ウディタ講座第2章_マップについて

目次

前の章

ウディタ講座第1章_ウディタについて

マップとは

マップとは、「マップチップ」と呼ばれる正方形の小さな画像をつなぎ合わせて作られるものです。
ゲームでは、キャラクターがこの上を移動します。
レイヤーは、1から3まであり、1は一番下に、3は一番上に表示されます。
1は地面を、2は壁や天井を、3はオブジェクトを設置します。

マップの登録

マップのループ設定は、ループ無しの場合はループを実行しません。
横ループの場合は横にループします。
縦ループの場合は縦にループします。
縦横ループの場合は縦横にループします。
後で説明する無料高機能RPGシステムMr.Hの仕様上、BGMはイベントに任せるに設定してください！
イベントに任せる以外の場合はマップのBGMが正常に再生されません！
マップ登録時にきっちり設定していなくてもマップの基本設定でいつでも変更できます。

マップの作成

登録直後はマップには何も描かれてないので、マップを作ります。
基本的にはお絵描きソフトと同じ感覚でマップを作成します。

初期位置の設定

右クリックを押してその中のメニューのうち、ゲーム開始位置に設定を選択してください。
すると、その場所がゲーム開始位置に設定されます。

自動マップ生成機能

マップ作りのアイデアが枯渇している時に使用します。
マップを自動的に描きます。
マップ全てが上書きされるので注意しましょう！

生成されたマップは荒削りな状態なので少しだけ修正して装飾をつける事でより綺麗なマップに仕上がります。

次の章

ウディタ講座第3章_マップイベントについて

---

今日のアクセス数	1
昨日のアクセス数	2
合計アクセス数	298

ゲーム ゲーム制作 ウディタ wolfrpgエディター テクニック 初心者 講座