆったりとした流れは彼女に温かい思い出を数多くもたらしてくれた。
そして、大河も魅力にあふれている。彼女はその止まることない勢いで、師匠や両親に自慢できる大人へと育っていく。
そんな展望を胸に、彼女はひそかに未来を夢見て、成長することを楽しみにしている。
好感度Lv. 4
歌塵浪市真君の知り合いは璃月の至るところにいる。弟子であるヨォーヨはまだ一人前になっていないため、会ったら面倒を見てくれと、彼女は各方面に既に頼んでいた。
本来であれば、皆に弟子を紹介したついでにヨォーヨの指導を頼み、もっと多くのことを学んで、考えてもらうことを期待していた。
だが、素直で心優しいヨォーヨがあまりにも可愛かったため、留雲借風真君はその話を聞くとそれを深く心に留めた。
そして、ヨォーヨも師匠も知らないうちに、留雲借風真君は精巧な仕掛けのウサギを作ったのだ。
「ほれ、ヨォーヨ。この小さいのをお前にやろう。危ない目に遭ったら、そやつを呼ぶとよい。」
ヨォーヨはその可愛い仕掛けのウサギを大変気に入り、「月桂」という名前を付けると、どこに行こうにも持ち歩くようになった。
「月桂」を贈った後、留雲借風真君はヨォーヨの師匠を訪ねて得意げにこう言った。
「先に伝えておくが、あの仕掛けのウサギにはもう一つ機能が備わっておる。ヨォーヨが見つからないとき、『月桂』と呼べばあの子の居場所が分かるのだ。」
「だが、この機能を無闇に多用してはならん。いつか子供が大きくなれば、自分だけの秘密も持つようになる。いつもどこにいるか探られていると知ったら、不愉快に思われるかもしれん。度が過ぎないよう、妾を見習うとよい。申鶴のことを過度に束縛したことなどないからな…」
「はいはい。分かっておるよ、留雲。」
「分かればよろしい。とにかく、裏でヨォーヨをいじめる者がいれば、月桂は必ず警告を発する。その時、そやつらは身の安全を祈るしかないだろう。」
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 6
「どうして神の目を授かったのか?」
神の目を手に入れたばかりの頃、ヨォーヨはしばらくそれを考えていた。
日頃の行いが良いから、神様がご褒美をくれたのか?師匠を尊敬し学問を重んじているから、神様がヨォーヨを良い子だと思ってくれたのか?
そういえば、香菱師姐も留雲おばちゃんの弟子の申鶴ねぇねも神の目を持っている。神様が仙人を認めていて、ヨォーヨたちはその仙人の弟子だから、神様も自然とヨォーヨたちを認めてくれたの?
どれだけ考えても、根拠のある答えは出てこなかった。
ヨォーヨは璃月港の裏にある丘に座り、自分の後をついてきた犬を抱えると「はぁ」とため息をついた。
両親のもとを離れてから、彼女には分からないことが山ほどできた。これが初めてというわけではない。今までは分からないことは仕方ないと割り切り、大きくなったら分かるようになるかもしれないと思っていた。
しかし、認められた証である神の目を手にした以上、その期待を裏切ることはできない。
ヨォーヨは師匠の自慢の弟子だ。この先、師匠を見習って世を救い、人々を守らなければならない。それは師匠や師姐、友達の面倒を見るだけでなく、博愛の心を持ってすべての人を助けるということ。もっと頑張らないと——うん、明日は槍の鍛錬の時間を普段より長くして、法帖をもう一枚書こう。
木犀座 | ||
---|---|---|
Osmanthus.png | 意味: モクセイ科の常緑樹 |
キャラクター | ボイス |
---|---|
|
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 仙蕊玲瓏 Senzui Reirou[!] | Precious Sprout of Adeptus[• 1] |
中国語 (簡体字) | 仙蕊玲珑 Xiānruǐ Línglóng | Precious Sprout of Adeptus[• 1] |
中国語 (繁体字) | 仙蕊玲瓏 Xiānruǐ Línglóng | |
英語 | Burgeoning Grace | — |
韓国語 | 영롱한 선인의 꽃망울 Yeongnonghan Seoninui Kkonmang'ul | Brilliant Adeptus' Bud |
スペイン語 | La Flor Grácil | The Graceful Flower |
フランス語 | Grâce fleurissante | Blooming Grace |
ロシア語 | Бутон изящества Buton izyashchestva | Bud of Finesse |
タイ語 | เกสรน้อยเจ้าปัญญา | |
ベトナム語 | Nhụy Hoa Hoạt Bát | |
ドイツ語 | Knospe der Adepten | Burgeon of the Adepts |
インドネシア語 | Burgeoning Grace | — |
ポルトガル語 | Graça Florescente | |
トルコ語 | Zarafet Filizleri | |
イタリア語 | Grazia germogliante | Sprouting Grace |
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