登録日:2010/08/07(土) 13:36:45
更新日:2023/08/21 Mon 11:05:00NEW!
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英雄伝説 空の軌跡 変態 ネタバレ項目 人望なし 外道 教授 考古学者 メガネ君 ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン ←を知ってると騙される 《白面》 《面白》のワイスマン シタン先生 アルバ教授 アルバ
空の軌跡FCの登場人物。
空は空でもからのほうではないし、そっちにいる赤いコートのアルバさんとは関係ない。
七至宝(セプトテリオン)の1つ《輝く環》(オーリオール)を調査するため、リベールにやってきた考古学者。
眼鏡をかけ、その出で立ちは正に学者といったところ。言動からは穏やか性格が見て取れる。
翡翠の搭で出会って以来、エステル・ブライトやヨシュア・ブライトは行く先々で彼と出会うことになる。
本編とは逸れたサブイベントでもその機会があり、単独で搭の調査をモンスターに襲われたりと苦労する姿が見られる。
護衛を雇おうにも、お金は全て調査につぎ込んでしまうとのこと。
そんなナリだが、グランセルの歴史資料館に招かれたり非公開の資料の調査も任されるなど実は結構有名な学者らしい……貧乏だけど。
ちなみに、終盤ごろに開催される武術大会でも観客席に居たりする。
本編最終盤の生誕祭でもエステルと遭遇するが、「研究が順調に進んだ」らしく顔に出るほどウキウキしていた。
「若い人はうらやましいですね」
以下ネタバレ
「では、暗示を解くとしようか」
その正体は、各地で暗躍する結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》の最高幹部《蛇の使徒(アンギス)》の1人、《白面》のワイスマン。
本来の性格は陰湿かつドSな鬼畜である
CV:田中秀幸
人の認識と記憶を操作する能力を持ち、また自分の思い通りに操ることも可能。
この力でカプア一家のドルンを操ったり、リシャール大佐を唆してクーデターを起こさせた。
あとボートの人も。
彼の暗躍は10年前、ある事件で廃人同然となった少年ヨシュア・アストレイを引き取る頃にまで遡る。
ヨシュアの壊れた心を継ぎ接ぎして冷酷な殺人人形とし、《執行者》と認められる使い手にまで至らせた。
本編の5年前には、当時11歳のヨシュアにカシウス・ブライト暗殺を命じる。
その結果、ヨシュアは敗北した挙句カシウスに養子としてお持ち帰りされ、『結社』から切り離されたヨシュア・ブライトとしての人生を歩むこととなる。
……が、これこそが教授の狙い。
というのも、そもそもカシウスの暗殺が成功するとは考えていない彼の本命は、以下の二つの暗示
- 《結社》を離れると《結社》に関して詳細を思い出せなくなる(←結社の情報を漏らされないための保険)
- カシウス、並びに遊撃士協会の情報を定期的に報告する(この行動はヨシュアの記憶に残らない)
これらをヨシュアに施した上で行わせる諜報にこそあったのだ。
こうして得た情報から機会を窺い、更に5年後が経過したFC本編では帝国ギルド襲撃事件を起こす事でカシウスを帝国に誘導する事でその不在を突いてリシャールにクーデターを起こさせる。
さらにその影に隠れ、自身の目的である『福音計画』を進行させたのだった。
そしてエステルら遊撃士側にとっては大団円……と思われたFC最終盤の聖誕祭、ヨシュアの前に現れて暗示を解き、教授のことを思い出した彼に全てを明かす。
エステルらと共にあった5年の間、ヨシュアが我知らず彼女らを裏切っていたという事実を。
「僕が……計画に協力……?」
「改めて礼を言おう
この5年間、“本当にご苦労だった”」
「嘘だ……
嘘だ、嘘だ!
嘘だああああああああっ!」
用済みとなったヨシュアをこの時ようやく『結社』から解放し、更なる計画遂行を目指してヨシュアの前から去った。
その直後、何も知らないエステルに会って「ウキウキしている」と指摘されることとなる(前述したアレ)が、これは打ちひしがれたヨシュアを見ての喜悦の表れだったりする。マジ鬼畜。
補足しておくと、ヨシュアがカシウスに拾われる際、ヨシュアはカシウスやエステルに迷惑をかけないために
「結社がらみで自分が害を及ぼした時にはブライト家から去る」
と誓いを立てている。これを最初から裏切らされていたと知った時のヨシュアのショックは相当のものだっただろうと思われる。
続編である空の軌跡SCでは、5人(+1)の《執行者(レギオン)》を引き連れ『福音計画』を進めていく。
その引き連れてきた執行者全員に
「教授とかぶっちゃけどうでもいい」
と評されていたりする。どっかのヨン様並みに人望ないです。
やはりボートの人は彼のお気に入りらしく、結社の基地にエステル達をおびき寄せる餌にした。
戦艦グロリアスではオルガンを弾きながら学僧であったこと、結社の盟主と出会い信仰の道は捨てたとかなんかベラベラ話してくれる。
さすが《面白》のワイスマン。
SC本編の最終地点《リベル=アーク》ではヨシュア達と和解したレーヴェを背後からの不意打ちで倒し、ヨシュアに刻んだ『聖痕(スティグマ)』の力で再びヨシュアを操ってしまう。
《輝く環》が眠る地下にて福音計画の目的、人類を完璧な理性と揺るがない自己を持った超人的な存在に導く事を明かすもエステル達は全否定。
人と人が助け合う事の大切さ偉大さを分からないとても可哀想な人と憐れられる始末。
否定された腹いせに洗脳したヨシュアをエステルにけしかけ、彼に彼女を殺害させようとする。
しかし、乙女のパワー…もとい予め施されていた葱…ケビン神父の術でヨシュアが本当の意味で解放されてしまう。
ヨシュアを解放され、計画を台無しにされた事に腹を立て、遂にエステル達と交戦。
「ならば見せてみるがいい……」
「闇の中でも輝くというお前達の光とやらをな……」
「《盟主》の忠実なる僕――」
「《蛇の使徒》の一柱、《白面》の力、見せてやろう!」
交戦後、口調がぞんざいになっている事から余裕が無くなってきている事を指摘される。
追い詰められてきた為にこのまま盟主に献上するつもりだったが気が変わったといって至宝《輝く環》の力を使う事で格の違いを見せてやろう的な事を言って怪物化。
絶対障壁という無敵バリアを展開してエステル達を一方的にいたぶるも、そこにドラギオンを引き連れたレーヴェが参戦。
彼にハーメルの悲劇が起きるキッカケを作り、間接的に百日戦役を引き起こした黒幕である事を指摘され、その事実を認める。
つまり、カリンやエステルの母レナ、アガットの妹ミーシャなどを間接的に殺した張本人。ホント外道。
罪悪感など欠片もなく、「人間の業を感じさせる実験結果だったよ」と語っていた。
コレにはパーティーメンバー全員が激怒し、エステルに至っては吐き気すら感じていた。
その後、油断してレーヴェの魔剣ケルンバイターの一撃で絶対障壁を破壊され、再びエステル達と交戦。
《輝く環》使ったにも関わらずレーヴェさんより遥かに弱いという《面白》っぷりを見せつけた
エステル達に敗れた後はそそくさと逃げ出そうとする。
事前に盟主の預言による結末を知らされていたようだが、聞かされた内容とはまるで異なる結果に狼狽。
そこで漸く自分自身もまた試されていたに気付き、ことの真意を盟主に問い質そうとするも途中で本領発揮した葱こと、「外法狩り」ケビン神父に塩の杭で撃たれて
「おのれ狗がぁああああ!」と叫びながら死亡。
最期まで《面白》のワイスマンであった。
※この後《輝く環》はカンパネルラが杖と一緒に盟主のもとへおいしくお持ち帰りしました。
因みに人間として崩壊したのは塩の杭事件が原因。というか被災者。
葱にはその塩の杭を武器にした矢でやられるというまったく面白な人生だった。
the3rdでは再び登場、意外と煉獄暮らしを楽しんでいた。
葱…やないケビン改造計画(はぁと)を企てたが失敗。
結局ケビンの聖槍ウルの御披露目イベントバトルで幕を閉じましたとさ。
星の扉14『幻焔計画』では、彼が死亡したことが仲間である他の蛇の使徒に報告されても
《蒼の深淵》ヴィータ・クロチルダからは「古巣に帰ってはしゃぎすぎた」
《鋼の聖女》アリアンロードは「白面殿の自業自得です」と、誰にも同情されなかった。
対して、一応の下位組織である執行者所属のレーヴェの死には惜しむ声多数。
同僚にまで人望がないという残念さが明らかに。
一応、碧の軌跡にて《博士》が「教授が生きていたら彼も幻焔計画を楽しめただろうに」と言っていたので、博士には嫌われていないかも。
まあカンパネルラからは教授までクロスベルに来てたら収拾がつかないとか言われちゃったりもした。
尤も実力に関しては使徒達にも一目置かれていたようで
「しかし……まさか《白面》が滅びるとはな……」「ハハ、しかし意外だなァ。あの抜け目ない御仁がそんな隙を見せちまうとはね。」と教授が殺された事に驚かれており、ヴァルターやレーヴェなどの執行者達にも実力に関しては高い評価を貰っていた。
彼を葬ったケビン自身も真っ向からまともにやりあったら教授相手じゃ分が悪いと思い、消耗した所を狙っていたという。……まあ、3rdで覚醒したケビンには真っ向から戦って敗北したんですけどね!
盟主はワイスマンの敗北は予見済みだったようだが、敢えてその事を伝えなかったらしい。
曰わく「私はこの事態を半ば想定していたのです。それでも私は……全ての決定を彼に委ねました。それが世界に取って必要と判断したが故に……ですから全ての責任は私にあるのです。」との事。
どうやら教授の可能性を見たかったようだが、結局盟主の思惑を超える事は叶わなかった模様。
まさに教授涙目である。
ちなみにアルバ教授の顔グラがガガーブトリロジーのミッシェルに似ているのは、もともとミッシェルのデザインがモデルなため。
若い人はうらやましいと言ったり急に現れたりするのも似ている。
ただし、ミッシェルとは違い敵。
シリーズ全体を通してミッシェルはいい人だったので前シリーズを知ってる人は見事に教授に騙されただろう。
逆にタグの「シタン先生」のほうだけを知ってると、初登場の時点で「人をだますのが得意そう」「中の人は田中秀幸氏だねw」になる。つーか書いてる自分がそうだった。
感じるぞ…Wiki籠もりの波動…
さあ…追記・修正してみろぉ!んふははははは!
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▷ コメント欄
- 俺もシタン先生を知ってたから絶対悪役だと思った
だからFCのエンディングの途中まで「アレ?もしかして教授悪役じゃないの?」ってなってた -- 名無しさん (2013-07-03 08:13:06) - 面白とかやたらネタやら馬鹿にされるけど終始カシウスを手玉に取り、不意打ちとは言え剣帝に重傷を負わせ、過去に遡れば猟兵を軽く唆しただけでハーメルの悲劇=帝国、リベール、間接的にはクロスベルにまで国家レベル影響を及ぼした程の化け物…正直遊びを差し挟まなきゃカシウスやケビンにも付け入る隙はなかっただろうに…… -- 名無しさん (2013-08-03 21:46:05)
- その辺は腐っても蛇の使徒だよな。能力が精神操作ってのもえげつないし -- 名無しさん (2013-08-03 22:32:11)
- 3rdの扉で分かったが、何がすごいって教会から破門される以前に猟兵をかどわかしてハーメルの悲劇を起こしてるんだよな。外面と内面の明確な区別ができたんだろうな。 -- 名無しさん (2013-09-22 16:39:46)
- 加えて言えばハーメルの悲劇自体が百日戦争の発端、百日戦争の終戦の理由もハーメル、実際カシウスが何しようが被害を無視して帝国が進攻し続けたら普通にリベールが滅んでた可能性の方が高い事を考えると、たった1人の囁きだけで一つの国が滅んでたかも知れない -- (2013-10-15 17:59:56)
- 教会に第5位と塩の杭という2つの切り札使わせたこと考えるとほんと凄まじい化物だよなぁ -- 名無しさん (2013-10-24 23:47:08)
- まあネタとしてあるのもあるけど、確かにさすがのアンギスだよな・・・。実際問題、記憶操作とかされたら強い弱いすら関係なく操られちゃうしね・・・ -- 名無しさん (2013-12-02 15:15:43)
- 同じ塩の杭被災者のシュリは逆にかなり良い方向に進んでるから教授が余計憐れに見える。どこで差がついたのか… -- 名無しさん (2013-12-07 21:49:52)
- 時期的にシュリと、あと多分サラは塩の杭の後に生まれたに対し 教授は間近に被災を見ていただろうからなー 比べるのは酷だろう -- 名無しさん (2013-12-08 14:43:37)
- さすがはデザインと一部の言動がミッシェルさんをモデルとしただけはある。ネタはあるけど実質はバケモノクラスの強さなのが。 -- 名無しさん (2013-12-20 17:49:30)
- 使徒の中でもアリアンロードに次いで強いんじゃないかな?マリアベルは微妙だしヴィータと博士は戦闘能力なさそうだし -- 名無しさん (2013-12-24 08:41:14)
- 気絶させるのがやっとだったとはいえアリオス、シグムント倒した特務支援課相手に普通に戦闘後も話せて逃げる気力あるからマリアベルは教授くらいの実力はあるだろう。ヴィータはまだ明らかになってない部分多いし、まだわからない。博士は戦闘能力なさそうだが。 -- 名無しさん (2014-01-04 01:04:48)
- 確かにとんでもない外道だが結社内でも嫌われているって言うのは何故か -- 名無しさん (2014-01-04 05:15:50)
- ぶっちゃけ教授の敗因ってヨシュアにこだわり過ぎた事だよな、まあ、教授はそっちが本来の目的だけど -- 名無しさん (2014-01-04 14:03:25)
- 結社内で嫌われているというか、結社の面子が人の死をいちいち気にかけていないというか。レーヴェがあそこまで気にかけてもらったのが異常なんじゃない? -- 名無しさん (2014-01-29 14:33:27)
- ↑そういやSC時は生死不明扱いだったルシオラに関しては執行者以外は触れてなかったね…レンに関しては博士は多少気にしてたけど重要なのはパテマテの方っぽかったしなぁ。そもそも執行者って実質外部エージェントみたいな扱いだし(使徒の依頼を受けるかは自由)、使徒でもないのに結社内でやたら顔が広いレーヴェがおかしいのは確かだな。 長くなったが早い話比較対象がレーヴェなのは流石に酷じゃないか? -- (2014-02-24 05:46:39)
- しょー!(塩 -- 名無しさん (2014-06-20 20:56:37)
- 比較対象がレーヴェなのはキツイかもしれないが、いくらなんでも言われまくりだろ(笑)自業自得、どうでもいいなど。多分、比較対象を変えても酷い結果になるぜ?(笑 -- 名無し (2014-09-02 06:06:46)
- ヴィータはまだ分からんが、少なくとも博士はワイスマンと同じぐらいの外道なんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2014-09-10 22:06:15)
- 博士、面白教授、釣りバカ先生 軌跡3大外道というよりファルコム3大外道 -- 名無しさん (2014-10-07 13:02:55)
- 閃の軌跡Ⅱで百日戦役にまだ何か隠された事実がありそうだったから、また話に出てくるかもね -- 名無しさん (2014-10-07 14:50:33)
- ん?なんかあったっけ? -- 名無しさん (2014-10-07 15:01:23)
- オズボーンが12年前に何か支持したとかなんとか学園長が言ってた希ガス -- (2014-10-07 16:36:45)
- SCのキャラ紹介によると異能持ちの魔人。混じってるのか? -- 名無しさん (2014-10-12 17:38:35)
- 認識操作能力が異能なんだろう -- 名無しさん (2014-10-12 17:52:30)
- オズボーンやリィンの事も含めると「それも私だ」状態になってもおかしくない外道ってことになるな、ケビンと塩の杭という奥の手を出したとはいえよくコイツを仕留められたもんだわw -- 名無しさん (2014-10-15 18:59:49)
- ネタにされること多いけど、こいつはほんととんでもない化け物だ 教会が禁断の塩の杭と切り札の第5位を切ったのも頷ける -- 名無しさん (2014-11-02 19:22:35)
- ↑2 正確には執行者(レーヴェ)、外の理(ケルンバイター)、ドミニオン(ケビン)、塩の杭(アーティファクト)を使い切って仕留めたようなものだしな。 -- 名無しさん (2014-11-15 22:24:06)
- ヨシュアに拘る隙があっても、あれだけ偶発的な要素といろんな面子の協力で倒せたわけだしほんとヤバイ奴だったんだな -- 名無しさん (2015-02-12 16:41:51)
- こいつのsクラフトはどう見てもギー... いや、やめておこう... -- 名無しさん (2015-02-14 13:12:49)
- 閃の軌跡シリーズでハーメルの悲劇に触れる事がなんか避けられていた感じがあった。教授のやらかしたことは実際に言われていたした以上に多くの悲劇のきっかけとなっている模様。 -- 名無しさん (2015-02-28 18:40:33)
- こいつに比べたら、ヴィータさんが天使に見える。まぁ、ヴィータさんは根は悪人じゃないっぽいからなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-15 19:19:57)
- 当時、ミッシェルさんのこと忘れてたから、彼との関係なんか思いつかなかったっすw -- 名無しさん (2016-01-31 15:42:27)
- この人大好き。返すとか言っといて決戦前にヨシュアにエステル殺させようとした時とかシビれた。エステルの反応がまたグググッとくる -- 名無しさん (2017-04-09 06:12:53)
- もしリィンがハーメルの出身だとしたら、リィンにとっても仇なんだよな。もう死んでるけど。 -- 名無しさん (2017-07-07 14:12:46)
- 教授は、ヨシュアの誓いのことは知ってたのかな?もし知ってたうえでやってたとしたら非道すぎる。 -- 名無しさん (2017-07-07 15:21:43)
- 対してガガーブのほうは、外道悪役ほとんどいないからなぁ。しいていうなら、Ⅳのボルゲイドぐらいか……。 -- 名無しさん (2017-09-27 19:42:09)
- 最近になって幻焔計画に比べたら小規模とはいえ使徒一人で福音計画を完遂させた功績から何やかんや有能だったと評価されてる人、でも蛇のマイナスイメージは大体コイツのせいなイメージ。 -- 名無しさん (2017-10-17 15:20:28)
- ゲオルグ君との関係次第じゃ、死してなお面倒な御仁かも知れんね -- 名無しさん (2018-02-21 17:39:22)
- 優秀な古代遺物の研究家だし黒の史書の存在を知っていたかもしれない。そう考えるとハーメルの悲劇はそれを確かめる意味もあったのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-03-10 00:16:12)
- 確かにシタン先生も鬼畜な人ではあったけど、人の不幸や苦しむ姿を見て喜ぶような腐れ外道ではないんだよな。似てるとは言えそこが決定的かつ絶対的な違いだよね -- 名無しさん (2018-05-21 23:07:49)
- まさか、黒の工房と、あんな関係があったとは……! ということは、アリサ父(仮)も、それと似通った歪んだ面があったりするんだろうか? -- 名無しさん (2018-05-22 09:20:21)
- 福音計画の全権主導だけでなく、ハーメルの悲劇や工房との協定で帝国側の幻焔計画の下地までやっていたとは。つくづく計画に必要な外道行為を一手に引き受けているなあw -- 名無しさん (2018-11-09 00:13:17)
- 新参のマリアベルにまで、「散々な言われようですわね」って言われたよね。もっとも、彼女も、カンパに「あなたも人のことは言えない」と言われてたけどw -- 名無しさん (2018-12-28 21:00:03)
- ↑4シタン先生は出会う人、得られた命があったからね。その人たちに出会わなければまた違う人生だったろうし(軍人時代に設計製作した数多の兵器を見ながら) -- 名無しさん (2019-08-13 01:12:34)
- ↑3 ただ、ハーメルの遠因が黒の野郎ということを考えると、教授も黒の影響を受けていた可能性はあるよね……。 -- 名無しさん (2020-06-25 17:02:58)
- 実際、黒の史書にも教授のこと書いてあったしね -- 名無しさん (2020-09-04 18:33:34)
- ぶっちゃけハーメルの所業もある意味イシュメルガが引き起こしたもんなんで自分の意思で引き起こしていたと思い込んでいたものも結局はすれ違いとはいえ帝国の呪いに導かれただけだった感じも。一番の外道だが同時に至宝の呪いの被害者とも言える、かもしれない -- 名無しさん (2020-12-21 17:36:26)
- ベルは教授よりタチが悪い、となっているが逆や。塩教授はタチも何もないぐらい「自分」が無さ過ぎたんや。というか結社の計画なんて最期に至るまで理解していたかどうか… -- 名無しさん (2021-01-12 16:39:31)
- しかし、使徒もこの教授以外ゲス外道がかなり少ない様な…博士やベルもクズいが教授程異常でもない…むしろ何で教授が使徒に至れたのか奇妙。盟主に対する忠誠心(笑)すら疑わしい。死して尚、謎が多い -- 名無しさん (2021-01-23 16:33:04)
- ↑黎で出てきた破戒は想像以上のド外道だったな。使徒に関してはベルガルドが言ってたようにヴィータとアリアンロードが例外で普通に悪人の巣窟だと思う -- 名無しさん (2021-10-12 21:23:48)
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