登録日:2023/04/04 Tue 21:19:19
更新日:2024/07/05 Fri 12:35:29NEW!
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ダイノガッツでシュシュッと倒せ!
『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』とは2004年3月14日に発売された特撮オリジナルビデオ作品である。
監督 :渡辺勝也
脚本 :前川淳
〇概要
スーパー戦隊VSシリーズ第10作で『爆竜戦隊アバレンジャー』と『忍風戦隊ハリケンジャー』のクロスオーバー作品。
VSシリーズでは初の両戦隊の敵怪人の要素を併せ持った存在に二大戦隊が立ち向かう。
途中で変身を封じられたことで、生身のアクションシーンが他作品より多く撮られている。
前作に引き続き“スペシャル”な合体形態や合体技も登場。
本作でオープニングのタイトルバックが一旦廃止され、オープニングは挿入歌としてのみ使用される。
以降のVSシリーズでもオープニングが存在しない作品も発売されるようになった。
ちなみにメイキング映像が、ソフト版の特典映像に収録されるようになったのも今作からである。
〇あらすじ
街中でギガノイド出現の反応を受け出撃したアバレンジャー。だがそこに現れたのは宇宙忍群ジャカンジャの生き残り・ウェンディーヌとフラビージョが操るカラクリ巨人であった。
辛くもカラクリ巨人を退けたアバレンジャーだが、邪命体エヴォリアンと手を組んだ二人は宝玉に封印された宇宙忍者・邪忍イーガを復活させてしまう。
そこへジャカンジャの残党を追ってきたハリケンジャー達地球忍者が参上するが、アバレンジャーとは全く連携を取ろうとしない。
エヴォリアンが関わっている悪事を見逃せないアバレンジャーだが、鷹介は忍者としてのプライドから彼らの協力の申し出を依然として拒否してしまう。
険悪な雰囲気の最中、イーガの分身が各地に出現。応戦しようとする凌駕達だったがイーガの術により変身を封じられてしまい――
〇登場人物
◆アバレンジャーと協力者達
- [[アバレッド/伯亜凌駕>アバレッド/伯亜凌駕]]
お馴染み元気莫大。
エヴォリアンの悪行を見逃せず、鷹介からの撥ね付けにも敬語口調はそのままに一歩も退かない態度を取る。
鷹介の「超忍法・影の舞」に加勢し、二人で放つジャイロシュリケンで敵を撃破したことで鷹介から認められ彼にダイノガッツについて教えた。
- [[アバレブルー/三条幸人>アバレブルー/三条幸人]]
お馴染み本気爆発。
地球忍者への不信感から辛辣な態度をとるが後に和解する。
得意の整骨術を応用した「三条クラッシュ」で敵の背骨を外してみせた。
- [[アバレイエロー/樹らんる>アバレイエロー/樹らんる]]
お馴染み勇気で驀進。
地球忍者に不遜な態度をとる幸人を叱責する。
いつの間にダイノブレスを改造したのか生身でも使える「ダイノレイザー」を発射し敵を打ち抜いた。
- [[アバレブラック/アスカ>アバレブラック/アスカ]]
お馴染み無敵の竜人魂。
冒頭でマックスリュウオーを操縦するが、旋風神&轟雷神の前に敗北してしまった*1。
生身で霞兄弟との連携技を決めたり、ダイノスラスターでキラーオーを撃退したりと相変わらずの強さを誇る。
- [[今中笑里>アバレピンク/今中笑里]]
- 伯亜舞
- 杉下竜之介
お馴染みアバレンジャーをサポートする恐竜やの面々。
舞はEDにのみ登場。
◆ハリケンジャーとその協力者達
- [[ハリケンレッド/椎名鷹介>ハリケンレッド/椎名鷹介]]
お馴染み空忍。髪がパーマがかっている。
街中での戦闘にいち早く参戦。邪忍イーガと戦うがアバレンジャーとは連携を取らず、スーパーダイノボンバーの邪魔をしてしまう。
その後も忍者としてのプライドからアバレンジャーを認めず突き放すような態度を取っていたが、変身できない状態でも共にイーガに立ち向かった凌駕を認め仲直りする。
戦いの後、アバレンジャーの活躍を応援し握手・円陣を交わした後、影となるため他の四人と共に飛び去った。
- [[ハリケンブルー/野乃七海>ハリケンブルー/野乃七海]]
お馴染み水忍。
とある任務により一鍬と共にスペインへ渡っていたが、館長からの緊急招集より帰国する。
イーガの攻撃かららんるを救い、吼太達と合流する。
七海がスペイン語を喋るシーンは演じる長澤奈央が、当時NHK教育テレビの『スペイン語会話』に出演していたことに由来する。
- [[ハリケンイエロー/尾藤吼太>ハリケンイエロー/尾藤吼太]]
お馴染み陸忍。パーマのボリュームが減った。
一甲と共に戦闘中の鷹介と合流し恐竜やを訪れる。相変わらず慎重派で、対立する両戦隊の仲裁役を担う。
- カブトライジャー/霞一甲
お馴染み電光石火ゴウライジャーの角忍。茶髪になって髪を下ろしているため、当時に比べてかなり印象が変わっている。
敵に操られたカラクリ巨人が街を破壊して爆竜を傷つけたことに責任を感じ、アバレンジャー達の手を借りずに自分達だけで戦おうとしていた。
アスカと行動した時に爆竜を気にかけ謝罪したことで彼から見直される。
- クワガライジャー/霞一鍬
お馴染み電光石火ゴウライジャーの牙忍。
七海同様スペインで任務についていたが呼び出しにより帰国、兄者とアスカと合流しイーガの分身体と交える。
七海との関係が進展している様子だが、相変わらず彼女が牛好きだと思い込みデートで闘牛に誘う、別れ際のアバレンジャーとの握手で人数が足りず握手しそびれてばつが悪くなってしまう*2等コミカルな描写が多い。
- 日向おぼろ
お馴染みシノビマシン発進係のメカニック。
ガイドブックで紹介されている恐竜カレーを食べに恐竜やを訪れた。次回作から続く恐竜やのクロスオーバーネタのはしりだろうか。
その場で偶然鷹介達と合流しそのためカラクリ巨人が敵に奪われていたことを知らなかった。
急いでカラクリ巨人を修理するも、応急修理までしかできず巨大戦ではあっさり退けられてしまった。
前回のVシネ同様、二大戦隊の合体ロボ形態に対して「スペシャルやしな」とメタ発言を放つ。
- 日向無限斎
かつてハムスターと化していたお馴染み館長。
再びハムスターに変身して恐竜やに潜入したが、えみポンとスケさんに「ネズミ」扱いされ危うく潰されかける。
邪忍イーガの情報をアバレン&ハリケンジャーに語る。
なお、「仲間割れしてる場合ではない」と吼太同様対立する両戦隊の仲裁役を担う。
お馴染みハリケンジャーの巨大戦力。
かつてのジャカンジャとの決戦で大破したが回収・修理は完了していた。しかしフラビー&ウェンディ―に奪われ、しかもアバレンジャーにギガノイド扱いされたことで街中で戦闘巨人と交戦の末必殺技を喰らい機能停止した。
最終決戦までには修理は完了し轟雷旋風神に合体したが、(応急修理までしかできなかったせいもあり)キラーオーの機動力の前に負け「爆竜必殺デススティンガー」で大破・敗走した。
なお発進時には爆竜ブラキオサウルスの中から発進され、爆竜ティラノサウルスに「俺達より先に行くなテラ!」と対抗心を燃やされていた。
そして…
地球の平和を乱す奴がいる限り、ミーはいつでも現れるのさ。Luck!
- [[天空忍者シュリケンジャー>天空忍者シュリケンジャー]]
かつてハリケンジャー達と共に闘った天空忍者。
過去の戦いで敵幹部の一人と相討ちになって死亡したはずだったが、イーガがアバレンオーにとどめを刺そうとした瞬間、ニンジャミセンをかき鳴らしリボルバーマンモスを操縦し助太刀に現れた。
その登場に、いつもとは違う表情で驚いた五人(+アスカ)に上記の台詞を語った後再びいずこかへ去った。
シュリケンジャーが実は生きていたのか、死亡していたが一度復活したのか、既に二代目に力が引き継がれていたのか…いずれにせよ彼の生死は謎に包まれたままである。
◆邪命体エヴォリアン
- [[アバレキラー/仲代壬琴>アバレキラー/仲代壬琴]]
お馴染みときめきの白眉。当時はエヴォリアンのボスに君臨していた時期なので終止アバレンジャーと敵対している。
くノ一二人の約束を平然と反故にする非道さを見せつけるが、戦闘では「超忍法・幻カブト」に「おい、嘘だろ…」と呆気にとられてしまう所も。
最終決戦ではゴウライジャーと対峙し、2対1であることを物ともせずに得意の高速移動で圧倒するが、一瞬の隙をつかれて手痛い反撃を受ける。巨大戦ではキラーオーに搭乗し轟雷旋風神を撃退したが、アバレブラックにより大きなダメージを受け撤退する。
- [[黎明の使徒リジェ>黎明の使徒リジェ/黎明の使徒リジュエル]]
お馴染みエヴォリアンの巫女。ミコ様に感化され性格が手厳しくなっている頃。
裏切られたくノ一二人を「あなた達はミコ様に捨てられたのよ。お気の毒様」と挑発する。
- 破壊の使徒ジャンヌ
お馴染みエヴォリアンの戦闘要員。当時は洗脳状態で幹部に就いていた頃。
本編ではアスカのライバルだが本作ではアバレイエロー&ハリケンブルーと対峙。フラビー&ウェンディと攻撃を仕掛けるが変わり身の術に「うそー!」とまるでマホロの人格に戻ったように驚いた直後、ダブルショットで黒焦げにされ倒される。
- [[創造の使徒ミケラ>創造の使徒ミケラ]]
- [[無限の使徒ヴォッファ>無限の使徒ヴォッファ]]
お馴染みエヴォリアンの怪人製造担当。
アバレブルー、ブラック、ハリケンイエローにトリオ技で二人まとめて撃退される。
- [[落第の使徒 フラビージョ>一の槍 フラビージョ]]
- [[誘惑の使徒 ウェンディーヌ>四の槍 ウェンディーヌ]]
かつて宇宙忍群ジャカンジャの暗黒七本槍に属していたくノ一コンビ。
地球忍者との決戦の末ビクトリーガジェットの砲撃で消滅したかに思われていたが、爆発の影響で次元の歪みが発生。そこに飲み込まれた結果別次元のダイノアースに流れ着いた。
その世界を仕切るエヴォリアンの幹部に加入するため、旋風神&轟雷神を強奪しそれを用いて爆竜達を負傷させ、さらに宝玉を叩き割ってイーガを復活させる。
役目を果たしエヴォリアンと交渉するが、約束を無碍にされ他の幹部陣から嘲笑されしかもイーガから子分扱いされてしまう。当然この反応には怒った…が他に行くところもないのであっさりその処遇を受け入れた。
最終決戦では他の幹部陣と出陣。ジャンヌと結託しアバレイエロー&ハリケンブルーに挑むが三人まとめて黒焦げにされる。
イーガが倒された後は用済みとなり侵略の園を追い出されてしまう。次の潜伏先を探そうと考えた矢先、怪物に追い回される羽目になった。
◆オリジナルキャラクター
- 邪忍イーガ
声:梁田清之
邪悪魔王封印の宝玉に閉じ込められていた邪忍法使いの宇宙忍者。
かつては宇宙で活動していたが次元を超えてダイノアースにやってきた際に、邪命体に寄生されて変貌・誕生した。当時の時の賢者達により封印されたが、フラビージョとウェンディーヌによって封印を解かれ復活する。
紫色のマフラー*3を装備し手裏剣型の大剣や忍刀を得物とし邪命体の力と宇宙忍法を併せ持った邪忍法で両戦隊を翻弄する。元来の邪命体ではないからか、本来邪命体が苦手とするダイノガッツも力の糧にすることができる。
使用技・忍術
- 邪忍法・変わり身封じ:特殊なお札を変身ブレスに貼り付け、変身を封じる術。
- 影分身の術:実体を持つ分身を作り出す。マフラーと手裏剣型の仮面が赤、青、グレーになっている。本物と遜色ない戦闘力を持ち各地に出現したことで戦力を分断させた。
「あーっ!」と指を差す簡単なごまかしに気を取られたのは内緒。 - 邪忍法・影法師:マフラー以外を透明化させて敵を奇襲する。
- 邪忍法・爆烈風:手からは禍々しい突風を放ち爆発させる。
- 邪忍法・爆雷波:手から稲妻を発する。分身によって稲妻の色が異なる。
- 邪忍究極奥義・巨人大変化:追い詰められた際の最終手段として巨大化する。
- 邪忍法イーガスピン:二本の刀を両手に持ち、横に構えながら水平に高速回転する必殺技。「爆竜電撃ドリルスピン」を打ち破った。
影分身の術で分身を各地に配備し、邪忍法・変わり身封じで変身を封じた両戦隊にぶつけ、彼らが自らの分身と戦っている間にアナザーアース人からダイノガッツを吸い取り、最強の戦士になろうと目論んでいた。
しかし生身の戦士たちに分身が倒されたことでお札が剥がれ変身を許してしまう。エヴォリアンの幹部陣と結託し最終決戦に挑むがアバレマックスに圧倒され、合体必殺技「ビクトリーダイノダイナマイト」により成敗される。
それでもしぶとく生き残り、悪足掻きに巨大化し吸収したダイノガッツの力により、「邪忍法イーガスピン」でアバレンオーを蹴散らし優位に立つ。
だがリボルバーマンモスの加勢に怯み、さらにハリケンジャー達のダイノガッツを受けて誕生した旋風轟雷アバレンオーにより逆転を許し、最期は「爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー」を受け爆散した。
奪われたダイノガッツは元の人間のもとに還っていった。
スーパー戦隊VSシリーズ初の両作品の敵組織の要素を併せ持ったオリジナル怪人である*4。
声を担当する梁田は『ハリケンジャー』で首領タウ・ザントの声を担当していたが声以外の関連性は特に無い。
〇本作オリジナルの装備・戦力
◆合体技
- 竜人アバレフィニッシュ
アスカと霞兄弟の合体技。
霞兄弟の「イカヅチ雷撃斬」で怯ませた直後、彼らから受け取った二本の忍刀を用い敵を×の字に切り裂く。
- ダブルアタック
アバレブルーとハリケンイエローの合体技。
四つん這いで突進するアバレブルー(アバレモード)にまたがりがら、ハリケンイエローがハヤテ丸で敵を切りつける。
- ダイノスラスター トリプルインフェルノ
アバレブルー、アバレブラック、ハリケンイエローの合体技。
アバレイザーソードモード、ダイノスラスター、ハヤテ丸を重ね合わせ地面に突き刺し大爆発を起こす。
- ダブルショット
アバレイエローとハリケンブルーの合体技。
アバレイエロー(アバレモード)の足にハリケンブルーがしがみついた状態で飛び回り、アバレイザーとハヤテ丸(ガンモード)で敵に一斉射撃する。
- ダブルブレイク
アバレッドとハリケンレッドの合体技。
腹這いのアバレッドの背にハリケンレッドが乗っかり、地面を滑りながら突進。そこからハリケンレッドが滑空しアバレッドと同時に敵を切り裂く。
ハリケンレッドとハリケンイエローの「大空大地斬」のアバレッド版。
- 九重連スーパーダイノビクトリー
スーパーダイノボンバーの先端に五重連ビクトリーガジェットを連結させた合体バズーカ。
9つの武器を合体しているだけあってかなりの大型。
必殺技は「ファイヤー!」の掛け声で炎の鳥型エネルギーを発射し敵を粉砕する「ビクトリーダイノダイナマイト」。
玩具ではジョイントが存在しないので再現不可能。
◆合体ロボット形態
- 旋風轟雷アバレンオー
ハリケンジャー、ゴウライジャー五人のダイノガッツを受け取ったアバレンオーが生み出した黄金のソードスラッシャーを装備した形態。命名はえみポン。
五人が印を結びながら「破・裏・剣・轟・雷」と念じることでダイノガッツを充填させ、それを各々のシノビメダルのエムブレム状にしアバレンオーに向けて放つ。
そのダイノガッツを纏ったアバレンオーは金色に輝きだし、ティラノの口から金のカラクリボールが出現。そしてボールの中から展開された金のソードスラッシャーをトリケラの口で咥えて装備して合体完了となる。
見た目はアバレンオーのままだがダイノガッツが満ちているため、それまで苦戦していたイーガスピンを一振りで返り討ちにする力を持つ。決してアバレンオーが剣持っただけではない。
必殺技は三体に分身して敵を叩き切る「爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー」。旋風神の「分身幻斬り」と同様に三体に分裂するが、こちらは両腕のソードスラッシャーとティラノドリルを三体同時に叩きつける。
〇余談
- 『アバレンジャー』における時系列はアバレキラーがエヴォリアンのボスの座に就いていること、リジェがリジュエルに成長前であること、ジャンヌが洗脳状態で敵対していることから本編第30~32話の間と思われるが、冒頭で第37話で初登場のマックスリュウオーが登場している。
マックスリュウオー抜きにしても30~32話はキラーゴースト戦~アノマロガリス&バルギゲニア戦の連戦になっていることや、37話直後ではリジュエルの他アスカがアバレンジャーを一時離脱していることから本編とは矛盾が生じている。
もっともVSシリーズでは本編との矛盾は珍しい事ではないが。あくまでパラレルワールドとみなす見方も多い。
Vシネマ『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』の「スーパー戦隊住所録」・アスカの項では2003年9月に起きた出来事と記載されており、『アバレンジャー』30~32話の放送時期とは一致する。
- アバレキラーが敵対かつシュリケンジャーはスポット参戦により、ヒーローサイドの名乗り口上はVSシリーズ最少の九人構成となった。
- EDは『アバレンジャー』恒例のアバアバダンスもとい『We are the ONE ~僕らはひとつ~』。アバレンジャー&ハリケンジャーの出演陣が共に踊る。伯亜舞はこのED映像内のみに登場する。エヴォリアンの幹部陣が「爆竜戦隊!」のポーズを取る瞬間も。
フラビー&ウェンディは上述のオチによりダンスには不参加だった。
項目の平和を乱す荒らしがいる限り、ミーはいつでも追記・修正するのさ。Luck!
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▷ コメント欄
- ラストのあれって爆竜なの?ミミズの化け物かなんかと思ってた -- 名無しさん (2023-04-04 22:06:13)
- 万全状態だったら轟雷旋風神にもきっと勝機はあったよね..... -- 名無しさん (2023-10-05 21:45:56)
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*2 気づいたアスカが慌てて執り成し、一鍬を中心に皆で円陣を組んだことで解決した。
*3 モチーフは『変身忍者 嵐』より。
*4 怪人同士の合体形態ならオンブハグルマ(オーレVSカクレンジャー)、ボリピエール(タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ)等がいた。
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