中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
岡見 勇信 | |
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本名 | 岡見 勇信 |
通称 | サンダー(Thunder) |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1981年7月21日(41歳) |
出身地 | 神奈川県藤沢市 |
身長 | 188cm |
体重 | 84kg |
リーチ | 190cm |
階級 | ミドル級 |
スタイル | 柔道 |
所属 | 和術慧舟會東京本部 |
岡見 勇信(おかみ ゆうしん、1981年7月21日 - )は、日本の総合格闘家。神奈川県藤沢市出身。和術慧舟會東京本部所属。
UFCのトップ選手として現在活躍中で、戦績は大きく勝ち越しており、ミドル級で世界トップクラスの選手と目されている。
芸能プロダクションLDHとマネジメント契約している。
長い手足を使ったテイクダウンおよびパウンドを武器としている。
2006年以降はUFCに参戦している。UFCでのニックネーム「サンダー」は、獣神サンダー・ライガーにちなんで、「ジュウシン・サンダー」と「ユウシン・サンダー」の語呂が似ていることから付けられた[1]。
中学校では陸上部に所属、藤沢翔陵高校で柔道を始めた(最高成績は県大会32位)。卒業後はプロレスラーとなるべく新日本プロレスの入門テストを2度受けたが不合格だった[2]。プロレスラーへの基礎体力作りのため知人に紹介された和術慧舟會に入門、半年後に出場した第4回PRE-PRIDEで優勝を飾り、総合格闘技プロデビューを果たした。デビュー以来才能を開花させ、6連勝を重ね注目を集めた。
2003年3月30日のアブダビコンバット日本予選男子88kg未満級で優勝。5月17日のアブダビコンバット世界大会では、1回戦でマット・リンドランドと対戦し敗北。10月10日にロシアの総合格闘技イベントM-1に参戦し、アマール・スロエフと対戦するがTKO負けを喫した。
2004年2月15日、「PRIDE 武士道 -其の弐-」でPRIDEに初参戦し、桜井隆多に判定で勝利。
2005年11月5日、HERO'S初参戦となった「HERO'S 2005 in SEOUL」でイ・ミョンジュと対戦し、タオル投入によるTKO勝ちを収めた。
2006年1月20日、Rumble on the Rockのウェルター級(-79.5kg)グランプリの1回戦でアンデウソン・シウバと対戦。テイクダウンを奪った直後、グラウンド状態でシウバが岡見の顔を蹴り上げる(ペタラーダ)という反則を犯したため、反則勝ちとなった。準決勝ではジェイク・シールズに0-2の判定負けを喫した。
2006年8月26日、UFC初参戦となった「UFC 62」でアラン・ベルチャーに3-0の判定勝ち。10月14日の「UFC 64」ではカリブ・スターンズにTKO勝ち。続く12月30日の「UFC 66」ではローリー・シンガーにパウンドでギブアップ勝ちを収めた。
2007年4月8日、「UFC 69」で、互いにUFC無敗同士のマイク・スウィックと対戦。3-0の判定勝ちを収め、UFC4連勝となった。1週間後の4月15日、「ADCC JAPAN TRIAL」(アブダビコンバット日本最終予選)男子88kg未満級で優勝。5月4日のアブダビコンバット世界大会では、1回戦でデミアン・マイアと対戦し敗北(マイアは優勝を果たした)。6月16日、「UFC 72」のメインイベントでリッチ・フランクリンと対戦し、0-3の判定負けを喫し、UFCデビュー以来の連勝は4でストップした。10月20日の「UFC 77」でジェイソン・マクドナルドと対戦し、3-0の判定勝ち。この大会から「サンダー」というニックネームが付けられた[3]。
2008年3月1日、「UFC 82」でエヴァン・タナーと対戦し、2Rに首相撲からの膝蹴りによるKO勝ち。9月6日の「UFC 88」でアンデウソン・シウバの持つミドル級王座への挑戦が決まりかけたが、タナー戦で骨折した右拳の影響で実現しなかった[4]。12月27日、「UFC 92」でディーン・リスターと対戦し、3-0(30-27、30-27、30-27)で判定勝ちを収めた[5]。
2009年5月24日、「UFC 98」でダン・ミラーとの対戦が決定していたが、膝の負傷で欠場した[6]。10月24日、「UFC 104」でチェール・ソネンに0-3(27-30、27-30、27-30)の判定負けでUFC2敗目となった[7]。
2010年3月31日、「UFC Fight Night: Florian vs. Gomi」でルシオ・リニャーレスと対戦。1Rにリニャーレスの左目尻をカットさせると、2Rに傷がひどくなりドクターストップによるTKO勝ち[8]。8月1日の「UFC on Versus: Jones vs. Matyushenko」ではマーク・ムニョスに2-1(29-28、28-29、29-28)の判定勝ちを収めた[9]。
2010年11月13日、「UFC 122」でネイサン・マーコートと対戦し、3-0(29-28、30-27、29-28)の判定勝ちを収めた[10]。UFC世界ミドル級王座挑戦権を賭けた試合に勝ったことで王座挑戦権を獲得した[11]。UFC戦績は12戦10勝2敗となり日本人初の10勝到達となった。
2011年8月27日、敵地・ブラジルで開催された「UFC 134」のUFC世界ミドル級タイトルマッチでアンデウソン・シウバと対戦し、パウンドによるTKO負けを喫し王座獲得ならず[12]。
2012年2月26日、ズッファ体制初の日本開催となった「UFC 144」でティム・ブティッシュと対戦し、左アッパーによるTKO負けを喫しUFC2連敗となった[13]。
総合格闘技 戦績 | ||||||
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33 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
26 勝 | 9 | 4 | 12 | 1 | 0 | 0 |
7 敗 | 3 | 0 | 4 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | ティム・ブティッシュ | 3R 0:54 TKO(左アッパー) | UFC 144: Edgar vs. Henderson | 2012年2月26日 |
× | アンデウソン・シウバ | 2R 2:04 TKO(パウンド) | UFC 134: Silva vs. Okami 【UFC世界ミドル級タイトルマッチ】 | 2011年8月27日 |
○ | ネイサン・マーコート | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 122: Marquardt vs. Okami | 2010年11月13日 |
○ | マーク・ムニョス | 5分3R終了 判定2-1 | UFC on Versus: Jones vs. Matyushenko | 2010年8月1日 |
○ | ルシオ・リニャーレス | 2R 2:47 TKO(左目尻カット) | UFC Fight Night: Florian vs. Gomi | 2010年3月31日 |
× | チェール・ソネン | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 104: Machida vs. Shogun | 2009年10月24日 |
○ | ディーン・リスター | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 92: The Ultimate 2008 | 2008年12月27日 |
○ | エヴァン・タナー | 2R 3:00 KO(左膝蹴り) | UFC 82: Pride of a Champion | 2008年3月1日 |
○ | ジェイソン・マクドナルド | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 77: Hostile Territory | 2007年10月20日 |
× | リッチ・フランクリン | 5分3R終了 判定0-3 | UFC 72: Victory | 2007年6月16日 |
○ | マイク・スウィック | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 69: Shootout | 2007年4月7日 |
○ | ローリー・シンガー | 3R 4:03 ギブアップ(パウンド) | UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2 | 2006年12月30日 |
○ | カリブ・スターンズ | 3R 1:40 TKO(パウンド) | UFC 64: Unstoppable | 2006年10月14日 |
○ | アラン・ベルチャー | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 62: Liddell vs. Sobral | 2006年8月26日 |
○ | 竹内出 | 3R 3:39 TKO(マウントパンチ) | D.O.G VI | 2006年6月11日 |
○ | パン・ジウォン | 1R 4:38 TKO(パウンド) | MARS WORLD FIGHTING GP in 幕張 | 2006年5月13日 |
× | ジェイク・シールズ | 5分3R終了 判定0-2 | Rumble on the Rock 9 【ROTR世界ウェルター級グランプリ 準決勝】 | 2006年4月21日 |
○ | アンデウソン・シウバ | 1R 2:33 反則(ペタラーダ) | Rumble on the Rock 8 【ROTR世界ウェルター級グランプリ 1回戦】 | 2006年1月20日 |
○ | イ・ミョンジュ | 1R 2:44 TKO(タオル投入) | HERO'S 2005 in SEOUL | 2005年11月5日 |
○ | ダミアン・リシオ | 1R 2:24 TKO(パウンド) | D.O.G III | 2005年9月17日 |
○ | ニック・トンプソン | 1R 0:29 ギブアップ(右肘脱臼) | D.O.G II | 2005年6月11日 |
○ | ブライアン・フォスター | 3R 2:53 肩固め | D.O.G | 2005年3月12日 |
○ | 石川英司 | 5分3R終了 判定3-0 | パンクラス PANCRASE 2004 BRAVE TOUR | 2004年10月12日 |
× | ファラニコ・ヴァイタレ | 5分3R終了 判定1-2 | SuperBrawl 36 | 2004年6月18日 |
○ | 桜井隆多 | 5分2R終了 判定3-0 | PRIDE 武士道 -其の弐- 【武士道挑戦試合】 | 2004年2月15日 |
○ | 窪田幸生 | 1R 1:47 TKO(パウンド) | DEMOLITION | 2004年1月18日 |
× | アマール・スロエフ | 1R 4:44 TKO(パウンド) | M-1 MFC: Russia vs the World | 2004年6月18日 |
○ | 花田和弘 | 1R 4:47 TKO(マウントパンチ) | DEMOLITION | 2003年7月21日 |
○ | 長谷川秀彦 | 5分2R終了 判定3-0 | DEMOLITION | 2003年5月1日 |
○ | 佐藤光留 | 5分2R終了 判定3-0 | パンクラス PANCRASE 2003 HYBRID TOUR | 2003年1月26日 |
○ | 中台宣 | 5分2R終了 判定3-0 | パンクラス PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR | 2002年11月30日 |
○ | スティーブ・ホワイト | 2R 3:25 ギブアップ(マウントパンチ) | THE BEST Vol.3 | 2002年10月20日 |
○ | 佐々木恭介 | 5分2R終了 判定3-0 | DEMOLITION | 2002年9月8日 |
○ | 松田英久 | 1R 3:25 TKO(マウントパンチ) | THE BEST Vol.2 【フューチャーファイト】 | 2002年7月20日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
○ | ツツイユウキ | 1R 三角絞め | PRE-PRIDE.4【決勝】 | 2002年3月17日 |
○ | 内藤征弥 | 判定 | PRE-PRIDE.4【準決勝】 | 2002年3月17日 |
○ | 大野敏彦 | 判定 | PRE-PRIDE.4【1回戦】 | 2002年3月17日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | デミアン・マイア | ポイント(-1)-0 | アブダビコンバット【88kg未満級 1回戦】 | 2007年5月5日 |
○ | 三原秀美 | ポイント2-0 | ADCC JAPAN TRIAL【88kg未満級 決勝】 | 2007年4月15日 |
○ | 山下志功 | ポイント8-0 | ADCC JAPAN TRIAL【88kg未満級 準決勝】 | 2007年4月15日 |
○ | 大類宗次朗 | ポイント5-2 | ADCC JAPAN TRIAL【88kg未満級 1回戦】 | 2007年4月15日 |
× | マット・リンドランド | ポイント | アブダビコンバット【88kg未満級 1回戦】 | 2003年5月17日 |
○ | 山下志功 | ポイント5-0 | アブダビコンバット日本予選【88kg未満級 決勝】 | 2003年3月30日 |
○ | 守屋健一朗 | アブダビコンバット日本予選【88kg未満級 準決勝】 | 2003年3月30日 | |
○ | 外山慎平 | アブダビコンバット日本予選【88kg未満級 2回戦】 | 2003年3月30日 | |
○ | 西口正人 | ポイント6-0 | アブダビコンバット日本予選【88kg未満級 1回戦】 | 2003年3月30日 |
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