アメリカ軍

アメリカ軍（陣営難度★★★★★）

戦闘力=攻撃力、防御力の評価　

コスト=生産コスト、補充コスト、popの評価

機動力=移動スピード、移動時の攻撃力、セットアップ時間や射程を含む評価　

生産　=生産可能な兵科の種類、生産タイミング、生産速度の評価

総合力=上記ステータスに保持アビリティ、特殊能力などを加味した総合評価

（S,A,B,C,D,5段階評価）

 

1v1評価：Ａ　2ｖ2評価：Ｃ　3ｖ3評価：Ｂ　4ｖ4評価：Ｂ

歩兵unit　　　★★★★☆　戦闘力Ａ　コストＤ　機動力Ａ　生産Ｓ　総合力Ａ　

戦闘力・・・全体的に攻撃力が高いが、遠距離戦が苦手なユニットが多く、また建物打開力が低いため、Aとする。

コスト・・・生産コスト、補充コストがどのユニットも重く、最低評価のＤとする

機動力・・・移動しながらの攻撃力が全陣営1位、ただ移動に関連するアビリティの少なさからＡとする

生産・・・・コマンダー依存だが、強力な歩兵がコールインで生産時間要らずで呼べる点を考慮しＳとする

総合力・・・vet、武器upgradeした際の戦闘力が非常に高く、アビリティも優秀だが、コストがネックのためＡとする

サポートunit　★★★☆☆　戦闘力Ｂ　コストＢ　機動力Ａ　生産Ｄ　総合力Ｂ　

戦闘力・・・MG、歩兵砲の攻撃力は高いが、ATgunの攻撃力の乏しさ、分隊人数の少なさを考慮しＢとする。

コスト・・・とりわけコストが軽いわけでも重いわけでもない、性能に見合ったものと考えＢとする

機動力・・・MG、モーターのセットアップは非常に早く、ATgunの射角も広い、しかしMGの射角は少ないためＡとする

生産・・・・モーター以外は生産にテックアップが必要、生産タイミングが遅い、スナイパーが作れないのでＤとする

総合力・・・とりわけ強すぎもせず、弱すぎもせず、ATgunはアビリティを使用することで最強になれるが、　　　　　　　　　　　　　コストが重く、初期性能は最弱のため、全般を考慮しＢとする

軽車両unit　　★★★★★　戦闘力Ａ　コストＡ　機動力Ｓ　生産Ｓ　総合力Ｓ

戦闘力・・・M20、AAHTの攻撃力は高く、スチュアートはバランスが良いが、全般的に耐久力は低いためＡとする。

コスト・・・M20の安価さが際立つ、他の車両は燃料コストがそこそこかかるのでＡとする

機動力・・・M20の機動力が非常に高い、他車両も小回りが利くためＳとする

生産・・・・M20の生産タイミングが非常に早い、他軽車両も性能の割りに早めに出るためＳとする

総合力・・・上記の通り、M20の性能が非常に高く、アビリティも非常に優秀、他軽車両もM20を補う性能を　　　　　　　　　　　　　持っていたり、クルーが降りて修理できる等の特殊性を考慮しＳとする（だが扱いは非常に難しい）　

戦車unit　　　★★★★☆　戦闘力Ａ　コストＢ　機動力Ａ　生産Ｃ　総合力Ａ

戦闘力・・・シャーマン、ジャクソンの瞬間火力が高いが、連合車両特有の打たれ弱さがあるためＡとする。

コスト・・・コストは普通、とりわけ高くもなく、安くも無いためＢとする

機動力・・・ジャクソンやパーシングの移動速度が非常に高い、しかし射程は普通のためＡとする

生産・・・・枢軸車両より若干早いタイミングで生産できるものの、面制圧砲撃ユニットが作れないためＣとする

総合力・・・シャーマン、ジャクソンの性能が高いが、やはり面制圧砲撃ユニットがコマンダー依存でないと　　　　　　　　　　　　　作れないという最大のデメリットがあるためＡとする　

 

非常に癖のある陣営だが、型にハマると凄まじい力を発揮する陣営

全体的に攻撃力、機動力が高い、特に機動力に関しては移動しながらの攻撃力に優れる。

特に軽車両の性能が良く、生産タイミングが早く、瞬間火力が高い、また汎用性が高く戦況を大きく変える力がある

反面、歩兵の遠距離、建物の打開力が弱く、コストが重い、地雷や火炎放射の活用が制限されている、

面制圧砲撃手段がない、サポートユニットの兵科種類が揃え難い、歩兵強化にコストと時間がかかる等の弱点がある

要求される操作量が高く、全陣営中難易度が一番高いと思われる

PvPにおける性能は1v1であれば難易度こそ高いが強さを発揮できるが、マップによっては不利なケースが多く、

扱いの難しさが際立ってしまう。2ｖ2においては味方をフォローできる状況が難しく、また単独でも正面の相手を

倒す上では厳しい戦いを強いられる場合が多い、またコマンダーの選択肢が少なく、味方の援護が必須となる

3ｖ3、4ｖ4では味方の援護が得られやすいため、そこそこの活躍も見込めるが、サポートが必要なことに

変わりはないため、特段強いわけではない