Do_As_Infinity

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Do As Infinity(ドゥ・アズ・インフィニティ)は、日本の音楽グループ。グループ名には無限の広がりという意味が込められている。略称「DAI」もしくは「DoAs(ドゥアズ)」とされる。

1999年9月29日にマキシシングル『Tangerine Dream』でデビューし、ちょうど6年後になる2005年9月29日をもって解散。3年後となる2008年9月29日に再結成(但し活動再開自体は8月30日のa-nation'08東京公演から)。レーベルはavex trax

目次

メンバー[]

  • 伴都美子(ばん とみこ、Van、1979年1月9日 - ) - ヴォーカル
  • 大渡亮(おおわたり りょう、Ryo、1971年4月4日 - ) - ギター・コーラス

旧メンバー[]

  • 長尾大(ながお だい、D・A・I、1971年3月28日 - ) - プログラミング・ギター・作曲

歌詞カードなどではDo As Infinity are Van Tomiko, Owatari Ryo, Nagao Dai and all supportersとクレジットされており、サポーター(DAIはファンのことをサポーターと称している)もメンバーの一員であると表現している。

長尾は2000年12月31日にベルファーレで行われた「avex NEW CENTURY COUNT DOWN 2000・2001」でのライブを最後にフロントメンバーとしての活動を離れ、楽曲制作に専念した。長尾がフロントメンバーを外れた理由としてDo As Infinityのメンバーとしてのライブパフォーマンスやプロモーション活動と、作曲家長尾大としての楽曲製作を同時進行で進めることが困難であり、楽曲製作が滞ってしまう状態に陥ったためとされている。長尾がその後メンバーとしてファンの前に姿を見せたのは2002年9月に渋谷公会堂で行われたデビュー3周年記念公演(このLIVEは13thマキシシングル『under the sun/under the moon』購入者を対象に抽選で無料招待した)と、2005年11月25日に日本武道館で行われた、ラストライブでの2回目のアンコール時にゲスト出演という形で登場した時だけであった。フロントメンバーとしての活動を離れてからは楽曲の提供のみで、レコーディング時の演奏にもほとんど関与していなかった。

2004年には長尾が所属事務所のエイベックス・エンタテインメント(当時アクシヴ)を離れ、個人事務所「TRUE SONG MUSIC」を設立。初めてフルプロデュースを手がけたアーティストAmasia Landscapeをはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供を精力的に行っている(楽曲提供をしたアーティストは長尾大楽曲提供を参照のこと)。また、2008年からの再結成に長尾は参加しておらず、メンバーとしては伴・大渡のみが表記されている。

ツアーサポート[]

  • 高瀬順[1] - キーボード(1999年 - )
  • 林部直樹 - ギター(2001年 - )
  • 道太郎 - ベース(2001年 - 2004年)
  • 松本淳 - ドラムス(2001年 - 2005年、再結成後は不定期参加)
  • 浜野和子[2] - コーラス(2001年 - 2005年)
  • 林久悦 - ベース(2004年 - 2005年)
  • 渋谷有希子[3] - ベース、コーラス(2008年 - 2009年)
  • 石田匠 - ギター、ボーカル(2008年 - 2009年)
  • 河村智康 - ドラムス(2008年 - )
  • 佐藤大剛 - ギター(2009年 - )
  • 岡本陽一(2009年 - )
林部、道太郎(林)、松本、高瀬、浜野の5名には「GREAT TOUR BAND」の呼称があった。ベーシスト以外はレコーディングへの参加経験もあり(ベースは亀田誠治が事実上専任で担当しているため)。

バイオグラフィ[]

長尾はビルの夜間警備アルバイトをしながらギターでの楽曲製作に励む日々を送っていた。1998年、雑誌に掲載されていたレコード会社の一覧を頼りに、30曲入りのデモテープを送付し始める。このテープにはデビュー曲となる『Tangerine Dream』や『Heart』、『SUMMER DAYS』、『Simple Minds』などが既に含まれていた。デモ楽曲がアクシヴ(現 エイベックスエンタテインメント)のスタッフの耳に止まって呼ばれたのを機に、長尾は連日のように完成した楽曲をアクシブに次々と持ち込むようになり、同社専属のクリエイターとしてデビューすることに成功する。チェキッ娘、YURIMARI、吉沢梨絵、hitomiなどへの提供を着実にこなし、浜崎あゆみへ提供した楽曲『TO BE』で一躍脚光を浴びるようになった彼自身が参加するユニットを作ることを、avex主導で決定したのがこのユニットの誕生のきっかけである。

熊本から服飾の専門学校に通うため上京していた伴は、中目黒でスカウトされた。スカウトした者の伝により1999年5月18日にavexの関係者が揃う渋谷のカラオケ店へ呼ばれ、長尾らが見守る中小野正利の楽曲を熱唱。この時点でDo As Infinityのボーカルは既に伴とは別の女性に内定していたが、伴に変更されることとなった。テンプレート:要出典同年6月14日に伴のレコーディングの見学に呼ばれる形で大渡が参加し(大渡の加入はこの時点で既に決定していたが本人には自覚が無く、知らされたのは20日になってからである)ユニットとしての体制が整った。

デビューに向け楽曲を製作していく中で、大渡が何気なく提案した路上ライブの実施をプロモーションの一環として決定。同年8月15日から渋谷ハチ公前を中心に全国各地で路上ライブを展開。デビュー前に行われていたライブの終了後には『Tangerine Dream』と『Heart』が収録されたMDも無料配布されていた。レコーディングを中断してライブを行い、終了後はまたスタジオに戻って再びレコーディングするなど連日精力的にこなした結果、約3ヶ月後の11月22日に路上ライブ通算100回を達成。記念公演は渋谷公会堂にて無料で行われ、この時に歌った音源は3rdマキシシングル『Oasis』に『Wings』が、ライブアルバム『Do As Infinity Live -Final-』にボーナストラックとして『Tangerine Dream』、『Raven』、『Oasis』が収録されている。

1stアルバム『BREAK OF DAWN』発表後は全国各地でのイベント出演が中心となり、連日のように路上ライブを行うことはなくなった。2000年9月29日のデビュー1周年時に彼らの強い希望により渋谷ハチ公前にて路上ライブを実施。メンバーは10曲程度披露するつもりでいたが、人が殺到したため警察官が介入する事態となり全5曲で終了。彼らの路上ライブはこれが最後となった。

デビュー当時は楽曲製作とライブ出演を優先させるために地上波TVへの出演が殆ど無かったが、サポーターを中心にテレビ出演を求める声も高まったことから7thマキシシングル『Desire』のプロモーション時に地上波TVに登場。しかし「大渡はアルバムのレコーディングが最終段階のため多忙」という理由で伴が単独で出演し、ギター演奏には秋山智江を立てて行われた。当時のことを伴と大渡は「なぜかひとりで出てみろという話になった。なぜそういうことになったのかはわからない。」と後にテレビ番組で語っていたが、長尾がフロントメンバーを離れたことについての説明をつけるのが難しいというスタッフ側の判断で、最初は伴の単独出演にしたとされている。

3ヶ月連続リリースの第一弾となった8thマキシシングル『遠くまで』からは大渡も登場し、一気に露出を増やした。連続リリースと並行し、2001年5月には初のワンマンライブツアーを敢行。2002年に発表したベストアルバム『Do The Best』は出荷枚数100万枚突破を達成し、第17回日本ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

2005年9月13日、デビュー日でもある9月29日に解散し、ラストライブを11月25日に日本武道館で行うことを発表。ラストライブの実施は当初考えられておらず、Do As Infinityとしてのパフォーマンスは同年8月28日に行われたa-nation'05神戸公演で最後とするつもりであった。しかしその後「ラストライブは日本武道館で行いたい。」とメンバーが希望。急遽日本武道館でのラストライブを実施することを決定したが、解散日となる9月29日までの日本武道館の使用可能日程は限られていたため、解散後となる11月25日に一夜限りの復活という形でけじめをつけた。

2007年のクリスマスイヴに友人と食事をしていた伴が大渡に電話をかけ、大渡が食事の席に合流する形で久しぶりの再会を果たす。その時はそれぞれの近況を話し、昔話に花を咲かせただけであったが、2008年に入り、今度は伴の通うジムで二人がバッタリ出会う。 その春、メンバー&スタッフが再会。初夏ぐらいから再結成へ向けての話し合いが何度となく行われ、7月にメンバーとスタッフが最終的に合意し、a-nationへのサプライズ出演へと漕ぎ着けた。

2009年のa-nationでは伴の画像が正面に映し出され、冒険者たちを含め、4曲歌いあげた。

楽曲のクレジットについて[]

デビュー当初は"誰が書いてもD・A・I"のコンセプトのもと作詞・作曲とも「D・A・I」とされており実際の製作者の名前は具体的に表記されていなかったが、『Do The B-side』に収録された『BE FREE』以降は作詞クレジットが、再結成以降は作曲クレジットが明確化されるようになった。作詞は伴、大渡によるものと、川村サイコのものがある。川村サイコは原田淳(avex 第4製作部 製作統括、デビュー当初からDAIを担当)と新地佳代子(楽曲の仮歌を担当。本業はエステティシャン)の共同名義である。また『Heart』までディレクションを担当した鈴木直人も作詞している。再結成後は、引き続き伴と大渡、またユニットである井上カノが主に作詞を手がけている。尚、一部の楽曲については、再結成後に出版された著書『DO THE MUSEUM』の本文中で誰による作詞なのかが判別可能である。

作曲は大渡が手がけた『アザヤカナハナ』(『GATES OF HEAVEN』収録)及び、再結成後の楽曲を除いて、すべて長尾が制作している。また『アザヤカナハナ』はタイトルを『鮮やかな花』と改め、ミサイルイノベーション名義で大渡がセルフカバーしている。編曲は1st、2ndシングルのみセルフプロデュースで、『Oasis』以降は、6thシングル曲『We are.』を除き、亀田誠治がベーシストを兼任の上、プロデューサーを務めている。

ディスコグラフィ[]

シングル[]

 発売日タイトル規格規格品番
1st1999年9月29日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30056
2nd1999年12月8日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30062
3rd2000年1月26日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30079
4th2000年2月23日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30095
5th2000年8月2日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30134
6th2000年11月29日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30168
7th2001年1月24日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30192
8th2001年4月25日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30241
9th2001年5月30日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30244
10th2001年6月27日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30246
11th2001年9月5日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30269
12th2002年2月27日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-30334
13th2002年7月31日テンプレート:Larger12cmCD (CCCD)AVCD-30359
14th2002年10月30日テンプレート:Larger12cmCD (CCCD)AVCD-30391
15th2003年6月11日テンプレート:LargerCCCD+DVDAVCD-30489/B
12cmCD (CCCD)AVCD-30490
16th2003年9月25日テンプレート:LargerCCCD+DVDAVCD-30509/B
12cmCD (CCCD)AVCD-30510
17th2003年11月6日テンプレート:LargerCCCD+DVDAVCD-30519/B
12cmCD (CCCD)AVCD-30510
18th2004年12月15日テンプレート:LargerCD+DVDAVCD-30646/B
12cmCDAVCD-30647
19th2005年1月19日テンプレート:LargerCD+DVDAVCD-30674/B
12cmCDAVCD-30675
20th2005年7月27日テンプレート:LargerCD+DVDAVCD-30766/B
12cmCDAVCD-30767
21st2009年6月17日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-31667
22nd2010年1月20日テンプレート:LargerCD+DVDAVCD-31807/B(初回盤)
AVCD-31809/B(通常盤)
12cmCDAVCD-31808(初回盤)
AVCD-31810(通常盤)
23rd2010年6月16日テンプレート:Larger12cmCDAVCD-31843
24th2010年9月29日テンプレート:Larger12cmCD(11th Anniversary Box)ANDI-0071
12cmCD(Special Box)ANDI-0072

アルバム[]

オリジナルアルバム[]

オリジナルアルバムのタイトルは、伴が3rdアルバム製作中に3つのタイトルが偶然にもしりとりになっていることを発見。『NEED YOUR LOVE』の制作時にやめることも検討されたが、現在まで続けられている。

 発売日タイトル規格規格品番
1st2000年3月23日テンプレート:LargerCDAVCD-11804
2nd2001年2月21日テンプレート:LargerCDAVCD-11880
3rd2001年9月19日テンプレート:LargerCDAVCD-11981
4th2002年12月26日テンプレート:LargerCCCDAVCD-17205
5th2003年11月27日テンプレート:LargerCCCDAVCD-17358
6th2005年2月16日テンプレート:LargerTシャツ+CD+DVDAVCD-17618/B (パターンA)
AVCD-17619/B (パターンB)
CD+DVDAVCD-17620/B
CDAVCD-17621
DVD-AudioAVAD-91258
SACDAVGD-17622
7th2009年9月30日テンプレート:LargerCD+DVDAVCD-23922/B
CDAVCD-23923
ベストアルバム[]
 発売日タイトル規格規格品番
ベストアルバム2002年3月20日テンプレート:LargerCCCDAVCD-17110
DVD-AudioAVAD-91206
ベストアルバム2004年3月31日テンプレート:LargerCCCD+DVDAVCD-17429/B
裏ベストアルバム2004年9月23日テンプレート:LargerTシャツ+CD (2枚組)AVCD-17544〜17545
CDAVCD-17545
シングルベスト2005年9月28日テンプレート:LargerCD+DVD (3枚組)AVCD-17660〜17661/B
CD (2枚組)AVCD-17662〜17663
ファン投票ベスト2006年3月15日テンプレート:LargerCD (2枚組)AVCD-17940〜17941
ライブアルバム[]
 発売日タイトル規格規格品番
1st2003年3月12日テンプレート:LargerCCCD (2枚組)AVCD-17275〜17276
2nd2004年3月31日テンプレート:LargerCCCD (2枚組)AVCD-17414〜17415
3rd2006年3月15日テンプレート:LargerCD (3枚組)AVCD-17906〜17908
その他[]
 発売日タイトル規格規格品番
CD-BOX2006年3月15日テンプレート:LargerCD+DVD (7枚組)AVCD-17911〜17917/B
インストゥルメンタルアルバム2006年3月15日テンプレート:LargerCDAVCD-17942


再発盤[]
2005年2月16日1st〜5th 紙ジャケット化再発 (AVCD-17461〜17465)
2008年11月10日1st〜6th・『Do The Best』 ハイ・クオリティCD化再発 (AVCD-23738〜23744)

映像作品[]

 発売日タイトル規格規格品番
ミュージック・ビデオ2001年3月7日テンプレート:LargerVHSAVVD-90097
DVDAVBD-91043
ビデオシングル2001年4月25日テンプレート:LargerDVDAVBD-91055
ミュージック・ビデオ2001年9月27日テンプレート:LargerVHSAVVD-90131
DVDAVBD-91075
ライブビデオ2002年3月20日テンプレート:LargerDVDAVBD-91100
ミュージック・ビデオ2002年12月11日テンプレート:LargerDVDAVBD-91132
ビデオシングル2002年12月26日テンプレート:LargerDVDAVBD-91122
ミュージック・ビデオ2004年1月7日テンプレート:LargerDVDAVBD-91169
ライブビデオ2004年3月31日テンプレート:LargerDVDAVBD-91175
ライブビデオ2005年3月2日テンプレート:LargerDVDAVBD-91266
ライブビデオ2005年9月28日テンプレート:LargerDVDAVBD-91339
ライブビデオ2006年3月15日テンプレート:LargerTシャツ+DVD (2枚組)AVBD-91396〜91397
DVD (2枚組)AVBD-91398〜91399
ライブビデオ2006年9月20日テンプレート:LargerDVDAVBD-91429
ライブビデオ2006年9月20日テンプレート:LargerDVDAVBD-91430
ミュージック・ビデオ2009年2月18日テンプレート:LargerDVDAVBD-91586
ライブビデオ2009年2月18日テンプレート:LargerDVDAVBD-91587
ライブビデオ2010年5月5日テンプレート:LargerDVD (2枚組)AVBD-91758〜9
再発盤[]
2004年12月8日『LIVE TOUR 2001 〜DEEP FOREST〜』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91280)
2005年11月10日『Do As Infinity LIVE IN JAPAN』 廉価版発売 (3,000枚限定生産、AVBD-91309)
2006年3月1日『Do As Infinity LIVE YEAR 2004』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91382)
2007年12月5日『Do As Infinity -Final-』 廉価版発売 (期間限定、AVBD-91508〜91509)

キャンペーン特典[]

  • SPECIAL CD(マキシシングル『真実の詩』、アルバム『TRUE SONG』、DVDシングル『真実の詩』の3作購入者対象、抽選1万名当選品)
<収録曲>We are.(aco ver.〜LIVE at Zepp Osaka on Dec.22.2002.) CCCD仕様

未発表曲[]

その他[]

  • HARMONY〜J-POP MEETS CLASSICS(DISC-5 Do As Infinity)(2002/11/25)
  • avex official orgel collections Do As Infinity作品集(2003/01/29)
  • COMPLETE BEST Do As Infinity(2007)
  • 雑誌『Rec(Rhythem of echo)』Volume.04付録DVD(タイトルなし。完全撮りおろしインタビュー収録。)
  • 持ち出し厳禁(TOUR2005「GATES OF HEAVEN」ライブ会場内グッズ売り場、およびavexの通販でのみ販売。トークDVD。)

その他の楽曲[]

ミサイルイノベーション、解散後の各ソロ楽曲についてはそれぞれの項目を参照のこと。

  • again / TOMIKO VAN from Do As Infinity(オムニバスアルバム『song+nation』収録)
  • EL Dorado / atami (Guest Vocal. tomiko van, Guest EG. ryo owatari)
  • COME ON NOW! / NORTHERN BRIGHT(大渡亮ゲストコーラス参加)
  • VIETIFUL WORLD / Vietiful Joe(E.G.大渡亮 A.G.長尾大)
  • I miss you? / Do As Infinity for BLACK STONES(漫画『NANA』のトリビュートアルバム『LOVE for NANA ~Only 1 Tribute~』に収録。後に『Do The Best "Great Supporters Selection"』に再収録)
  • Trust(長尾が「Do As Infinity最後の楽曲」として製作した楽曲。デモ音源のみ)『Trust』は長尾が解散にあたって発表したメッセージの中で、存在を明らかにした楽曲。CD化を望む声が多く、長尾自身も交渉にあたったが結局実現には至らず、2005年11月22日に公式ホームページ上でデモ音源を公開するだけとなった。このデモ音源に伴と大渡は参加しておらず、演奏は長尾によるアコースティックギターと道太郎によるベースのみで、ボーカルは長尾がプロデュースしているユニットI-luluの水島歌菜が務めた。
  • 僕たちの10th Anniversary(デビュー10周年記念本「DO THE MUSEUM」にCDが付属)

この他に、いくつかのオムニバスアルバムにリミックスヴァージョンが、ドラマ・アニメのサントラにアレンジヴァージョンが収録されている。

タイアップ[]

楽曲タイアップ
Oasisカネボウ化粧品『テスティモ』CMソング
Yesterday & TodayCX系ドラマ『二千年の恋』主題歌
Raven東映配給映画『うずまき』主題歌
Welcome!J-WAVE『WELCOME TO TOKIO』キャンペーン・ソング
rumble fish映画『仮面学園』主題歌
SUMMER DAYS日本テレビ系ドラマ『OLポリス』主題歌
We are.花王ソフィーナ『AUBE』CMイメージソング
永遠WOWOW 『Seven's Face』主題歌
Desire花王ソフィーナ『AUBE』CMソング
Holiday森永製菓『ハイソフト』CMソング
遠くまでアニメ映画『バンパイアハンターD』主題歌
シグナル花王『ラビナス』CMソング
Week!TBS系列テレビドラマ『嫁はミツボシ。 』主題歌
深い森テレビアニメ『犬夜叉 』エンディングテーマ
翼の計画花王『ラビナス』CMソング
冒険者たち花王『ラビナス』CMソング
タダイマ森永『オーガニックシリアル』CMソング
陽のあたる坂道フジテレビ系列テレビドラマ『初体験』主題歌
TOSHIBA携帯電話『V302T』CMソング
under the sunゲームソフト『叢-MURAKUMO-』CMイメージソング
真実の詩テレビアニメ『犬夜叉』エンディングテーマ
One or EightWOWOW『ヨーロッパサッカー』イメージソング
あいのうたTBS駅伝イメージソング
魔法の言葉 〜Would you marry me?〜TBS系列『ドラマ30』枠昼ドラマ『ショコラ』主題歌
本日ハ晴天ナリKONAMIゲームソフト『Jリーグウイニングイレブンタクティクス』オープニングソング
TBS系ドラマ『恋文 ~私たちが愛した男~』主題歌
楽園映画『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』主題歌
For the future日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマソング
BE FREETBS系『スーパーサッカーPLUS』テーマソング
Ever...スーパーチャンネル『ERII 緊急救命室』エンディングテーマ
one fleshバレンタインデードラマ『Mahora☆』オープニングテーマ
夜鷹の夢テレビ東京系アニメ『ゾイドジェネシス』オープニングテーマ
Ultimate G.Vミズノ・スーパースター 北川悦吏子脚本WEBムービー主題歌
Need your loveバレンタインデードラマ『Mahora☆』エンディングテーマ
菜ノ花畑ロッテ新商品『フレッシュミストガム』CMソング
TAOナムコ『テイルズ オブ レジェンディア』オープニングテーマ
メラメラTBS系『男子バレーワールドリーグ2009』テーマソング
Timelessテレビ東京系『激走!GT』エンディングテーマ
最後のGAMEテレビ東京系『ヒカルの碁セレクション』オープニングテーマ/武田メガネCMソング
Piece Of Your HeartBeeTVドラマ『げんきのでる恋』オープニングテーマ
君がいない未来日本テレビ系アニメ『犬夜叉 完結編』オープニングテーマ
パイルドライバー広島経済大学CM曲
Everything will be all rightBOAT RACE振興会『Battle of 6 BOATRACE』CMソング(2009年12月~2010年6月)
1/100BOAT RACE振興会『Battle of 6 BOATRACE』CMソング(2010年7月~)

ライブ・コンサートツアー[]

ツアー・単発公演[]

形態タイトル公演規模・会場
1999年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

11月22日渋谷公会堂

2001年コンサートツアーテンプレート:Larger
5会場全6公演

5月11日 渋谷CLUB QUATTRO
5月13日 名古屋CLUB QUATTRO
5月18日 BIG CAT
5月19日 ナミキジャンクション
5月20日 DRUM LOGOS
5月27日 SHIBUYA-AX

2001年コンサートツアーテンプレート:Larger
9会場全17公演

11月16日 渋谷公会堂
11月17日 渋谷公会堂
11月19日 愛知厚生年金会館
11月22日 大阪厚生年金会館
11月25日 栃木県総合文化センター
11月29日 仙台サンプラザ
12月1日 札幌市教育文化会館
12月4日 渋谷公会堂
12月5日 渋谷公会堂
12月10日 アクトシティ浜松
12月12日 広島郵便貯金ホール
12月14日 福岡市民会館
12月15日 熊本県立劇場
12月27日 大阪厚生年金会館
12月28日 愛知厚生年金会館
12月30日 東京国際フォーラム ホールC
12月31日 東京国際フォーラム ホールC

2002年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

9月27日渋谷公会堂

2002年コンサートツアーテンプレート:Larger
8会場全11公演

12月3日 Zepp Sapporo
12月5日 Zepp Sendai
12月7日 Zepp Fukuoka
12月14日 CLUB DIAMOND HALL
12月15日 CLUB DIAMOND HALL
12月21日 Zepp Osaka
12月22日 Zepp Osaka
12月24日 広島CLUB QUATTRO
12月28日 SHIBUYA-AX
12月30日 Zepp Tokyo
12月31日 Zepp Tokyo

2003年コンサートツアーテンプレート:Larger
21会場全25公演

4月21日 市原市市民会館
4月18日 アクトシティ浜松
4月22日 名古屋市民会館
4月23日 名古屋市民会館
4月25日 グリーンホール相模大野
4月30日 香川県県民ホール
5月1日 高知市文化プラザかるぽーと
5月3日 愛媛県県民文化会館
5月7日 湯沢文化会館
5月8日 宮城県民会館
5月10日 札幌市民ホール
5月13日 渋谷公会堂
5月14日 渋谷公会堂
5月17日 大阪厚生年金会館
5月18日 大阪厚生年金会館
5月20日 神戸国際会館
5月22日 アステールプラザ
5月23日 アステールプラザ
5月28日 長崎市公会堂
5月30日 熊本市民会館
5月31日 福岡サンパレス
6月3日 金沢市文化ホール
6月4日 新潟 りゅーとぴあ
6月7日 栃木県総合文化センター
6月8日 加須市文化・学習センター
6月11日 渋谷公会堂
6月12日 渋谷公会堂

2004年コンサートツアーテンプレート:Larger
14会場全16公演

1月17日 熊本県民会館
1月18日 福岡市民会館
1月20日 石川厚生年金会館
1月21日 新潟テルサ
1月23日 仙台サンプラザ
1月24日 盛岡市民文化ホール
1月31日 日本武道館
2月1日 日本武道館
2月5日 栃木県総合文化センター
2月8日 広島郵便貯金ホール
2月10日 大阪厚生年金会館
2月11日 大阪厚生年金会館
2月13日 神戸国際会館
2月21日 愛知県芸術劇場
2月22日 愛知県芸術劇場
2月29日 札幌市民ホール

2004年単発コンサートACUVUE prezents
テンプレート:Larger
全2公演

3月3日 Zepp Tokyo
3月5日 なんばHatch

2004年単発コンサートテンプレート:Larger
全2公演

9月23日 日比谷野外音楽堂
9月26日 大阪城音楽堂

2004年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

9月29日Shibuya DUO

2005年コンサートツアーテンプレート:Larger
3会場全3公演

2月24日 SHIBUYA-AX
2月26日 CLUB DIAMOND HALL
2月27日 なんばHatch

2005年コンサートツアーテンプレート:Larger
22会場全25公演

3月12日 ハーモニーホール座間
3月16日 山梨県立県民文化ホール
3月18日 大宮ソニックシティ
3月20日 森のホール21
3月29日 府中の森芸術劇場
4月3日 岸和田市立浪切ホール
4月6日 愛知県芸術劇場
4月8日 三重県総合文化センター
4月9日 長良川国際会議場
4月11日 神奈川県民ホール
4月15日 栃木県総合文化センター
4月16日 新潟県民会館
4月17日 まつもと市民芸術館
4月24日 仙台サンプラザ
4月28日 神戸国際会館
4月30日 大阪厚生年金会館
5月1日 大阪厚生年金会館
5月7日 札幌市民会館
5月14日 フェニックス・プラザ
5月15日 富山市芸術文化ホール
5月17日 島根県民会館
5月19日 広島郵便貯金ホール
5月20日 倉敷市民会館
5月23日 熊本県立劇場
5月24日 福岡市民会館

2005年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

5月31日日本武道館

2005年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

11月25日日本武道館

2008年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

9月30日代々木公園 野外ステージ

2008年コンサートツアーテンプレート:Larger
3会場全6公演

11月1日 CLUB DIAMOND HALL
11月4日 Zepp Osaka
11月10日 赤坂BLITZ
11月11日 赤坂BLITZ
11月12日 赤坂BLITZ
11月16日 渋谷C.C.Lemonホール

2008年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

12月24日Zepp Tokyo

2009年コンサートツアーテンプレート:Larger
15会場全22公演

2月19日 横浜BLITZ
2月22日 CLUB DIAMOND HALL
2月23日 BIG CAT
2月27日 SHIBUYA-AX
3月1日 那須塩原市黒磯文化会館
3月5日 広島CLUB QUATTRO
3月7日 DRUM LOGOS
3月8日 DRUM Be-9
3月11日 松山サロンキティ
3月14日 森のホール21
3月22日 NIIGATA LOTS
3月25日 Zepp Sapporo
3月27日 Aomori QUater
3月29日 Zepp Sendai
4月4日 加須市文化・学習センター
4月9日 大阪厚生年金会館
4月10日 愛知県勤労会館
4月15日 渋谷C.C.Lemonホール
4月16日 渋谷C.C.Lemonホール

2009年単発コンサートテンプレート:Larger
全1公演

11月29日日本武道館

2009年カウントダウンライブテンプレート:Larger
全2公演

12月30日 エプソン品川アクアスタジアム ステラボール
12月31日 エプソン品川アクアスタジアム ステラボール

2010年コンサートツアーテンプレート:Larger
18会場全18公演

5月8日 三郷市文化会館
5月13日 立川市市民会館
5月15日 富山県民会館
5月16日 新潟市民芸術文化会館
5月21日 仙台市民会館
5月23日 札幌市民ホール
5月27日 青森市民ホール
5月29日 市原市市民会館
5月30日 結城市民文化センターアクロス
6月3日 秦野市文化会館
6月4日 磐田市民文化会館
6月6日 横須賀芸術劇場
6月13日 福岡市民会館
6月15日 アステールプラザ
6月17日 明石市立市民会館
6月18日 NHK大阪ホール
6月20日 NHKホール
6月27日 中京大学文化市民会館 オーロラホール

2010年コンサートツアーテンプレート:Larger
4会場全4公演

5月9日 横浜BLITZ
5月25日 金森ホール
6月8日 BAY5 SQUARE
6月11日 DRUM Be-9

イベント・フェス[]

  • a-nation '02(2002年)
  • a-nation '03(2003年)
  • a-nation '04(2004年)
  • POP ASIA 2004(2004年)
  • Act Against AIDS 2004 LIVE IN NAGOYA(2004年)
  • Exclamation Marketライブ(2004年)
  • RADIO BERRY ベリテンライブ2004(2004年)
  • a-nation '05(2005年)
  • a-nation '08(2008年8月30日)
  • a-nation '09(2009年)
  • 亀の恩返し(2009年5月3日)

書籍[]

  • 苑(伴アーティストブック)雑誌『B-PASS』での連載「苑」をまとめたもの
  • SUMMER DAYS(伴アーティストブック)
  • Your "Truth"(「真実の詩」までに発表した彼らの作品をモチーフにした一般公募の短編小説集。ライブ写真も収められている)
  • LOVE & PEACE(ライヴ写真集)
  • Do As Infinitiy 20051125Budokan(ライブ写真集。購入者がインターネット上で、写真及び構成を全てセレクトして購入することが可能なオーダーメイド方式。2005年12月2日から3ヶ月間の期間限定販売)
  • DO THE MUSEUM(デビューから再結成前までの全86曲を解説の他、未発表の新曲「僕たちの10th Anniversary」を収録したCDが付属)

楽譜[]

ドレミ楽譜出版社[]

バンドスコア

  • BREAK OF DAWN(2000年7月17日)
  • NEW WORLD(2001年5月28日)
  • DEEP FOREST(2001年11月7日)
  • Do The Best(2002年5月7日)
  • TRUE SONG(2003年2月21日)
  • GATES OF HEAVEN(2003年12月25日)
  • BEST COLLECTION(2010年5月26日)

ピアノスコア

  • BREAK OF DAWN(2000年6月23日)
  • Do The Best(2002年4月16日)

シンコーミュージック社[]

  • バンドスコアBREAK OF DAWN(2000年5月20日)
  • ピアノスコアBREAK OF DAWN(2000年5月20日)
  • ギタースコアDEEP FOREST(2001年10月19日)
  • ギタースコアDo The Best(2002年4月3日)

リットーミュージック社[]

  • ギタースコアTRUE SONG(2002年12月26日)

その他の活動[]

CM出演[]

  • 花王 ヘアケアシリーズ「ラビナス」(2001-2002年 伴)タイアップ楽曲『シグナル』『翼の計画』『冒険者たち』『nice & easy』
  • TOSHIBA 携帯電話「V302T」(2004年 伴)タイアップ楽曲『陽のあたる坂道』

TV・ラジオ番組[]

  • 「MANIC MONDAY 」2000年4月-2004年9月(ベイエフエム)
  • 「Do The Radio」2003年4月-2005年9月(JFN系全国ネット、番組のスタートと終了時期はネット局によって異なる。)
  • 「音時間 ON TIME」2003年4月-(テレビ東京、大渡が番組MCを担当)

その他[]

  • 東京プリンのPV集『画集』(DVD及びビデオで発売)のジャケットの題字を毛筆で執筆。(2001年9月 伴)
  • 漫画『BEST 13 of ゴルゴ13』にコラム(インタビュー)を掲載。(2001年12月 伴・大渡)
  • 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2003」に出演。演奏楽曲は「レボリューション」「ヘルプ!」「カム・トゥゲザー」など(2003年10月2日 伴・大渡)
  • テーマソングを担当した劇場版『犬夜叉紅蓮の蓬莱島』に伴が奏姫役、大渡が村人A役で声優として参加(2004年12月)。

関連項目[]

  • Amasia Landscape
  • ミサイルイノベーション
  • 伴都美子
  • I-lulu

外部リンク[]

テンプレート:Commons

  • Do As Infinity Official Web Site


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