初心者用即繋ぎ解説

ページ名:初心者用即繋ぎ解説

1、メリットとデメリット

 デメリットの方が圧倒的に大きいので基本的に速攻をした方が良い。しかし焼きが遠い場合などは繋げることが有益なこともあるので記述する。

 

メリット

・速攻に比べて内政が広がりやすい

・時間が経てば隣の味方の援軍を期待できる

・操作を投石に集中することも可能

 

デメリット

・序盤で速攻に負けやすい

 

1、メリットについて

・速攻に比べて内政が広がりやすい

 早期に味方と繋げた場合、味方が畑を張る場所を確保出来るので肉の量が増える。また交易も可能となる為速攻に比べ内政が伸びやすい。後半になれば速攻だけに比べて大分差が大きくなるだろう。

 

・時間が経てば隣の味方の援軍を期待できる

 繋げた文明が城主ないし帝王へと上がれは兵を生産してもらうことも可能。速攻一国に比べ二国で対応できるのではまると強い。特にトルコやゴートなら帝王から即戦力になりやすい。

 

・操作の負担が軽減される

 最初から隣に兵を出してもらうプランならば投石の生産と操作に集中することができる。その分焼く範囲が広くなるので広い土地を確保できる。

 

 

2、デメリットについて

・序盤で速攻に負けやすい

 後ろに広げているときに焼きが自陣や焼き先に着弾したときそのまま資源や土地差で負け、序盤で決着がつき何の抵抗も出来ずGGとなる。また貢への到達は速攻の方が早いのでそのまま3vs4の資源量差で負けるのも多々ある。隣が兵を用意できたとしても二国で十分に兵が揃わず速攻一国に滅ぼされることも多い。

 

3、まとめ

 初手で繋げた場合のデメリットが大きく最初は速攻を覚えた方がいいだろう。しかし有用な場合も多いので味方と相談して選択するのも一つの手として頭の隅に入れておこう。

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧