名前:葦路澪
性別:女
年齢:17
誕生日:2/22
身長:157cm
愛好/得意:家族 仲間 努力
嫌悪/苦手:争い
一人称:私
二人称:あなた
所属:BlueRose探偵事務所
Blue Roseでは珍しく良識のある人物。
基本的に世話焼きで他人でも最後まで見捨てないが、この優しさは甘さではなくむしろ諦めを許さない厳しさからくるもの。
芯が強く、意外に豪胆さも持ち合わせる。
危険を顧みない告天子や苦労の多いリチェルカを非常に気にかけており、彼らを保護者のような視点で見ている節がある。
上質な混血である澪はネクティリアに気に入られており、一日一度、血を彼女に提供している。
しかし吸血鬼の唾液には高い中毒性と幸福成分が含まれているため、被吸血時に多少悶えてしまう。
澪はこれを恥ずかしがっているが、満更でもない模様。
情報収集が得意で、BlueRoseの仕事では主に調査を担っている。
第六感や流体操作の魔術などに優れているが、これは『水源の魔女』由来の、“流れ”を鋭敏に察知する特性から。
情報収集を得意とする理由も、この特性ゆえに微かな情報の流れを的確に認識して辿ることができるため。
彼女の故郷は隠れ葦の水郷という、現世と位相が重なっている異界である。そこは水源の魔女が自らの後継者を育てるために用意した場所で、そこに集落を築き住まう人々はみな魔女の血を引いており、その力の一部を受け継ぎ守る役目を持つ。
その中で後継者として現在最も期待されているのが葦路澪である。
魔女としての素質は魔術師に通じる部分も多く、魔女の後継者として期待される澪の魔術素養は当然ながら一般的な魔術師とは比較にならない。
魔術の師であるリチェルカにも、特定分野では自身を超えうる潜在能力を秘めていると評されている。
適性の高い魔術分野は前述の流体操作の他、刻紋魔術と心霊医術など。
戦闘は不得手であり、魔女の力を用いなかった場合の魔術戦闘能力は高くはない。ただし魔女の力を不足なく発揮できた場合、並の現代魔術師程度ならば容易く無力化できる。
順調に成長していけば死者蘇生などの奇跡の領域に踏み入る可能性さえも十分にある。
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