ストライク

ベール//アイリス

「あたしはストライク。覚えて帰ってね。」

「これも今まで通り動くし、細かい事は考えないよ。」

「乗りな。送ってあげる。」

「代々受け継がれる守護霊のスピリチュアルなパワーであいつらボコボコにするわ。」

 

ハーヴィス連合勢力　大型脅威生物対策部隊"ディーサイドエッジ"　第二班"ゲートキーパー・ビースト"所属

本名：キトラ・ハガルアヅバ(Kitla HagalAzva)
171cm 19歳

 

魔素で実体化した自らの守護霊を操る魔術師の女性。サバサバ系の性格だが、実直を通り越して小学生並みの語彙力しかないボキャ貧。

戦闘においては守護霊の巨大な拳で超威力の打撃を繰り出す闘気形態や、守護霊を鎧のように纏う装束形態など様々な形態を使い分ける事が可能。ただし規模が大きい程消耗が激しく、数分で魔力切れを起こしてしまうのが欠点。

趣味はバイク。守護霊と一体化して巡行形態になれば空も飛べる。

ちなみに守護霊の名はアドラス。

+武装

『HUNAI BX9900A』

HUNAI社製のアンセル駆動バイク。風貌はレトロでかなりの大型。いくつか武装を仕込んでいる。

『共振ワイヤーナイフ』x8

+関係

エディス

1班のヘビースモーカー。せまい喫煙所でよく見かける。喫煙所以外でも見かける。
火気厳禁の場所で吸わないだけマシか。

「あの動き、同じジンルイとは思えないんだけど…。」

ゼノビア

1班のロボ。最近はミサイル以外にもおいしいコーヒーとかを淹れてくれるユニットが作られたらしい。
どうもストライクは彼女の事を【何でもできる万能お手伝いロボット】だと思ってる節がある。

「ちょっとゼノえもーん！あたしの代わりにエディス隊長の煙草が煙たいって文句言ってきてよー！」

ミルヴァ

えげつない魔物を身に宿した少女。化け物のような扱いを受ける彼女を気の毒に思っている。

「中身がヤバいのは知ってる。でも、彼女はあたしの友達だから。」

作者：きうきう