名前:ベルナドライ・ディンスターン |
性別:男 |
年齢: |
誕生日: |
身長:192cm |
愛好/得意:古き良きモノ |
嫌悪/苦手:真祖、現代魔術 |
一人称:私 |
二人称:貴様 |
口調:~だ。~である。~かね? |
所属:薔薇連盟 |
『金髭公(きんしこう)』の二つ名で呼ばれる強大な吸血鬼。真祖グリメィディアを親とする高位の吸血鬼。
大神の血を引く半神として生を受けた。虹霓の魔女に入門して数々の魔術を伝授され、最も優れた魔術師として名を轟かせる。
魔女の反乱によって神代が終わりを迎え古代魔術が力を失ってからはかつての栄光を取り戻そうと躍起に。血のにじむような研究と試行の結果、辛うじて古代魔術の存在を現世につなぎ留めているのが現状である。
真祖の不死性を古代魔術の保管に利用するためにグリメィディアを襲撃するが失敗し返り討ちになる。しかしグリメィディアに気まぐれから眷属として蘇りを果たす。のちに力を付け離反し真祖討滅のために”薔薇連盟”を立ち上げた。四人の最古参のひとり。薔薇連盟では最も発言力が強い。
保守的であり、年功序列の考えが強い。過去に強く執着しているせいか古いものを重視し新しいものを忌み嫌う傾向がある。新参の真祖エリス・バルトロイアと対立している理由もそれが大きい。
始原の三祖を下し全吸血鬼を自分の支配下に置き、果ては吸血鬼を中心とした新たなる世界を完成させるという大きな野望を企てている。
吸血鬼としての特異な力は備わっていないが、圧倒的な身体能力と古代魔術とを駆使した戦闘能力は非常に高い。正面からベルナドライを突破できる猛者はほぼ皆無。
その実力とカリスマ性から、他の吸血鬼にも最も真祖に近き者として一目置かれている。
真祖のように強大な相手に対しては一切の油断もしないが、逆に格下の相手の力量を過剰に低く見がちな悪癖もある。
現代魔術師として最上級の才覚・実力を持つ麒麟児アルバ・クォンティオ=ノーツ・ロゼルベルや神童リチェルカ・オズメルトでさえも魔術戦では分が悪いと言わざるを得ない。
好物は”動脈血”。
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