ローリエル

ページ名:ローリエル

森の恵みである果実を使った酒造りを人に伝えたとする豊穣伸。

中央南域など、酒造りを仕事とする者たちに信仰されている神だが、建国神話では勇者イスハークガルガレリア討伐の際に力を貸し、ガルガレリアを酔わせるための大量の酒を造る場面が描かれている。

また、神々の酒宴に酒を供する役割を持っていたローリエルは、汲めども尽きぬ大壺を持っているとされ、神話にはそれに穴が開き、慌てるローリエルと、あふれ出す酒を飲み続けるエンデルクスの姿が描かれている。

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