プシュケー

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プシュケー


魂を数値的に検出したもの。
記憶、体質、気質など肉体の情報にも深くかかわる。


プシュケーエネルギーとは

はるか昔にARKが発見した、「生命」の正体とされるエネルギー。
あらゆる命あるものは固有のプシュケーエネルギーを纏っており、都市における医療も肉体の観察より、プシュケー情報の参照が重視される。


つまり、「ヒトのプシュケー」とは「自分はヒトである」という明確な証明となるものである。
古い時代、プシュケーは「魂」と呼ばれ、神秘的でヒトには決して存在を認識できない、信じがたいものとされていたという。


プシュケーの階層について

プシュケーは大きく「表層」「中層」「深層」と分けられ、
表層は体内、体表面を常に血液のように流れ続け、中層はそのところどころで滞留するように渦巻き、深層はそのさらに内側に静止して存在する。


  • 表層

表向きに現れる情報。その形は死ぬまで休む事なく微妙な変化を続ける。
ホープリングシステムにおいては、表層のエネルギーの揺らぎパターンで個人の性格、気質を測るほか、中層の情報との照らし合わせによって体調や精神状態を見ることもできる。
古くから「心」とよばれ、ヒトはここから感情や、思考の動き、気分などを、媒介なしになんとなく感じ取ることができる。
不適合者と呼ばれる人々はなんらかの異常によりこの表層を読み取る事ができないため、プシュケーが三層である前提で機能するリングがプシュケーを認識できないのではないかと考えられている。
何れにせよ原因が究明できない以上、ARKはあくまで彼らを「深層一致なし」の非人類であると定義している。


  • 中層

持って生まれた個性、基本的に変化の少ない情報であり、肉体の運命を決定している。
DNAの塩基配列の情報はこの中層の影響により作り出されるとされる。
DNA情報が欠落するタイミングなども現れるため、中層の解析が明確になった現在では、ほとんどの重篤な病気の発症タイミングがわかるようになっている。
また、表層から流れ込んできた強い記憶などもここに入り込むことがあり、
ここを通して長期記憶として脳に刺激を与える。
ARKは根本的な病の廃絶を目的にしており、これら中層の情報を操作する技術を開発することでそれを可能にするとしている。
ARKにいわせれば、「中層を好きに操作できさえすれば、いかなる病の治療や、傷の修復、肉体的に欠落のない人間を生み出すことさえも可能である」という。
情報を分析しきれなかった時代には「気」や「霊」と呼ばれていたと記録がある。


  • 深層

その「種」を証明する不動のエネルギー。
現在の技術においてはヒトの他に深層のエネルギーを見つけ出すことはできておらず、
深層の完全一致があってはじめてヒトをヒトと定義できる。
古い時代に、これは「知性」と呼ばれていたとされ、他の動物にもその存在が信じられていたこともある。


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