カジ
ダガー/フォシル
「第三処理隊のサラ・エンジェルです。カジとお呼びください。」
「相手が誰であろうと関係ありません。与えられた仕事は必ず成し遂げます。」
「ぼっ…私なんかよりご自分の心配をなさってください…」
「右手の手袋はどうしても欲しいっていう方がいたから渡しちゃったんだ…いいんだけど手袋なんて貰ってうれしいのかな…」
「あ……ぼくは貴女のこと友達としてしか見られないというか……ご、ごめんなさい…」
シルベリス皇国軍総合メディア対策部 第三処理隊所属
本名:サラ・エンジェル
性別:♀
年齢:18歳
身長:166cm
好きなもの:パフェ、認められること
嫌いなもの:怒鳴り声、見限られること
一人称:私 (気が緩むと「ぼく」)
二人称:貴方、〜ちゃん、くん、 さん、〜(階級)
+概要-概要
ケープギツネの女性。
紳士的で慎ましやか。滅多に怒らない。誰にでも分け隔てなく接する。で同性にモテる。(好意を寄せられることは嬉しく思っているが恋愛に疎いため大概の人が振られている)
魔法は扱えないが育った環境で身につけた隠密能力と飲み込みの速さを認められ、18歳にして第三処理隊に配属されている。基本どんな道具でもすぐに使いこなせることが取り柄。血が出るなら殺せる。
任務には絶対の服従を示す。
幼少期は虐げられて育ち、入隊するまでは殆ど誰にも顧みられることがなかった。
その結果タガの外れた承認欲求を抱えており、自身の人間的感情に苦しめられながらも汚れ仕事から離れられなくなっている。
見限るとか適当に脅せばなんでもしてくれるぞ!
+交流-交流
第一広報隊
ヒサト
尊敬している人物の一人だがときどき眩しすぎて目を背けたくなる。
「彼の様な人がいなくなったとき世の中はもっと壊れてしまうのだといつも思います。」
第三処理隊
チャージャー
彼女がどんな人であろうとカジにとって服従すべき上司に変わりはない。思わせぶりな言動は子供故のやんちゃ心だと思っている。
「あまりからかわれては困っちゃいますよ……」
ナギ
不思議とそばにいると落ち着く相手。私でいいならいつでも頼って欲しいと子供ながらに思っている。
「今度はナギさんが好きなものを食べに行きましょうね、あっナギさんがよければですけど…」
乙無
年上の彼女を先輩のように敬しているが、ときどき不穏な気配を感じる気がしてビビる。
「この隊ではそういう性質も悪ではないと思いますよ。私には想像もつかないけれど…」
作者:ごま太(@torinikuazi)
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