貢の判断が勝敗を分けることがある。というか多い。
1、領主貢
基本的には城主にアップせず領主で貢を続けた方がいい。理由は序盤で城主に上がった場合に速攻同士のぶつかり合いでは負ける可能性があるからである。
実際領主から城主に上がった場合にかかるコストは
・進化に必要な食料800金200
・進化中に生産可能な農民
特に食料は畑を張れる枚数が限られている為焼きの兵生産に直接関わる。剣士が生産できなかった為に押し切られて負けたり、というのはよくあることなので必ず進化する前に味方へと確認しよう。
即地図コストも序盤では重いので我慢した方がいい。ただある程度拮抗していたり時間が経てば判断材料となるので押してもいいだろう。この自己判断もも り戦略の見せ所。
また次に述べる通り城主貢ぎの早い方が焼き拮抗の場合有利になることもある。慣れないうちは味方と相談して進化のタイミングを決めていこう。
2、城主貢ぎ
城主進化のデメリットは短期的な資源負けであるがメリットもある。
・TC増設やのこぎりがあるので内政が伸びる
・貢テクにより手数料が無くなる
特に内政の伸びは領主が長いほど遅くなる。もしも焼き同士の戦闘が拮抗している場合ならば早めに城主へと入った方が後半の資源量が有利となる。全員領主vs全員城主で拮抗状態なら城主側が資源的にも有利になるのでタイミングを見計らって進化しよう。
まとめ
短期戦においては領主貢ぎ、中長期なら城主貢ぎ。どちらがいいのかはケースバイケースだが慣れないうちは領主貢に徹したほうがいい。
番外編:特殊貢戦術
・サラセン貢
即サラセンが城主にあがって市場テクを入れ、他貢がサラセンに貢いでサラセンが焼きに貢ぐ戦法。
他貢→城主サラセン(市場テクあり)→焼き
どこまでメリットがあるかはわからないがサラセンのボーナスが生きるしサラセンの内政も伸びる。
・家全部破壊畑張り
農民を止め家を全部破壊し、そこに畑を張りまくる。肉量が圧倒的に増える代わりに木と金の量が減る。短期の焼きのぶつかり合いの際に剣士が沢山出るので有効な場合もある。ただ拮抗した場合に内政差が出ることも考慮して計画的に行う必要がある。
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