中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
日菜太 | |
---|---|
本名 | 渡辺 日菜太 |
通称 | 湘南王子[1] 湘南の太陽 湘南の腕殺し |
性別 | 男性 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1986年8月26日(36歳) |
出身地 | 神奈川県平塚市 |
身長 | 181cm |
体重 | 70kg |
リーチ | |
階級 | ミドル級(K-1) |
所属 | 湘南格闘クラブ |
日菜太(ひなた、1986年8月26日 - )は、日本のキックボクサー。本名は渡辺 日菜太(わたなべ ひなた)。神奈川県平塚市出身。湘南格闘クラブ所属。
左ミドルキックを得意としており、左ミドルのみで相手を圧倒することも多い。他にも「左だけで7種類の蹴りを使える」と話す通り[2]、ローキックや三日月蹴りなど様々なキックを得意としている。
神奈川大学理学部化学科卒業。K-1初参戦3日前の2009年2月20日には大学の卒業研究発表を行った。
小学生の時、母親の影響で空手を始める。
2004年、平塚学園高校3年でサッカー部を引退した後、市内にあった湘南格闘クラブに入門。
2004年9月5日、第5回PRIDEチャレンジで高橋基希と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2005年3月27日、R.I.S.E. KAMINARIMON 70kg以下トーナメント(8人出場)で優勝を果たした。
2005年6月19日、R.I.S.E.でプロデビューするも、吉川英明に判定負けを喫した。
2007年12月16日、R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '07に出場。1回戦で拳士に判定勝ちしたものの、準決勝で龍二にKO負けを喫した。
2008年3月2日、K-1 JAPAN TRYOUT(ミドル級)を受験し、合格を果たした[3][4]。
2008年5月11日、R.I.S.E. 46で初代70kg級王者決定戦進出を賭け白須康仁と対戦。2Rにバックハンドブローでダウンを奪うなどして、判定勝ちを収めた。
2008年7月4日、R.I.S.E. 48で龍二と初代70kg級王者決定戦で対戦し、判定勝ち。初代R.I.S.E.70kg級王者となった。
2008年11月30日、R.I.S.E. 51のメインイベントでHAYATOと対戦し、判定勝ち。K-1 WORLD MAX 2008 ~日本代表決定トーナメント~で準優勝を果たしたHAYATOに勝利したことで、試合後には「R.I.S.E.のチャンピオンになったので、今度はK-1でもチャンピオンになりたい」とK-1参戦をアピールした。
2009年2月23日、K-1 WORLD MAX 2009 ~日本代表決定トーナメント~でK-1初参戦。トーナメント組み合わせ抽選会では1回戦で前年度日本王者の城戸康裕との対戦を希望し、実現。2Rにパンチでダウンを奪われるも、それ以外の場面では得意の左ミドルキックの連打で圧倒していたためポイントはイーブンとなり延長に持ち込み、左ミドルで完全に城戸の右腕を破壊して判定勝ち。しかし、大会前から鼻骨を骨折しており、それが悪化したため準決勝はドクターストップとなった。
2009年7月13日、K-1 WORLD MAX 2009 FINAL8で、ジャバル"チンギスハン"アスケロフと対戦し、延長戦で判定勝利を目前でダウンを奪われ逆転の判定負けを喫した。
2009年10月26日、K-1 WORLD MAX 2009 FINALでマイク・ザンビディスと対戦し、ローブロー気味の左ローキックでダウンを奪い判定勝ち。再三にわたってローブロー気味の蹴りを蹴っており、2度にわたってローブローでザンビディスがリングに倒れこむシーンもあり、ダウンはその直後だった。しかし減点、注意は無かった。
2010年1月24日、1年2か月ぶりの参戦となったRISEでオ・デュソクと対戦し、大差の判定勝ちを収めた。
2010年3月27日、K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg Japan Tournament~に出場。トーナメント組み合わせ抽選会では前年度K-1 MAX世界トーナメント3位の山本優弥を自ら1回戦の相手に指名。「事実上の決勝戦」と評されたこの試合でも得意の左ミドルキックで山本の動きを止めて激戦の末に判定勝ち。続く準決勝では中島弘貴にKO負けを喫した。
その後、2010年7月5日に開催されるK-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg World Championship Tournament FINAL16~の70kg級世界トーナメントの2つの推薦枠へのファン投票が行なわれたが、日本トーナメント準優勝の中島弘貴が1位、1回戦で日菜太に完敗した山本優弥が2位となり、日菜太は落選となった。
2010年7月31日、RISE 68で、以前から日菜太がライバル視して対戦を熱望していたK-1 WORLD MAX 2008準優勝のアルトゥール・キシェンコと対戦。この試合は減量苦のキシェンコの希望により71kg契約で行なわれた[5]。試合は序盤から激闘の末に、3Rに三日月蹴りをキシェンコの脇腹に直撃させて大番狂わせのKO勝ち[2]。
2010年9月18日、初参戦となったシュートボクシングでアンディ・サワーと対戦。開始48秒スタンディングチョークスリーパーによりタップアウト負けを喫した[6]。
2010年11月8日、K-1 WORLD MAX 2010 FINALのリザーブファイトでアンドレ・ジダと対戦。1Rに左ミドルキック、2Rに左ハイキックでそれぞれダウンを奪い、3-0の大差判定勝ちを収めた[7]。
2011年1月23日、REBELS初参戦となった「REBELS-EX ~HINATA's wave~」でチェ・ウヨンと対戦し、左ハイキックによるKO勝ち。自身の名前が冠された興行のメインイベントを締めくくった。試合後は「日本人最強決定戦をどこのリングでもいいから早くやりたい」と佐藤嘉洋との対戦をアピールした[8]。
2011年7月18日、IT'S SHOWTIME JAPANプレ旗揚げ戦「IT'S SHOWTIME JAPAN countdown-1」のメインイベントでジョルジオ・ペトロシアンと対戦し、0-5の判定負けを喫した[9]。
キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
31試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
20勝 | 5 | 1 | 0 | |||
10敗 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
× | ジョルジオ・ペトロシアン | 3R終了 判定0-5 | IT'S SHOWTIME JAPAN countdown-1 | 2011年7月18日 |
○ | ダニロ・ザノリニ | 3R終了 判定3-0 | 新日本キックボクシング協会「TITANS NEOS IX」 | 2011年4月17日 |
○ | チェ・ウヨン | 3R 0:15 KO(左ハイキック) | REBELS-EX ~HINATA's wave~ | 2011年1月23日 |
○ | アンドレ・ジダ | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL 【リザーブファイト】 | 2010年11月8日 |
× | アンディ・サワー | 1R 0:48 KO(スタンディングチョークスリーパー) | SHOOT BOXING 25TH ANNIVERSARY SERIES 第4戦 維新-ISHIN- 其の四 | 2010年9月18日 |
○ | アルトゥール・キシェンコ | 3R 1:23 KO(左三日月蹴り) | RISE 68 | 2010年7月31日 |
× | 中島弘貴 | 1R 0:58 KO(右フック) | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg Japan Tournament~ 【準決勝】 | 2010年3月27日 |
○ | 山本優弥 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kg Japan Tournament~ 【1回戦】 | 2010年3月27日 |
○ | オ・デュソク | 3R終了 判定3-0 | RISE 61 | 2010年1月24日 |
○ | マイク・ザンビディス | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL | 2009年10月26日 |
× | ジャバル"チンギスハン"アスケロフ | 延長R終了 判定0-3 | K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL8 | 2009年7月13日 |
○ | 城戸康裕 | 延長R終了 判定3-0 | K-1 WORLD MAX 2009 ~日本代表決定トーナメント~ 【1回戦】 | 2009年2月23日 |
○ | HAYATO | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. 51 | 2008年11月30日 |
○ | 龍二 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. 48 ~THE KING OF GLADIATORs '08~ 【R.I.S.E. -70kg CHAMPION MATCH】 | 2008年7月4日 |
○ | 白須康仁 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. 46 ~THE KING OF GLADIATORs '08~ 【70kg CHAMPION MATCH】 | 2008年5月11日 |
○ | 水谷秀樹 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. -γ- "R.O.C" 【タイトルセレクションマッチ】 | 2008年2月22日 |
× | 龍二 | 2R 1:40 KO(2ノックダウン:右フック) | R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '07 【準決勝】 | 2007年12月16日 |
○ | 拳士 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '07 【1回戦】 | 2007年12月16日 |
○ | MIKOTO | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. -β- "L7" 【DoA '07 LAST SURVIVAL】 | 2007年10月28日 |
○ | 不明 | KO | ラジャダムナン・スタジアム | 2007年9月 |
× | CRAZY884 | 3R+延長1R終了 判定0-3 | R.I.S.E. XXXVIII | 2007年7月22日 |
○ | 田中秀弥 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. XXXV | 2007年4月29日 |
× | 渡辺雅和 | 3R終了 判定0-2 | J-NETWORK「J-FIGHT 14」 【J-NETウェルター級王座決定トーナメント 1回戦】 | 2007年2月11日 |
○ | 大渡博之 | 3R終了 判定3-0 | R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '06 【オープニングマッチ】 | 2006年12月17日 |
× | 田島直樹 | 1R 0:38 KO(左ストレート) | R.I.S.E. XXX | 2006年10月29日 |
× | 宏二 | 3R+延長1R終了 判定0-3 | J-NETWORK「MACH GO! GO! '06 ~フライ級最強決定トーナメント1回戦~」 | 2006年9月1日 |
○ | 健太 | 3R 2:17 KO(パンチ連打) | R.I.S.E. XXVI | 2006年5月28日 |
○ | NIIZUMAX! | 3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-FIGHT 9」 | 2006年4月16日 |
○ | 小樽基能 | 1R 1:23 KO | 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2006」 【オープニングファイト】 | 2006年1月4日 |
○ | 高橋基希 | 3R終了 判定3-0 | TRIAL LEAGUE.3 | 2005年9月18日 |
× | 吉川英明 | 3R終了 判定0-3 | R.I.S.E. G-BAZOOKA TOURNAMENT '05 【オープニングファイト】 | 2005年6月19日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
○ | 千葉哲 | 不明 | KAMINARIMON トーナメント 【70kg以下トーナメント 決勝】 | 2005年3月27日 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
- | 加藤"スネーク"督朗 | - | BOUT-9 【ガチンコ・エキシビションマッチ】[10] | 2011年5月29日 |
Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。 使用された記事は日菜太にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日(44歳) 出身地 広島県福山市 身長...
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
龍二通称のんべえファイター酔いどれファイター博多のドランクドラゴン博多の荒武者博多の昇龍性別男性国籍日本誕生日1978年8月26日(44歳)出身地大分県身長177cm体重70kgリーチ階級ミドル級(K...
齋藤 裕俊本名齋藤 裕俊通称マヌーフ性別男性国籍日本誕生日1984年8月12日(38歳)出身地茨城県猿島郡身長167cm体重70kgリーチ階級フェザー級スタイル空手、柔道所属和術慧舟會GODS齋藤 裕...
黒田 アキヒロ本名黒田 哲広性別男性国籍日本誕生日1978年4月28日(45歳)出身地神奈川県相模原市身長172cm体重60kgリーチ階級ライト級スタイルキックボクシング所属サバーイ町田→フォルティス...
麻原 将平本名麻原 将平性別男性国籍日本誕生日1984年9月3日(38歳)出身地滋賀県身長171cm体重60kgリーチ階級ライト級(K-1)所属正道会館→シルバーアックス麻原 将平(あさはら しょうへ...
鹿又 智成本名鹿又 智成通称八王子のお祭り男打極無双寝技魔術師性別男性国籍日本誕生日1979年8月4日(43歳)出身地東京都昭島市身長173cm体重70kgリーチ階級ライト級、フェザー級スタイルブラジ...
鶴巻 伸洋本名鶴巻 伸洋性別男性国籍日本誕生日1971年10月22日(51歳)出身地新潟県新津市身長170cm体重87kgリーチ階級ミドル級、ウェルター級スタイル柔道所属SAW→ティアゲネス鶴巻 伸洋...
鳥生 将大本名鳥生 将大性別男性国籍日本誕生日1983年10月30日(39歳)出身地大阪府泉南郡身長177cm体重85kgリーチ階級ミドル級スタイルレスリング、極真空手、柔道所属P's LAB 大阪→...
魔裟斗(まさと)本名小林 雅人(こばやし まさと)通称反逆のカリスマ性別男性国籍日本誕生日1979年3月10日(44歳)出身地千葉県柏市身長174cm体重70kgリーチ階級ミドル級(K-1)スタイルキ...
魅津希本名井上 瑞樹通称天才格闘少女性別女性国籍日本誕生日1994年8月19日(28歳)出身地愛知県名古屋市身長162cm体重55kgリーチ階級-56kg級(JEWELS)スタイル空手所属空手道白心会...
高阪 剛本名高阪 剛通称TK世界のTK格闘技界の賢者性別男性国籍日本誕生日1970年3月6日(53歳)出身地滋賀県草津市身長181cm体重99kgリーチ階級ヘビー級(PRIDE)スタイル柔道所属リング...
高谷 裕之本名高谷 裕之通称伝説の喧嘩師喧嘩番長悪魔の拳性別男性国籍日本誕生日1977年6月10日(45歳)出身地千葉県習志野市身長167cm体重65kgリーチ階級フェザー級(DREAM)ミドル級(H...
高萩 ツトム本名高萩 勉通称褐色のドラゴン性別男性国籍日本誕生日1982年12月20日(40歳)出身地神奈川県身長181cm体重97kgリーチ階級ヘビー級(K-1)所属チームドラゴン高萩 勉(たかはぎ...
高田 延彦本名高田 伸彦通称平成の格闘王青春のエスペランサわがままな膝小僧アイアムプロレスラージャパニーズ・ラスト・出てこいや性別男性国籍日本誕生日1962年4月12日(61歳)出身地神奈川県横浜市身...
高瀬 大樹本名高瀬 大樹通称寝技アーティスト影のグラップリング・キングブログキング性別男性国籍日本誕生日1978年3月20日(45歳)出身地埼玉県北足立郡伊奈町身長180cm体重84kgリーチ階級ミド...
高橋 藍本名高橋 藍通称あいあい性別女性国籍日本誕生日1982年5月10日(41歳)出身地千葉県身長168cm体重57kgリーチ階級スタイルシュートボクシング所属シーザージムテーマ曲アイアイ高橋 藍(...
高橋 義生本名高橋 和生通称殴り屋人食い義生性別男性国籍日本誕生日1969年3月13日(54歳)出身地千葉県市川市身長180cm体重93kgリーチ階級ヘビー級、ライトヘビー級スタイルレスリング所属プロ...
高橋 洋子本名高橋 洋子通称たか性別女性国籍日本誕生日1973年4月20日(50歳)出身地北海道小樽市身長172cm体重72kgリーチ階級スタイルプロレス所属全日本女子プロレス→吉本女子プロレスJd'...
高林 恭子本名高林 恭子通称公武堂の看板娘性別女性国籍日本誕生日1981年4月15日(42歳)出身地岐阜県高山市身長157cm体重52kgリーチ階級フェザー級スタイルレスリング、柔術所属ALIVE高林...