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“Wetter than water itself.”
雨が降っている間のメーター
Wetness（濡れ度） はReign of Giants、Shipwrecked、Hamlet、Don't Starve Togetherで実装されているシステムです。
プレイヤーが濡れると、画面右上に現在の濡れ度を示すメーターが表れます。濡れ度はWX-78を除いて熱中症や凍結のように直接プレイヤーの体力にダメージを与えることはありませんが、濡れ度が35以上に高まると、プレイヤーは手を滑らせて アイテムを落とすようになり、装備しているアイテムが濡れると正気度が減少し、凍えはじめる危険性があります。濡れ度が0になると完全に乾いた状態となり、メーターも消えます。
ShipwreckedとHamletでは冬にあたる季節がそれぞれHurricane SeasonとHumid Seasonに置き換わっており、凍結システムは存在しないためいくら濡れても凍える心配はありません。
濡れる原因
- 雨
- ファッションスイカやアイスキューブを装備する
- インベントリ上で氷、雹、アイスキューブが溶ける
- 水風船に当たる
- Oar、Driftwood Oar、Malbatross Billで船を漕ぐ際、間隔をあけずに連打する Don%27t_Starve_Together_icon.png
- 海で溺れる
- 波に逆らってぶつかる Shipwrecked_icon.png
- 浸水した所を歩く Shipwrecked_icon.png
- 著しく損傷した船に乗る
- Humid Season中に霧の中を歩く Hamlet_icon.png
- 稼働中のスプリンクラーのそばに寄る
濡れたアイテム
Wet_inventory.png
アイテムはプレイヤーの濡れ度とは関係のない独立した濡れ値を持っています。それぞれのアイテムの濡れ度はインベントリの青い枠に表れます。テキストも青くなります。建造物や木のようなオブジェクトは濡れると暗くなります。チェストやピギーバッグやクランパスサックのような、防水効果をもつ収納アイテムに保管された物は濡れません。火のそばのアイテムは速く乾きます。濡れたアイテムやオブジェクトは以下のように名前が変わります。
- 「Wet ○○○」：ほとんどのアイテムやオブジェクト。「Wet（濡れた）」と名のついたモブにはモーニングスターを使用するとより大きなダメージを与えられます。
- 「Soggy ○○○」：鮮度が設定されているアイテム。「Soggy（ずぶ濡れの）」と名のついた食べ物は腐るまでの時間が30％早まります。
- 「Waterlogged ○○○」：丸太をはじめとした燃料となるアイテム。「Waterlogged（湿気った）」と名のついた燃料は効果が落ちます。
- 「Slippery ○○○」：道具や武器などの手に持つアイテム。「Slipply（滑りやすい）」と名のついた道具を使うとしばしば滑って落としてしまいます。
- 「Soaked ○○○」： 防水効果を持たない装備（例えば花冠など）。「Soaked（びしょびしょの）」と名のついた装備は正気度を減少させます。
氷がインベントリの中で溶けたり、アイスキューブやファッションスイカを着用するとプレイヤーの濡れ度は増加します。
濡れないアイテム
防水アイテム以外で水に濡れないアイテムは以下の通りです：
- Krampus Sack
- Piggyback.pngPiggyback
- Ice CubeReign_of_Giants_icon.png
- DubloonsShipwrecked_icon.png
- Roasted_Seaweed.pngRaw, Roasted and Dried SeaweedShipwrecked_icon.png
- Quacken BeakShipwrecked_icon.png
- ObsidianShipwrecked_icon.png
- Obsidian MacheteShipwrecked_icon.png
- Obsidian AxeShipwrecked_icon.png
- Obsidian SpearShipwrecked_icon.png
- Obsidian ArmorShipwrecked_icon.png
- Obsidian CoconadeShipwrecked_icon.png
- Empty BottleShipwrecked_icon.png
- Message in a BottleShipwrecked_icon.png
- Dorsal FinShipwrecked_icon.png
- Coral LarvaShipwrecked_icon.png
- Tenpiece_Oinc.pngOinc、Tenpiece Oinc、Centapiece OincHamlet_icon.png
- Bandit Stash MapHamlet_icon.png
- Driftwood PieceDon%27t_Starve_Together_icon.png
- Driftwood OarDon%27t_Starve_Together_icon.png
サバイバル生活において
Wet_Chester.png濡れた状態のモブの例：チェスター
濡れ度は体感温度を低下させます。濡れ度が最大になると、体感温度は30度低下します。体感温度の低下量は濡れ度の数値に比例します。最大値の半分の濡れ度では15度低くなります。体温が0度になればプレイヤーは凍結し始めます。
火のそばにいればプレイヤーは体をすばやく乾かすことができます。木の下で雨宿りすることで濡れ度の増加を抑えることができますが、あくまで抑えるだけです。乾くまで待つのは時間がかかりすぎます。
春の間、濡れ度を低く維持する最良の方法は、防水効果を持つアイテムを装備することです。これらのアイテムは濡れ度の増加を抑えます。複数装備すると効果は累積します防水効果の合計値が100%に達するとキャラクターは濡れなくなるどころか、完全に乾くまで濡れ度は低下し続けます。100%を超えても意味はありません。
表の通り、Rain CoatやEyebrellaは春の雨を凌ぐ最高のアイテムです。
Placeholder.png トリビア
- Wet Goopが濡れた状態になるとほとんどの食物アイテムが「Soggy ○○○」となるのに対しこちらは「Very Wet Goop」という名前に変化します。
- Don't Starve Togetherでは濡れた状態の彫刻、怪しげな大理石、落盤を担ぐと濡れた状態のアイテムを装備したときと同じように正気度が減っていきます。
- HamletではBFBの影の下や、熱帯雨林の奥地や毒ガスの熱帯雨林のように天井が覆われたバイオームにいると濡れ度の進行を35%遅らせることができます。また、松明が雨の影響で早く消耗するのを避けることができます。
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