星の使徒(BLACK CAT)

ページ名:星の使徒_BLACK CAT_

登録日:2011/05/19(木) 12:16:42
更新日:2023/08/12 Sat 19:27:03NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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black_cat 組織 ナノマシン 革命 かませ犬 星の使徒







ようこそ 同士諸君……






漫画『BLACK CAT』に出てくる組織。
クリード=ディスケンスが世界を統括する秘密結社クロノスを倒すため作り出した革命集団。


それぞれが皆クリードに同調しているが理由は様々。革命より戦いそのものに重きを置いている者も多い。
というか革命集団という看板自体暴れるための口実に近く、それぞれ独自の目的の為に動いているフシがある。
それもボス含めそんな感じだから始末に負えず、むしろ真面目に世界を革命しようとしている方が少数派である。


中心メンバーはシキがもたらした、飲んだ者に力を与える『神氣湯』で「道(タオ)」の力を使う。
自身の生命力である「氣」を身体能力の強化や異能の力などに使い、その戦闘能力はクロノスの最強戦闘集団『時の番人』にも引けを取らない。


…引けを取らないとされているのだが、作中での描写を見る限りでは、彼らはどうも自身の「氣」の力に溺れ、やたらと相手を見下すような者がボス含め多い傾向にあるようだ。
実際に自身の「氣」の力を過信したせいで、時の番人どころかスヴェンやイヴ、果てはモブキャラのリバーにさえも全く歯が立たずに惨敗する者がいる始末である。
もっとも、終盤のスヴェンやイヴは時の番人にも劣らない実力を持ちリバーの戦闘方法も時の番人同様に人外染みた物であるため仕方ない部分も多いが


そもそも、作中初期の同志を集めている時は合流地点で鉢合わせたベルゼー相手に二人掛りで戦うことになった際には万が一のためにクリードの判断で撤退させていたためナンバーズの実力そのものは高く評価している様子は見える。
そして、「道(タオ)」の力に溺れやすい同志が出てきやすいのは自覚しているのかギャンザは同志にしても足を引っ張るだけの可能性が高いと様子見に徹し、自信の欲求のままに暴走しても悪びれないデュラムはクリード本人が粛清を行いその粛清にほとんどのメンバーが異を唱えないなどある程度の線引きはなされているようだ。


メンバー


クリード=ディスケンス

CV:三木眞一郎
年齢:23歳
能力:SWORD(刀)
星の使徒リーダー。元クロノスの抹殺者(イレイザー)。
「腐った世界」を変え、自身の思うままの世界=『楽園(エデン)』を創ることを目的に星の使徒を結成する。
戦闘では「SWORD」の力で創り出した刀、『幻想虎徹(イマジンブレード)』で星の使徒最強の力を見せる。
その圧倒的な力でセフィリアを撃破するも、トレインに敗北した。
詳しくは当該項目参照。


★シキ

CV:山口眞弓
年齢:29歳
能力:INSECT(蟲)
異大陸の道士(タオシー)。星の使徒最初期からのメンバー。
自身の一族を滅ぼしたクロノスを打倒するために戦う。
その目的は一族の復讐…ではなく、「道」が世界最強の力であると世界に示すこと。
むしろ「道」を持ちながらクロノスに滅ぼされた一族については、むしろそのふがいなさを蔑んでいる。
氣を抑えるため常に頭を特殊な覆面で覆っている。高い氣の影響か、その素顔は29歳というより10代前半。合法ショタ。
戦闘では「INSECT」で氣の蟲を創り戦わせると共に、自身も「符術」という異大陸の術で高い戦闘能力を誇るが、トレインの「ブラックファング」の直撃を食らい敗北した。
物語が再構築されたアニメ版では時の番人のメイソンと内通しており、ドクターと共にゼロナンバーズの一員となった。


★エキドナ=パラス

CV:田中敦子
年齢:?
能力:GATE(門)
元映画スター女優。クリードの側近。
映画界で頂点に登りつめたと言われるほどの名女優だったが、ある時失踪。星の使徒に入っていた。メンバーの中で最もクリードに固執しているが、その理由は不明のまま。
「GATE」は空間に門を開き、瞬間移動させる能力。場所移動や死角からの攻撃に使うが、スヴェンの「支配眼(グラスパー・アイ)」の前では全くの無力だった。
とある世界ではそのまんま映画女優をやっている。
原作・アニメ版ともに戦いに敗れたクリードを介抱しながら退場するが、その後は二人で暮らしている様子。


★マロ

CV:川津泰彦
年齢:33歳
能力:GRAVITY(重力)
異大陸の道士。シキとは同郷。
体重300sを超える巨漢。しかし本人曰わくデブではなく「少し体の大きい人」だそうな。少し?
戦闘では意外にも軽快な動きを見せ、重力を操る「GRAVITY」の能力で圧殺を狙う。
「GRAVITY」と自身の格闘能力により遠近両方に対応できる。
トレインと戦い苦戦させるも自身が操る重力の弱点を見抜かれ逆に利用されてしまい敗北した。
この戦いでは麻痺薬*1という特殊な弾丸を使っておりトレイン本人も「趣味じゃない」と苦々しく発言しており不殺での勝利が難しい相手で会った模様
とある世界ではグラビティ弁当。また別の世界では格ゲーのキャラ。
アニメでは時の番人のデイビットと戦い彼に致命傷を与えたものの、敗北し死亡した。


★ドクター(カンザキ コウスケ)

CV:水島裕
年齢:26歳
能力:WARP WORLD(歪世界)
医者であり科学者。星の使徒のナノマシン研究を一手に引き受ける。軟氣功という力でメンバーの治療も行う。
異常な探求心・知識欲を持ち、研究のためならば人間すら実験台にすることをいとわないマッドサイエンティスト。
「WARP WORLD」は一定の空間下でイメージを実体化させるトンデモ能力。そんな密室空間でイヴを解剖しようとするがトレインが現れて未遂に終わる。
それでも執拗にイヴを解剖しようとする執念を見せるも、激怒したイヴにフルボッコにされて敗北した。
アニメではティアーユ博士の元助手という設定で、エデンを手中に納めるためシキと共にゼロナンバーズの一員となった。


★シャルデン=フランベルク

CV:速水奨
年齢:24歳
能力:BLOOD(血)
サングラスに高いシルクハットの男。カタコトでしゃべる。
曲者ぞろいの星の使徒の良心であり、冷徹ではあるが穏やかで冷静で比較的まともな人物。サングラスを外した素顔は超美形。
(彼も過激派なのだが、組織的に見ればまともさで逆に飛びぬけた異常人物になっている程に酷い組織だったので)クリードの姿勢に疑問を感じ、星の使徒を脱退。
以後、クロノスを根絶するため1人で戦っている。セフィリアを付け狙っているようだが、その後どうなったのかは描写されないまま連載終了。
「BLOOD」は自身の血を操る能力。様々な形に変化させ、拘束・斬撃・対象の血液の吸収など、柔軟な使い方ができる。使うと貧血になる、とかではなく喉が乾くらしい。
BLACK CAT最大の未回収伏線。
アニメではクロノスに恨みを持っていると語られている。星の使途脱退後、トレインやセフィリアと戦い一時退場するが、最終決戦ではキョウコと共に味方側として参戦した。


運び屋の赤屍? 誰ですか?


★キリサキ キョウコ

CV:千葉千恵巳
年齢:17歳
能力:HEAT(熱)
ジパング出身の女子高生。シャルデンと良く行動を共にしている。
革命というモノをよく分かっておらずお祭り気分で参加していた。後にシャルデン独りじゃかわいそうだと軽く共に脱退。
その後、偶然遭遇したトレインに惚れるが紆余曲折を得て故郷に帰還した。
高熱を操る「HEAT」の能力を持つ。
アニメでは殺人をするような描写は避けられている。クロ様ことトレインに惚れつつも、シャルデンになついていることも強調されている。
原作同様物語の途中で帰国するが、最終決戦にはシャルデンを引き連れ参戦。


作者の次作ではパラレルワールドの彼女が登場してより過激なシーンが増えている。


★リオン=エリオット

CV:皆川純子
年齢:13歳
能力:AIR(空気)
大人を憎む少年。子供扱いされることを嫌う。
最愛の姉を内戦*2で失い、そんな戦いを引き起こす大人を激しく憎悪し愚かと任ずる大人が支配する世界を変えるため星の使徒に入る。目的は主要メンバーでは一番クリードに近いかもしれないが、イヴに敗北し改心。
「AIR」は空気に氣をブレンドし、特注のボードに乗って飛行、カマイタチを放つ、気圧を操作し真空にするなど空気を操る能力。
星の使徒壊滅後は激闘を繰り広げたイヴといい感じになっていた。
アニメではトレインが子供になったとき出会ったティムら廃墟にすむ子供たちのリーダー格だったという設定で、それゆえに大人を憎み星の使途に入ったことになっている。


★エーテス

年齢:3歳
能力:COPY(複写)
猿。「道」の素質をクリードが見出し、星の使徒に加入。やっぱクリード様すげぇ。
対象人物の姿・知識を写し取る「COPY」という能力を使う。この能力によってナノマシン研究者、ティアーユをコピーしナノマシンの知識を奪った。しかし知識があってもそれを運用・応用はできない。
戦闘では世界各地でコピーした実力者になり戦う。……が、先述の応用が利かないという理由があるため、戦闘能力は高くない。所詮は猿真似か。
アニメには未登場。


★デュラム=グラスター

CV:ふくまつ進紗
年齢:26歳
能力:SHOT(射撃)
ウェスタン調の服装の男。機械的なマスクをしている。
趣味は殺人、好きなものは他人の苦しむ様と、星の使徒の中でも分かりやすい異常者。
自分の銃技に絶対の自信を持っており、クリードの話に聴くブラックキャットに銃使いとしてライバル意識を持つ。
銃口を門に氣の弾丸を撃つ「SHOT」を使う。氣の配分さえ考えればリロードも弾切れの心配も無くなるという銃の弱点を克服する能力。
たまたま一人で留守番をしていたイヴを暴行してトレインを誘うがこれが彼の怒りを買ってしまい逆に返り討ちに遭ってしまい、挙げ句の果てに勝手な行動をした事とトレインを侮辱して自身の負けを認めなかったこと*3でクリードに粛清された。
上記の行動のせいか第2回人気投票でも最下位になってしまった。


★プレタ=グール

CV:千葉進歩
年齢:30歳
能力:イロード(腐食)
元聖職者。16人を殺し埋めた懲役250年の殺人鬼。
いろいろな物を腐らせるということに悦びを感じる異常者。
その性癖の通りに、氣のオーラに触れた物を腐食させる能力を使う。オーラを身に纏うことで格闘攻撃を否定することもできる。自信たっぷりだったので恐らく飛び道具は物理的なモノなら無力化できるかも。
だが格下だと見下していたリバーに「その程度の動きとスピードでガーベルコマンドーに勝てると思っているのか」と完全に動きを見切られてしまい、音速の拳「ソニックフィスト」を食らい敗北した。
能力に目覚めた時に髪は抜け落ちているが、元から人っぽくないため些細な問題。
かませ犬その1。
アニメ版では通り魔として序盤に登場していた。


★ディーク=スラスキー

年齢:21歳
能力:FREEZE(凍結)
北国出身の厚着男。タイプの女性4人を殺害し冷凍庫で保存していた懲役120年の凶悪犯。
気の強い女性の苦しむ声・姿が好きという外道。星の使徒こんなんばっか……。
氷を操る「FREEZE」の能力を使う。小さな銃弾程度ならオートで氷の防御が働き無効化する。氷をミサイルのように飛ばすことなども可能。
スウェンの「予知眼(ビジョン・アイ)」を相当研究していたようで、「あんたの力じゃ俺には勝てねえよ」と自信たっぷりにスウェンに挑むも、スウェンが新たに目覚めた力「支配眼(グラスパー・アイ)」には全く歯が立たずに敗北した。
かませ犬その2。ついでにアニメにも未登場。



兵士


◆流星隊

クリードを崇拝している星の使徒の一般戦闘兵。その仮面からトレインが付けたあだ名は「タコ」。
グレネード弾をも無効化するタクティカル・アーマーを着込み、攻撃を恐れず襲ってくる。しかしなんだかんだでアーマーは攻略されまくる。


◆鬼星隊

ナノマシンによって兵器と融合した次世代の戦士。全身の半分以上を機械化したもはや人とは呼べないモノ。
時の番人すら殲滅できる……との触れ込みだったが、実験段階だったからか、スヴェンやイヴ、時の番人にフルボッコにされるかませ犬の方々。
首ちょんぱされてもまだ生きていたりと本当に人間と呼べない。


その他

◆ギャンザ=レジック

年齢:30歳
能力:MUSCLE(筋肉)
星の使徒の候補者であるアフロの男。
かつてはボクサー志望だったがチンピラとの喧嘩で誤って殴り殺してしまい指名手配された後、逃亡の末に国際捜査官だった頃のスヴェンに逮捕された犯罪者。
殺人自体は偶発的だった物の幼少期より虫や小動物を「狩り」と称して殺すことを楽しむ性癖を持っており道(タオ)の覚醒後に人間狩りを楽しむ連続殺人鬼へと変貌した。
脱獄してさ迷っていたところをクリード達に拾われる。この際「能力に目覚めたら星の使徒に加わる」という約束で能力を与えられた。
だが、当のギャンザは力に溺れて約束を反故して姿を消してしまった。
もっとも、同志に誘ったシャルデンもギャンザのあり様には呆れており星の使徒に入れても足手まといになるだけと判断して様子見に徹する姿勢に入る。


「MUSCLE」は筋肉を増幅させる能力であり、発動時には肉体が肥大化して常人以上の怪力を発揮し素手で人間の体を壊せるほどの筋力を発揮するようになる。
能力を悪用して人間狩りを行っていた*4が最後はトレインとスヴェンの連携で敗北。直後に氣の使い過ぎによる衰弱で急激に干からびて死亡した。
その最後をシャルデンに「最初から同志になる資格が無かった」と評価されており「3流の道使い」と酷評されていた。


◆イゴール=プランター

年齢:不明
能力:不明(植物を操る能力)
アニメオリジナルキャラクターで、星の使途の手引きでギャンザと共に脱獄した人物。
一見穏やかな性格の普通の庭師で、「自分は悪いことはしていない、脱獄したのも冤罪をかけられたから」と主張して星の使途への加入も迷っていた。
その本性は植物に対し異常な愛を向けそれを踏みにじったものを殺害してきた連続殺人犯。
賞金首である彼を狙ってきたイヴとの問答の中で彼女に激昂し、神氣湯を飲んで道の力に目覚めるも、最終的には氣の使いすぎで体が耐えきれず、自らも物言わぬ植物となってしまった。



追記・修正はとりあえず時の番人を一人倒してからお願いします。


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  • デュラムには当時本気で殺意が沸きました。 -- 名無しさん (2014-07-20 01:50:05)
  • ディークの項にある星の使徒こんなのばっかというのはクリードの好みの所為だろうな。クリードは残忍性を好んでそうだしトレインに惹かれたのも出会った時に見た非情さ故だし -- 名無しさん (2014-07-20 02:36:08)
  • キョーコとかいう反省も無しに野放しにされた放火殺人鬼 -- 名無しさん (2014-09-23 18:02:50)
  • ↑反省はしたんじゃないの?トレインが色々言ったっぽいし -- 名無しさん (2014-09-23 18:28:42)
  • 流星隊はフルティンでも怯まないぞ! -- 名無しさん (2014-12-03 22:26:53)
  • 巻末のおまけ漫画では、子持ちの流星隊がいるってあったな。トレインに顔面やられてた奴。 -- 名無しさん (2014-12-03 23:14:53)
  • キョウコにキスされて燃やし尽くされた警備員。あなたなら命と引き換えに一瞬の快感を選びますか? -- 名無しさん (2014-12-03 23:26:12)
  • キョウコはもともと学業の成績は優秀だった。 -- 名無しさん (2015-07-07 00:12:15)
  • ドクター、許さんぞ!!イヴの服を脱がすなんて~(怒) -- 人魚姫アクア (2015-10-05 21:01:23)
  • ↑3 ハイリスク・ハイ(?)リターンすぎる...... -- 名無しさん (2016-02-26 17:46:58)
  • シャルデンは…ね。最後は吐血してたけど今となっては永遠に謎のままだろうな…。 -- 名無しさん (2016-04-22 19:55:04)
  • キス一回で死んだんじゃ割に合わなすぎる......命の方が大事。 -- 名無しさん (2016-10-09 19:32:50)
  • 道の力はきちんと鍛えないと自滅するんだよね、確か。 -- 名無しさん (2016-10-17 21:21:47)
  • デュラム、好かないな~私。イヴだけでなくアネットさんも傷つけたしね。キリサキキョウコにも嫌われてたな~。あと、シキって素顔キレイだな~。カッコイイ~♪ -- 名無しさん (2016-12-18 18:28:57)
  • リオンと同じく『コロッケ!』ってアニメに出てくるウインナーくんも風属性だよな。中の人も同じなんだよね。 -- 名無しさん (2017-01-20 11:39:01)
  • シャルデンの能力なんだが、ジョジョのエシディシみたいに血液の温度を数百度に上昇させて相手を焼き殺せたらいいのに -- 名無しさん (2017-06-01 23:45:33)
  • エキドナが映画界から失踪した理由って何なんだろう?人間関係がこじれた所為か、あるいは893か……? -- 名無しさん (2019-01-25 08:47:57)
  • ↑クリードに特に心酔してたし最終回も一緒にいたから彼に対して複雑な思いがあったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-12-15 18:42:45)
  • >星の使徒こんなんばっか  総大将からしてアレだからなあ。革命集団というより実質ただの無法者集団だよね -- 名無しさん (2019-12-15 20:45:24)
  • まともに革命の意思があったのはシャルデンだけなんだよね。クリードのは頭のおかしい「理想郷」だし、まともな部類のシキですらあくまでも道の力を示すためでしかないし。 -- 名無しさん (2020-01-05 18:50:49)
  • ぶっちゃけ「道」の恩恵で力を得た連中にすぎず、各々が自身を限界まで極め抜いた番人達には真の強さという意味では遠く及ばなかったと思う -- 名無しさん (2020-08-10 22:39:34)
  • デュラムが最後の手段として肛門内に仕込んだ銃で戦うパロ絵で吹いた記憶がある -- 名無しさん (2020-10-06 21:11:49)
  • 本文にイヴとスヴェンが時の番人より格下みたいに書かれているが最後の戦いだとそんなに差がない気がするけどな。戦闘狂コンビとの戦いは全快とは言えないけど割りと食いついてたし最終決戦時だとイヴとスヴェンが勝ってもおかしくないだろうしそのイヴがかなりギリギリだったリオンも番人相手でも勝てる見込みは結構あるからわりと実力差無い気がする -- 名無しさん (2021-05-07 21:12:50)
  • 作中メインの敵キャラなのにかませは違うだろ -- 名無しさん (2022-06-19 05:01:01)
  • 鬼滅の十二鬼月も後天的な能力者集団だけど、あちらは全員不死身で日光を浴びせるか特定の武器で攻撃しないと倒せない人間ベースのクリーチャーという感じ -- 名無しさん (2022-07-07 10:16:55)

#comment

*1 常人ならばすぐに動けなくなり撃たれた瞬間に決着がつく程の強さ
*2 リオンが生まれる前から始まっており姉を亡くした後は星の使徒に入るまで一人で生きてきた。その際自身の故郷は自分以外誰も信じられず何でもしないと生きていけないような問題のある国と評している
*3 勝手行動についてはトレインに負けたことで自身のトレインへの崇拝が正しいと認識しただろうと確認したくらいで怒りは見せなかったがデュラムがトレインのことを侮辱した際に粛清したためクリード的には主に後者の方が原因と思われる
*4 その暴れっぷりにより被害を受けた街の市長からは1500万の賞金が掛けられた。かつてギャンザを捕まえたスヴェン曰く「腕力こそ並外れてたが1500万を掛けられる程の化け物じゃない」とギャンザの変貌をいぶかしまれる

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