古い手帳

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古い手帳

種類

伝承
重要な対話可能

地方

稲妻

エリア

神無塚

サブエリア

たたら砂

古い手帳は、神無塚のたたら砂、御影炉心周辺にある対話可能なノートの集合体である。

この手帳には、御輿長正、桂木、武器「桂木斬長正」[1]、長正一行（造兵司佑、金次郎、望）に関するある事件が記されている。そこに、「名無しのかぶき者」であったスカラマシュが加わる[2]。

場所[]

• 手帳#1: 御影炉心から北西に続く橋を渡ったところにある箱の上。
• 手帳#2: 御影炉心の南東に続く壊れた橋を渡ったところにある民家の屋根の上。
• 手帳#3: 御影炉心の浮石層の中。浮石層の北西にある橋から層に入り、左の壁のボックスに向かって左に曲がるとアクセスできる。
• 手帳#4: 御影炉心のそばの川の左側の木道にある。浮岩層の北東にある橋の下。
• 手帳#5: 御影炉心の浮石層の北東、かまどの左の棚の前の床。
• 手帳#6: 丘の上に置かれたクレーンの側面にあり、御影炉心の西に続く橋を渡ってアクセスできる。
• 手帳#7: 手帳#1の少し西にある箱の上。

Rather Aged Notes locations

たたら砂の地図に示されている既知の場所

Mikage Furnace Rather Aged Notes 1

最初の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 2

2つ目の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 3

3つ目の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 4

4つ目の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 5

5つ目の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 6

6つ目の手帳の位置

Mikage Furnace Rather Aged Notes 7

7つ目の手帳の位置

対話[]

複数のテキストに分離しているが、『稲妻のたたら砂エリアに存在しうる重大な歴史事件についての簡単な分析』にならってテキストを繋ぐとこのようになる。

「僭越ながら小生は、長正様が刀鍛冶をするのは彼の心境に良い影響を与えると考える…」「…『御輿』の汚名をそそぐことに執着するのは、実に気力を消耗する…」「…それと、桂木様が名椎の浜を見回りしていた時、名無しのかぶき者を見つけた…」

「…目付様は玉鋼錠をいくつか買った…」「…造兵司佑様、そして桂木様と夜通し鍛冶の心得を話していた。」

「…やっと長巻の一振りを造り出せた。その名は『大たたら長正』…」「…目付様も非常に喜んでいる、造兵司佑様と…」「…望は『大たたら長正』の美しさに感動し、それのために絵を描いた…」「…浮浪のかぶき者の剣舞…」

「…撤退する時、武器庫の鍵を三つに分け、一つは目付様に、一つは造兵司正様に、一つはたたら砂に残し、賊の侵入を防ごうとした。」「しかしあまりにも慌ただしかったため、目付様と造兵司正様を見つけられず、三つの鍵をすべてたたら砂にある三つの宝箱に隠すしかなかった…」

「…かぶき者の行方も分からない…」「…目付様は怒り、桂木を斬った。その切れ筋は、まさに大業物…そして、自ら作った長巻をたたら炉に捨てた…」「…望はそれに不満を抱き、燃え溶けた刀を取りに行き…大やけどをした…」

「…望はその夜死んだ…桂木様は職責を汚したとはいえ、すべて善意からのものだったと思う…」

「…燃え溶けた長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」「…いつの日か目付様が、桂木様を斬るよりも前に感じたことがあったであろう刀鍛冶の喜びを思い出してくれることを願う…」

「…金次郎は長巻と望の描いた絵を武器庫に隠した…」「…長正は厳しいが、白黒ハッキリしている。しかし、それは同時に、非情でもある。優の名は、明朗で愛に満ちた支配者である…しかし、私もたたら砂の者も、その母の千代の事に目を奪われ、長正を信頼していない…」 「…彼と共に『大たたら長正』を作った喜びを忘れたくない。あの夜に、無名のかぶき者と桂木と剣舞を振舞った喜びを…」

豆知識[]

• 御影炉の建物内にある手帳は、「目付」「造兵司佑」とも書かれているが、「古い手帳」とは関係がなさそうだ。むしろ、避難の際に武器庫の鍵を慌てて隠した、現代の作業員が書いたものだろう。注目すべきは、この記録には「老朽化で読みにくい」とは書かれておらず、「ファデュイから乱暴に扱ったからだ」としか書かれていないことである。

変更履歴[]

バージョン3.3でリリース

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バージョン2.0でリリース

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脚注[]

1. ↑ 武器: 桂木斬長正
2. ↑ 聖遺物セット: 華館夢醒形骸記

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