マルティナ
エーデル//クルセード
「ガラテアの女傑、『壁盾のマルティナ』とは、この私のことだ!」
「この国と、この国に住まう民を!誰一人傷つけさせはしない!」
「行くぞ!!私に続けぇーーーっ!!」
「私はただ『守りたい』と思うものを守るだけだ」
「ええ、盾は前に構えるものですから」
+概要-概要
プロフィール
【名前】マルティナ・オルデンバーグ
【性別】♀
【年齢】48歳
【身長】200cm程
【体重】110kg程
【所属】シルベリス皇国 シルベリス領ガラテア総督府 駐留軍
→ ガラテア王国 ガラテア和平戦線 共同代表
【階級】少佐(シルベリス所属時代)
【一人称】私
【二人称】名前+役職/貴官/貴様 等
ガラテア総督府、シルベリス駐留軍に所属するしていた少佐。
大の男すら凌駕する巨躯を鎧に包み、巨大な盾を携えた重装騎士。
+人物-人物
「芯の通った性格」と言うのが相応しい、非常に真っ直ぐで気高い心を持った人物。
正義感が強く、不誠実を嫌う、その断固とした姿勢は「鋼鉄のマルティナ」と揶揄される程。
生まれも育ちもガラテア王国であり、ガラテアへの愛国心は人一倍強い。
自身の強い肉体と力は「人々を守る為にある」という強い信念を持っている。
その意志は誰に対しても決して曲げる事はない。
経歴
A.Re32、生まれ育ったガラテアで勃発したディザレア革命はガラテアに大きな傷を残した。
当時19歳だった彼女はガラテア王国の騎士として、革命の鎮圧の為に戦っていた。生まれ育った故郷は戦火に焼かれ、荒れ果ててゆく。苦しんでいる民が居るのに、自分には何も出来ず、何も守ることが出来ない。そんな己の無力さを戦いの中で何度も嚙み締めた。
この戦いからより強く彼女は「人々を守る為」戦うことを、「守る為」の力を願うようになった
その3年後、一族の『盾』は彼女へと受け継がれることとなった。
「故郷と民を守りたい」その切なる思いに応えるかのように『盾』は輝き、城塞のような光の壁を作り出した。
受け継がれた「守護者」の魂を手に、マルティナは「次は守ってみせる」と決意した。
+戦闘時-戦闘時
その巨躯に違わぬ怪力であり、鎧に盾、メイスという重装備でも豪快に動き回る。
盾を構えて突撃し、衝撃力を魔法で増幅した強烈なメイスの一撃を喰らわせる。
そして何より『盾』による防衛力は「鉄壁」の一言に尽きる。
「彼女が先頭に立った部隊は、必ず誰一人欠けずに生還する」と言わしめるほど。
『盾』
装備する巨大な盾は彼女の一族が代々受け継いできたアーティファクトであり、解析不能の魔導技術が用いられている。
盾を持った者の「強い想い」に呼応して、城塞の様な巨大な魔導障壁を展開することが可能。
想いの強さで強度やサイズは変化するが、彼女が展開する魔導障壁は在り来たりな攻撃ではびくともしない。
シルベリスの紋章は一族がシルベリスに仕え始めてから付けられたもの。
「ガラテア和平戦線」の代表として活動を始めてからは鎧の紋章も併せてガラテア王国の紋章へと変えた。
装備
彼女の一族が受け継いできた守護者の装いである
『盾』
彼女の代名詞、受け継がれてきた守護者の想いの結晶
冠
魔力増幅効果がある、本来あまり高くはない彼女の魔力を補助する
メイス
魔力伝導性が高く、衝撃増幅の魔法を帯びた一撃は非常に強力
鎧
体格に合わせた大鎧、無論非常に重いが彼女は物ともせず立ち回る
+参加イベント-参加イベント
#dcss_烈華の尽風2nd
王都決戦の最中、突如として出現した強大な浸食新種「デスサンドヴァニア」討伐のためシルベリス、ハーヴィス両陣営の共同戦線を提案。結成された共同戦線を率いてデスサンドヴァニア討伐と王都防衛へと立ち上がる。
共同戦線の活躍の甲斐もありデスサンドヴァニア及び内部から出現した「不滅の烈華(アマラントス・エクリプス)」を討伐。
ガラテア総督府の撤退後は「ガラテア和平戦線」を設立、ガラテアの復興と治安維持に力を注ぐ。
+関係-関係
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