夜刀羽告天子

ページ名:夜刀羽告天子

名前:夜刀羽告天子
性別:男
年齢:22
誕生日:3/30
身長:170cm
愛好/得意:殺害行為(魔性) 強敵 リチェルカ
嫌悪/苦手:余計なしがらみ
一人称:俺
二人称:お前、あんた
所属:BlueRose探偵事務所
日本退魔師組合連合会


退魔の技術を源流とする夜刀羽流無空殺法という体術を修めている。
得物として愛用する剣鉈は匠雨一族の手によって鍛えられたもの。

リチェルカ・オズメルトに対して特別な感情を抱いているが、それが何なのかわからないため、その正体を突き止めようとしている。

僅かな敵意にも明確な殺意で返すという、受動的ながらも好戦的な性格(とはいえ怪異に関することに限っては自ら首を突っ込んでいく傾向にある) 。
普段から近寄り難い雰囲気を纏っているが、話してみるとそれなりの茶目っ気もあり、見た目とのギャップから幼稚と思われることも。
しかし本人がリチェルカ以外の他人に興味を示すことはあまりない。
やや衝動的な面もあり、濃厚な怪異の気配を嗅ぐと殺意を剥き出しにする。

殺害行為に対して独特な美感や流儀を持ち、語り合いながらの殺し合いを好む。
強者と相対した時これはさらに顕著になる。余程飢えていない限りは積極的に弱者を襲うことは少ない。
殺害対象として魔性なる者を好む。

※ここで示す怪異・魔性とは物理とは外れた異系統の理──いわゆる幻想・神秘などと呼称される領域外の理である。

実力は人間の領域内では優れた部類に入るが超人の領域には至らない。
魔性の気配を嗅ぎつけると、その濃さに応じて自己暗示が深く強固になり、身体性能が限界を超えて格段に向上する。
逆に怪異ならざるものには脆弱で、告天子素の身体能力では野生動物相手でさえも分が悪い。

BlueRose探偵事務所に所属する唯一の専属退魔師であり、同事務所を取り締まっているリチェルカの私的なボディガードでもある。
また、同事務所を頻繁に訪れる吸血鬼の真祖ネクティリアを強者と認め、日頃から虎視眈々とその首を狙っている。
父親・怪鴟のことは実力こそ認めているものの、使命に拘りすぎた古臭い考えの持ち主だったと切り捨てている。

本来は告天子が夜刀羽の当主を継ぐ予定だったが、本人は興味すらなく、実家である夜刀羽の屋敷も妹弟に放任している。
表向きは市内のマンションを住所としているが、定住してはいない。どちらかというとBlueRose事務所での寝泊まりが多い。
また、趣味も兼ねた徘徊癖があるため周辺の地理に詳しい。

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