ガラム
ディザレーター
「遊撃部隊所属のガラムだ、よろしくなぁ~」
「はぁ~ダリぃ~…ヤニ吸ってなきゃやってられんな…」
「さーてと、ヤニ代の為に今日も頑張っか~…」
「お前等に恨みはねえけど…ここで死んで貰うぜ」
「はは、楽しくなってきたじゃねえか!どんだけやれるか見物だなぁ~?」
+概要-概要
プロフィール
【本名】ガラム・スモーカー
【性別】♂
【年齢】31歳
【身長】180cm程
【体重】45kg程
【所属】ハーヴィス連合勢力軍精鋭部隊 精鋭前線部隊 遊撃部隊所属
【一人称】俺
【二人称】呼び捨て / お前 / 適当なあだ名 等
ハーヴィス連合勢力、遊撃部隊に所属するディザレーター。
丸い色眼鏡をかけ煙草をふかしている、胡散臭い雰囲気の男。
+人物-人物
度を越したヘビースモーカーであり、どこであろうと煙草を吸っている。
性格は享楽的かつ悪い意味でとても適当、所謂刹那主義な人物。
気まぐれでやる気が低く、戦闘の際も何処かでサボって煙草をふかしていたりする。
かと思えば気に入った敵とのタイマンでの戦闘を好むと言った一面も。
人生のモットーは「テキトーにヤニ吸ってテキトーに生きる」だそう。
経歴
元シルベリス兵であり、アイリス信仰が強めの中流階級家庭の出身。年の離れた一番上の兄は努力し聖アイリス魔導師団に入団、ガラムはそんな兄と幼い頃から比較され、兄の後に続けと言われて生きてきた。
ガラムは別にこうした親からの過度な期待を気に留めてはいなかった。むしろその期待に応えようとする意志はあったのだが、それとは別に、自分にはその期待に応えるための強い意志や大義という物がないという事にガラムはいつからか勘づいていたのであった。
親のコネでなんとか入った士官学校でも落ちこぼれて、流れるまま通常の兵士として武装親衛隊へと入隊した。
家族には絶縁されてしまったが、兄はそんな自分を見捨てないでくれていた。しかし「誰かの期待には応えたい」のだが、それとは裏腹な「自分の無能さへの理解」が彼の無気力さに拍車をかけた。
そうした形容しがたい感情のためか、兵士となってから段々と煙草に依存する様になってしまった。
ハーヴィス決起時の戦闘へ参加した際に大量のディザレア粒子を肺に吸い込んでしまい生死の境を彷徨う。なんとか一命を取り留めたが目覚めたそこはハーヴィス領であった。
ハーヴィスの兵士達に囲まれ、ガラムは一つの選択を迫られた。
「ここから逃げ出し、シルベリスに殺されに行くか」それとも「新たな力を使い、ハーヴィス兵として戦うか」
その時「ああ、人生ってこんなモンなのか」と心でガラムは呟いていた。
+戦闘時-戦闘時
性格は適当だがディザレーターとしての戦闘能力は非常に高い。
肺からディザレア粒子を含んだ煙を発生させ周囲に汚染を撒き散らし攻撃する。
また攻撃への反応速度に優れ、接近戦での激しい攻撃ものらりくらりと躱してしまう。
弱点は消耗戦、ディザレアを使った攻撃を使いすぎると段々と咳が止まらなくなってしまい苦しみだす。
煙
肺から発生し吐き出されるマゼンタの煙、高純度のディザレア粒子が含まれている。
広範囲かつ強力な汚染攻撃である事に加え、煙に含ませたディザレアを操作し急速に反応させて爆発を巻き起こすと言う芸当も可能。
また、ディザレア粒子を含ませる量を自在に調整し、「超強力な汚染能力、及び爆発時の威力を持った煙」や、「威力は低いが、ディザレアが含まれていることに気づけない程度に濃度を薄めた煙」等を生み出す事もできる。
ただしこの能力は肺内部に蓄積されたディザレアに依存しており、肺がディザレア濃度の変化に反応して拒絶反応を起こす。拒絶反応が引き起こす咳はディザレアの濃度が低下するごとに悪化し最終的にはまともに喋れなくなるほどになる。
装備
戦闘の時だろうと煙草は欠かせない。
拳銃
マグナム実包を使用する、装弾数は7発
煙草
ニコチン、タール数共に高い銘柄の物を好む
補給用ディザレア
長期戦等、もしもの際に使用する
+参加イベント-参加イベント
#dcss_烈華の尽風 (開催中 ~2/28)
ガラテア王都決戦に、遊撃部隊として解放軍部隊に参加、煙草を吸いながらサボっていたが増援の要請を受け出撃、とあるシルベリスの少尉と出会う。
+関係-関係
エーナ
突撃部隊所属、ぐちゃぐちゃになっても生きてる姿を気持ち悪いと思っている
「よーう、お疲れさん…っと(うわグロっ…)」
クモ(テミ・ウリエル)
衛生班所属、水蒸気化時が煙草の煙っぽいと言うよく分からん理由で気に入ってるらしい
「水たばこ…って知ってるか?あれいっぺん吸ってみてえよな~~」
クロチヨ
魔法部隊所属、ハーヴィスに来たときは驚いたらしい、ガラテア王都決戦にて撤退を援護した
「へいへーい、後は任せといてくれよなぁ~~」
ディース
衛生班所属、ガラテア王都決戦では増援の要請を無視して煙草を吸っていた
「あぁごめんな、ちょっとヤニ吸ってたからな…」
フェリス
シルベリスの少尉、ガラテア王都決戦にて遭遇、ハーヴィスに加入して間もなく参加したとある街の襲撃作戦の際、シルベリスの少佐であった彼女の母親を殺害している
「あぁ?」
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧