概要: クスディア語([Kussdian], 原語に近い言い方では"クシューディア語 [Kushûdian]")は、主に次元D324における、クスディア大陸全般において用いられている言語の一つ。現代のクスディア大陸で基本的に使われる現代語と、"神代"に使われていたとされる古代クスディア語のそれぞれが確認されている。"ザリア文字"と呼ばれる特殊な文字を用いて表現される。
言語学者のロバート・ホーキンス氏によって翻訳指標が作られ、それによってネイティブを含めた次元D324での意思疎通の術を、企業連邦は得ることとなった。
クスディア語の一例。 訳: ワーニャ |
クスディア語は、文法としては日本語に類似したSOV形式の言語と考えられ、次元D324では基本的な言語体型の一つとして扱われる。クスディア語のいくつか特殊な特徴として、
- 文頭と文末に誰かの名前を書く場合は、人名表記記号を設ける。
- 数字を書くときは、その前後に必ずスペースを少し設ける。
- 誰かのセリフを表現するときや、重要な文章であることを示す場合は「()」で文章を囲う。
- 音を伸ばす時は母音に「Â()」「Î()」「Ê()」「Ô()」「Û()」を用いる。
などがある。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧