3Dにおける壁の判定です。
今回はX,Z軸のみの判定のみ紹介します。
Y軸と壁の幅の調整は挑戦してみてください。
まずは
V1:壁の始点から終点までのベクトル
V2:壁の始点からプレイヤーまでのベクトル
を計算し、内積を求めます。
 
V2=V1の場合だと内積が0になり、壁に完全に重なった状態になります。
X軸やZ軸によって、壁の内側外側が変わるので注意してください。
今回の図の場合だと、内積が0以上で壁を貫通という判定です
 
そして、前回と今回座標の内積を比較することによって、
いつ壁に当たったかを算出することができます。
 
交点座標の算出は後程

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