破城文明 焼き評価(暫定版)
破城文明の焼き評価まとめです。
基本的には改良文明より強い。(一部例外あり)
内政 | 歩兵 | 騎兵 | 砲撃手 | 大砲 | 砲台 | 伐採3段 | 組合 | 総合順位 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ケルト | ◎ | 〇 | △ | ✖ | ー | ー | ◎ | 〇 | 1 |
チュートン | ◎ | 〇 | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 3 |
朝鮮 | ✖ | △ | △ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 4 |
サラセン | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ー | 〇 | ◎ | 5 |
アステカ | 〇 | 〇 | ✖ | △ | ー | ー | ー | ー | 7 |
モンゴル | ✖ | 〇 | 〇 | △ | ー | ー | ー | ー |
9 |
スラブ | ◎ | 〇 | 〇 | ✖ | ー | ー | 〇 | ー | 2 |
マリ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | ー | ー | 〇 | 6 |
エチオピア | 〇 | ✖ | △ | 〇 | 〇 | ー | 〇 | 〇 | 8 |
◎→非常に強い 〇→強い △→普通 ✖→弱い ー →無し
※簡単な表でまとめてみましたが、かなり大雑把な評価なので鵜呑みにしないほうがいいかもしれません。
一通りまとめた記事のため、改善案はコメントにてお願いします。
以下直接対決以外を含めた各文明の特徴
ケルト
・木こりボーナス
・投石機の攻撃速度が速い
・投石機の研究速度・生産が速い
・歩兵の足が速い
・ユニテク導入で投石機の打ち合いで一方的に耐える
物凄く恵まれたボーナス。まさにも りで殴り合いをするために生まれたような文明である。
長期戦になると朝鮮のほうが若干強そうではあるが、短期決戦の殴り合いなら間違いなく一番強いと思われる。
小手がないため、城が朝鮮の投石に一方的に割られることがあるため注意。
拡張版では朝鮮の射程ボーナスがなくなったので矢じりを入れれば撃ち合えます。
チュートン
・畑が木40で貼れる
・砲台、大砲、鉄砲完備
・歩兵フルUP、血統近衛騎士が出る
・城主ユニテク導入で投石機の近接防御+4
内政展開が早く、ケルトと同等程度の内政ボーナスを持っている。
暗黒初期内政は最強クラス。
ケルトと大きく違う点として砲台、大砲、砲撃手がある。
も りでは大砲・砲台の有無が割と重要なので、ケルトと並ぶ1位候補。
後半は血統近衛騎士もあるため、器用万能。
唯一の欠点は騎兵・ハサーが出ない点で、序盤に機動力を使って投石や大砲を割ることはやりにくい。
小手がない影響で朝鮮の投石に城、砲台が一方的に割られることがあるため注意。
拡張版では朝鮮の射程ボーナスがなくなったので矢じりを入れれば撃ち合えます。
朝鮮
・他の文明より投石の射程が+2長い ボーナスの変更によりユニテク導入で射程+1
・投石の近くの兵士に攻撃できる。
・砲台・大砲・鉄砲完備
後半の爆発力は恐ろしく高い文明。砲台・大砲・砲撃手も備えている。
ただし、内政力と鉄工等がかなりお粗末で、特に攻撃鉄工3がない点と馬鎧3、血統がない点が痛い。
殴り合いではケルト・チュートンには劣る。
投石の近くの兵士に攻撃できるボーナスは破城までUPして、数が揃うと手が付けられなくなりやすい。
射程+1も良ユニテク。
全てが揃った後は最強クラスの文明である可能性を秘めている。
サラセン
・組合以上の効率を誇る市場での資源売り買い
・砲台はないが、鉄砲、大砲完備
・フルUPハサー、HP170の重装らくだ、マムルークが出せる
上記3文明程の尖った軍事的・内政的なボーナスはないが、市場での換金がとても強い。
他の文明が資源100売って金14を得るところ、サラセンは19獲得できる。
また、砲台はないが、大砲、砲撃手、フルUPハサーがあるため、直接対決も高水準でこなすことができる
後半はマムルーク、重装らくだが光る展開も多いため、序盤から終盤まで腐ることがない文明といえる。
槍が長槍止まりの点には注意。
アステカ
・畑の食料効率は最高クラス
・ユニークテクノロジーによって歩兵の攻撃力が+4される
・歩兵鉄工を上げていれば内政に突っ込めるイーグルウォリアー
内政は相当に強い。
栄誉戦剣士をうまく使えれば軍も強い。
ただしそれ以外のユニットが貧弱なため、長期戦は厳しい。
イーグルを敵内政へ走らせる、歩兵同士のぶつけ合いを主体とした戦場にする等の対応力が必要。
剣士に弱いためイーグルの採用率が低いが、コストが低く、荒らし力は随一なのでも りでも使えるユニットらしい。
モンゴル
・HPが高いハサー
・ユニークテクノロジーによって速度が速い投石・破城槌
内政ボーナスがない上、組合、伐採テク3段目、輪作がないため、内政は朝鮮にすら余裕で負ける。
剣士はフルUPするが矛槍は出ない。
動きの速い投石機とハサーをいかに上手く使うかがモンゴルで戦うカギになるかと思われる。
も りは狭い戦場になるため、マングダイはあまり強くない。長期戦になれば使う機会はあるか…?
拡張版のマングはも りだとお荷物になりやすい。足の速い破城をたくさん出したほうが強いかも。
スラブ
・畑の作業速度約15%上昇
・包囲攻撃兵器のコストが-15%
・ユニークテクノロジーによって歩兵に範囲攻撃付加
・近接最強騎兵ボヤール
内政は畑の効率UPというもりにおけるチートボーナス。
序盤から終盤まで最強クラスの内政力。ケルト・チュートンを超えたか?
その代わりに組合がないため金の工面は若干弱い
…が、包囲攻撃兵器のコストが-15%という驚異的なボーナスがある。
騎兵系フルUP歩兵に範囲攻撃付き。至れり尽くせり。
正にも りのために生まれた新文明。
マリ
・建物の木材コスト-15%
・剣士、槍の弓防御+3
・包囲攻撃技術・高温溶鉱炉なし
・ユニテクにで騎兵の攻撃力+7までUP
木材コスト-15%は最初期の内政と、帝王後に木を売りながらの小屋乱立にはありがたいボーナス。
高温溶鉱炉、包囲攻撃技術がないのが致命的になりやすい。投石の打ち合いだと包囲攻撃技術ありの改良並。
投石だけではなく大砲を積極的に使っていく必要がある。
ただし、一度押し込めば攻撃力の高い騎兵や射程防御の高い剣士槍は強い。
対歩兵には鉄砲だけでなく素グベドでもかなり効果的。ただし投石には注意。
エチオピア
・射手のリロード15%短縮
・帝王ユニテクで包囲攻撃兵器の焼き範囲上昇
・進化ごとに金肉+100
・剣士が重剣どまり
・ユニークユニットの歩兵 ショーテルウォリアーは攻撃力が高く足と生産がはやい
包囲攻撃兵器が強く、内政ボーナスも悪くないため強そうに見える文明。
ただし、剣士が重剣剣士止まり、砲撃手がなく代わりにリロードの速い射手、騎兵は血統がない。
と、かなりもりに重要な要素が恐ろしく欠けている…
ただしユニークユニットの歩兵であるショーテルウォリアーは足が速く生産もはやいため数は揃えやすい。
近衛剣士相手でも十分戦える性能ではあるが、遠投を生産できなくなるのは大きなデメリット。
後半はユニテク入りの投石大砲頼りになりやすい為難易度は高い。
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