レベル3:DGクラス 個体名「デスサンドヴァニア」
全長約9.9m
ガラテア王国での騒乱の最中、同国サンドヴァニア州にて突如出現した赤鉄の巨人。
半人半獣のような姿を模しているが、理由は不明。
ディザレア生成能力に乏しい為か粒子を放出する等の行動はせず、核となるディザレア結晶を保護する為に全身を帯状の金属外骨格で覆い尽くしているのが特徴。
薄くしなる帯状の金属は周囲の生物を無差別に攻撃し、獲物が尽きれば新たな狩場を求めて移動を開始する。
巨人の足先が戦火渦巻く王都へと向けられたのは、至極当然と言えるだろう。
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