左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ペルソナシリーズは、アトラスより発売されたロールプレイングゲーム及びアニメ。『女神転生』の外伝的位置づけにあたる。現時点で以下の作品が発表されている。
本シリーズは、異変によって悪魔やシャドウといった異形の存在が出現するようになった現代日本の街や高校を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが協力して事態を解決に導くRPGである。このため回復施設が学校の保健室や町の開業医だったり、回復アイテムをドラッグストアで購入したり、防具屋がブティックだったりと背景の舞台装置が現代風になっている。特徴として学校の怪談、噂、都市伝説といったオカルト的なテイストを盛り込みつつも、友情や恋愛といった若者にとって身近なテーマを扱っている。
本シリーズと前後して展開された「真・女神転生デビルサマナー」が従来の真・女神転生の延長線上のシステムだったのに対し、本シリーズは従来の女神転生の枠に捕われず、新しいシステムを数多く採用している。見た目はライトになっているが、やり込み要素の多さや奥に秘められたテーマ性などはしっかりと女神シリーズの血を継いでいる。制作スタッフによると従来の女神転生シリーズでは希薄だった「物語のドラマ性」を導入したのがデビルサマナーシリーズ、更にキャラクター性を強めたのが本シリーズであるとのこと。
真・女神転生と大きく異なる点は、仲魔の存在がなく、パーティーメンバーが人間のみ(3では一部人外も含まれる)で構成されていること、主人公たちが「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力を行使して悪魔たちと戦っていくことである。ただし、その位置づけや作成・召喚方法は作品によって細かな差異がある(各作品の項を参照のこと)。
『真・女神転生if...』の「ガーディアンシステム」(守護霊によってキャラクターの能力が変化するシステム)を基に昇華させており、表題にも入っている「ペルソナ」がこの作品の最大の特徴である。
「ペルソナ」とはラテン語で人、仮面を意味し、このゲームでは人の心の奥底に潜む神のような、あるいは悪魔のような「もう一人の自分」 ── 別人格が具現化した特殊能力の事を指す。精神力を現すスピリットポイント[SP]を消費して発動し、火炎や電撃を操る魔法、傷ついた仲間の回復、ペルソナの持つ剣や槍などによる攻撃など様々な能力を使うことができる。ペルソナは悪魔やシャドウといった異形の存在に対抗できるが、これを使えるものは「ペルソナ使い」と呼ばれ限られている。ペルソナは全部で100~150種類あり、それぞれに神話や伝承にちなんだ名前がついている。タロットカードのアルカナによって大きく22種類(+α)に分類され、同じアルカナのペルソナはある程度似た性質を持つ。以下にペルソナの一部を紹介する。
ヴォルカヌスペルソナ2に登場。SUN(太陽)に属する、ローマ神話に登場する火の神ヴォルカヌスの姿を持つペルソナ。主に火炎系の魔法を使える。火炎系の攻撃を無効化できるが、水撃系の攻撃が弱点。初期能力/Lv1 力4 体3 技3 速3 運2習得スキル/アギ、パトラ、火炎撃、バルザック、マハラギ、ディアマイアペルソナ2に登場。MOON(月)に属する、ギリシャ神話に登場するプレアデス七姉妹の長女マイアの姿を持つペルソナ。回復系の魔法や破魔系の攻撃を使う。弱点属性は特に無く、神聖系や暗黒系の魔法を無効化できる。初期能力/Lv3 力3 体4 技5 速5 運4習得スキル/ハマ、ディア、アクア、メディア、マルチディメンション、ディアラマオルフェウスペルソナ3に登場。FOOL(愚者)に属する、ギリシャ神話のオルフェウスの姿を持つペルソナ。神話同様に竪琴を背負っている。火炎系の攻撃を行い、雷や闇の攻撃に弱い。初期能力/Lv1 力2 耐2 魔2 速2 運2習得スキル/突撃、アギ、タルンダペルソナは使い続ければランク(レベル)が上昇し、そのたびに能力値が上昇し、新しいスキル(魔法)を習得していく。
ペルソナは何体かストックしておくこともでき、付け替えることも可能(ペルソナチェンジ)。ペルソナによって使えるスキル(魔法)や能力値、防御相性などが異なるので、同じキャラクターでもペルソナを付け替えるだけで全く異なる能力にすることができる(ただし、ペルソナにもレベルがあり、使用者のレベル以上のペルソナは原則として扱うことが出来ない)。戦闘を有利に進めるには敵との相性を考えてペルソナを使うことが重要。
また、ペルソナ使いのみが訪れることのできる「ベルベットルーム」では新しいペルソナを合体で作りだすことができる。同じペルソナでも合体の方法によって習得するスキルや能力が変わってくる。この奥の深さがこのゲームの醍醐味である。
詳細は各作品の項目を参照。
1996年当時、プレイステーションは鉄拳2、バイオハザードなどのソフトがヒットを飛ばしていたが、まだまだ良質なRPGは少なく、メガテンシリーズの新作として発表された『女神異聞録ペルソナ』の注目度は高かった。あらゆる年齢層のユーザーが楽しめると謳われつつも、シリーズ屈指の難易度の高さや戦闘時のアニメーションの長さ、システムの複雑さなどから、あまり初心者向けとは言えないタイトルであった。しかし、「ペルソナの育成」や奥の深い合体法則、個性豊かで親近感の持ちやすいキャラクター設定、そして人間の心理をテーマとした奥深いストーリーから熱狂的なファンを獲得し、シリーズ最大の50万本のヒットを達成した。
『女神異聞録ペルソナ 異空の塔編』がS!アプリで2006年12月1日より、iアプリで12月18日より、EZアプリで12月21日より配信開始。女神異聞録ペルソナの外伝シナリオにあたる携帯電話用のアプリ。
『ペルソナ2 罪』では前作の反省を元に、ライトユーザー向けにシステムが簡略化された。噂が現実になる「噂操作システム」が新たに導入され「本当の理想とは何か?」といったテーマが提示された。ストーリーは『ペルソナ2 罪』で一応の完結を見せつつも謎を残し、続編の『ペルソナ2 罰』で真の完結を見せる。「罪」では高校生がメインキャラだったが、「罰」ではOLや刑事といった社会人がメインキャラになっている。また、「女神異聞録」のキャラクターも登場し、「女神異聞録」からの3作の完結編的な位置づけの作品である。
2007年10月1日からは携帯電話アプリとして『ペルソナ2罪 ロストメモリーズ』が配信開始された。
それから6年の時を経て発売された『ペルソナ3』は従来のシリーズの設定を一新、時間の経過や人間関係の概念が導入され、学園での日常生活の部分にもスポットが当てられるようになった。『真・女神転生III-NOCTURNE』チームが制作したことでプレスターンや全書など『真III』で好評だったシステムの多くが反映された。ユーザーからの要望を取り入れ、追加シナリオなどを収録したアペンドディスク『ペルソナ3 フェス』が2007年4月に発売された。
携帯電話アプリとしては『アイギス THE FIRST MISSION』『ペルソナ3エム』が配信されている。
なお、ペルソナ3を原案としたテレビアニメ『ペルソナ トリニティ・ソウル』が2008年1月より放映開始。
女神異聞録ペルソナ、ペルソナ2罪・罰に「サトミタダシ薬局店」が登場した。3作品のシナリオを担当していた「里見直」が由来である。実在する薬局「マツモトキヨシ」のパロディであり、ロゴも酷似している。店内で流れる独特なBGMは「洗脳ソング」として印象付けられている。ペルソナ2罪・罰では、演歌バージョンや英語ピアノバージョンなどのバリエーションも存在する。
なお、『デジタル・デビル・サーガ2』のシナリオ担当を最後に、里見直がアトラスを退社したため、ペルソナ3にサトミタダシ薬局店は登場しない。その代わり、ジャパネットたかたのパロディである「時価ネットたなか」が登場する。
テンプレート:女神転生
Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はペルソナシリーズにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース ...
龍谷 修武(りゅうたに おさむ、1973年8月19日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。主な代表作は『真・三國無双シリーズ』の袁紹、劇場版『ウルトラマンコスモス』のウルトラマ...
黒田 治(くろだ おさむ、5月23日 - )は、日本のラジオパーソナリティー。東京都出身。目次1 人物2 エピソード3 出演番組3.1 ラジオ3.2 テレビ3.3 過去の出演番組3.4 ドラマ3.5 ...
黒田 崇矢(くろだ たかや、1965年4月17日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京都出身。血液型はAB型。81プロデュース所属。旧芸名は黒田 隆哉(読み同じ)。目次1 概要1.1 来歴...
黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日-)は大阪府出身のアニメーター、作画監督。Production I.G取締役。目次1 経歴2 人物3 作風4 参加作品4.1 テレビアニメ4.2 劇場用ア...
麻生 智久(あそう ともひさ、5月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。神奈川県出身。旧芸名および本名は松丸 卓也(まつまる たくや)。目次1 来歴・人物2 出演作品2.1 テレビ...
麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の男性声優・舞台俳優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)。その他の旧名義は大前田 伝、天地 麦人。目...
鵜之澤 伸(うのざわ しん、1957年9月27日 - )は、日本の実業家、テレビアニメプロデューサー。バンダイナムコゲームス副社長兼D3パブリッシャー取締役。東京都出身。目次1 略歴2 手がけた作品2...
鳥羽 聡(とば あきら、1970年 - )は、日本の男性アニメーター・アニメーション演出家。広島県出身。目次1 経歴2 主な参加作品2.1 テレビアニメ2.2 劇場版アニメ経歴[]主な参加作品[]テレ...
鳥海 浩輔(とりうみ こうすけ、1973年5月16日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はアーツビジョン。神奈川県茅ヶ崎市出身。代々木アニメーション学院声優タレント科、日本ナレーション演技研究所卒。...
鳥海 勝美(とりうみ かつみ、1963年11月6日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ。埼玉県出身。日本大学櫻丘高等学校卒業。血液型はB型。目次1 概要1.1 経歴・特色1....
魚 建(うお けん、1965年7月13日 - )は、日本の男性声優、俳優。ゆーりんプロ所属。埼玉県出身。よこざわけい子 声優・ナレータースクール出身(5期生)。目次1 概要2 出演作品2.1 テレビア...
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "魔界塔士Sa・Gacolspan="2" style="width: auto; text...
ゲーム概要ジャンルアクションアドベンチャー機種任天堂DS開発元ディズニー・インタラクティブ・スタジオ発売日2008年3月13日価格5040円対象年齢A概要[]ディズニー映画魔法にかけられてを基にしたゲ...
『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。2003年にコンパ...
テンプレート:加筆『魂斗羅』(コントラ、英名:Contra、欧州版:Gryzor)とは、1987年にコナミよりアーケード用として発売された、縦画面のアクションシューティングゲーム。また、その後同社より...
高田 裕司(たかだ ゆうじ、旧名 高田 祐司、1960年1月10日 - )は、日本の男性声優、俳優、ナレーター。所属事務所は大沢事務所。神奈川県出身。目次1 人物2 出演作品2.1 テレビドラマ2.2...
高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。目次1 主な出演作品1.1 テレビアニメ1.2 OVA1.3 劇場版アニメ1.4 ゲーム1.5 ...
高橋 美佳子(たかはし みかこ、1980年5月29日 - )は日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。千葉県松戸市出身。身長159.3cm[1]、血液型はAB型。目次1 人物紹介1.1 特色1.2...