| 名前:ヴァルカナディ |
| 性別:男 |
| 年齢:? |
| 誕生日:? |
| 身長: |
| 愛好/得意:真向勝負 |
| 嫌悪/苦手:人間 弱者 愚者 怯者 |
| 一人称:俺 |
| 二人称:貴様 |
|
口調:~だ。~だな? |
| 所属:永世紅夜帝国 |
グリメィディアの忠臣にして右腕。
彼の纏う炎熱はまとわりつき、あらゆる生命を蝕み燃え盛る。この能力の他にも幾度もの実験を経て彼の力はさらに研ぎ澄まされており、真祖にさえ匹敵する。
グリメィディアの最高戦力たる彼には主人を除けばひとたびの敗北もなく、その絶対的な強大さから『蝕焔の暴王』と呼ばれ恐れられている。
寡黙で忠義に厚い男。威圧感のある体格は鎧を思わせる。
かつて英雄と呼ばれた男であり、民衆に裏切られ絶望しながら最期を迎えた。しかし人並外れた強靭な肉体を持つ彼の死を嘆いたグリメィディアによって眷属として蘇った。
人間時代には民衆を率いて真祖グリメィディアの軍勢を幾度となく撃退した正真正銘の大英雄。
しかし最終決戦時には圧倒的な戦力差の前に民衆は絶望し、グリメィディアの求めに応じてヴァルカナディの身柄は引き渡された。
ヴァルカナディは最後まで屈することなくグリメィディアに挑んだが、身柄が引き渡される前に飲まされていた遅効性の猛毒によって本調子を出すことができずグリメィディアに敗れる。
死の間際、彼の内からは絶望と恩讐が焔と化して噴き出した。
死後グリメィディアによって眷属として新たな生を受けた。吸血鬼として蘇ったヴァルカナディは自分を裏切った人間たちに復讐するために、グリメィディアに降ることを選ぶ。
今では自他ともに認めるグリメィディアの右腕であり、紅き夜の最高戦力の一角を担う。

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