ユーリ公式に感じる問題点を簡易的にまとめたページです。
問題は大きく分けると5種類です。※簡易まとめのため、省略しているものもあります。
↓項目ごとに箇条書きでまとめました。
主人公の扱いの悪さ
・主人公のフルスケーティング映像はいまだに作られておらず、集大成であるGPFのSP/FS共に不十分な修正であった。
雑誌インタビューで監督が6巻の円盤修正に触れた際も、勇利の名前は一切出なかった。
・原案の久保ミツロウにデブ弄りされ、6巻のオーディオコメンタリーで「勇利がアイスショーをやったら勝生勇利withノーフレンズになる」と言われる。(よりにもよって勇利の親友ピチットが滑っているシーンで発言。)
その他原案の勇利dis行為は多数。
・4DXみなとみらいカフェで頭を踏みつけられている画像を使用されるなど、宣伝・グッズ・コラボで主人公の名前が無かったり作画が悪いシーンを選ばれたり隠されたりする。
・夢100コラボではブタ以下、草以下、石などと勇利が罵られるいじめ現場を見せられているような内容が公開され、「温泉に浸かりながらお猪口を傾ける、猿のような動物」の様子が見たかったという人種差別表現までされた。
・コンサート(千葉と大阪でそれぞれ開催)のキービジュアル両方で目立たない位置にされるなど、一目で主人公だと分からないような扱いの版権が多い。
・公式イベントのユーリ!!! on STAGEやユーリ!!! on FESTIVALで過度に弄られたりキャラ崩壊させられた。
・劇場版のティザービジュアルに主人公の姿が無い。
▼主人公の人気は高く、好きなアニメキャラ「ニッポンアニメ100」では7位にランクインした。
2018年1月1日放送 NHK「あけおめ!声優大集合」好きなアニメキャラ「ニッポンアニメ100」より
詳しく知りたい方は→主人公勝生勇利の扱い
不人気脇役ユリオのゴリ押し
・GPFで急に採点がおかしくなり、ユリオが計算上不可能な点数を出して金メダル。
・円盤の全巻特典映像/全巻特典漫画は両方ユリオがメイン。
主人公は全巻特典映像には出て来ず、 漫画も無言の2コマのみ。
・ユリオの単独グッズがいくつも販売されるほか、発売されるグッズに毎回登場。さらにグッズ宣伝の真ん中がユリオ、シークレットがユリオ、同じグッズ内にユリオのみ2種などかなり優遇されていた。
・公式Twitterアカウントでユリオが目立っているグッズやイベント情報は積極的にRTされるが、そうでないものはRTされないかコラボ期間の終わる間際にRTされる。
・公式イベントのビジュアルで目立つ場所にいつも配置されるほか、雑誌の版権でほぼ皆勤状態であった。
詳しく知りたい方は→ユリオ優遇のグッズについて
ゴリ押しによる弊害を見たい方は→在庫の山!売れないユリオグッズ
本編終了後の師弟関係冷遇
・師弟二人だけの版権やグッズがなかなか出ない。師弟で対になっているエキシ衣装に至っては数えるほどしかない。
・本編の時間軸上、指輪がないとおかしい版権で指輪が無い。さらに設定資料集からも指輪の資料が抜かれた。
・原画集の表紙イラストでペアスケーティングをしている師弟が、表紙の表と裏に分断された。
師弟版権はこちら→師弟のペア版権とペアグッズ 一覧
3人版権はこちら→師弟+ユリオの版権イラスト 一覧
▼師弟版権と3人版権の比較
▼原画集表紙
公式の粗雑な仕事と不誠実な対応
・第1話のヴィクトルの部屋の背景がトレパクではないかと言われ、円盤1巻で差し替えられていたが謝罪や説明は一切無し。
・第10話のcパートで原案の久保ミツロウがダンス写真からポーズをトレパクしたのではないかと言われたが、円盤でも差し替えなどなく謝罪や説明は一切無し。
・第12話エンディングの離れずにそばにいてエキシの振付けが、カナダ代表のテサモエ組の振付けに酷似していると言われたが、円盤でも差し替えなどなく謝罪や説明は一切無し。
・ユーリ!!! on CONCERT大阪公演のキービジュアルで、ヴィクトルがサンローランの衣装と酷似した服を着用。
問い合わせが相次ぐも説明がないまま該当ツイートが削除され、一部修正された画像が再投稿された。
・円盤6巻でヴィクトルの髪が一時無くなる致命的なミスがある。
4DXで上映された映像が修正されていたことから、把握しているのにも関わらず交換対応は行われていない。
▼TV版ではあった髪の毛が円盤で無くなるヴィクトル
公式関係者の不適切な発言や行い
・原案の久保ミツロウがグッドスマイルカンパニーの許可を得ないままユリオねんどろいどをtwitterで公開。
・原案の久保ミツロウが三省堂で撮影禁止のNumeroポスターを撮影しインスタへ画像をアップした。
・ミズノコラボの受注期間終了直後に、アニメーターの伊藤憲子が「ミズノ×ユーリジャージ、どうしよかなと思ってるうちに受注受付終わった…まあでも会社に送られてくるだろうし実物あると描くのにめちゃ助かるのでありがたい」と水をかけるような発言をした。待ち望まれていた主人公単独のコラボであったため強い反感を招いた。
・原案の久保ミツロウやアニメーターが監督を裏で馬鹿にしているのが分かるような発言をtwitterで行う。
コメント
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>> 返信元
コメントありがとうございます。
「不人気脇役ユリオのゴリ押し」については、「在庫の山 売れないユリオグッズ」(https://wiki3.jp/yurimatome/page/46)と「ユリオ優遇のグッズについて」(https://wiki3.jp/yurimatome/page/43)をご確認ください。
簡潔で丁寧な解説をありがとうございます。
さて、本書見出し二つ目の「不人気脇役ユリオのゴリ押し」について意見させていただきたく思います。
失礼ながら、何を基にそうお考えになったのでしょうか。一部の人気投票では彼が首位を獲得しておりますが。
明確な理由を説明していただけると幸いです。
今後とも、編集者様の益々のご活躍をお祈りしております。
>> 返信元
ありがとうございます、修正しました。
まとめ製作ありがとうございます。
些細なことですが
本編終了後の師弟関係冷遇
の文章で原画集が原価集になっているので一応お知らせします。
公式を擁護していて今は公式アンチ人がトレパクを批判する資格があるのかしら?
最初のヴィクトルの部屋の時、公式に説明を求める人を叩いていた方々の一部が今や公式アンチとはお笑い草ですね。
>> 返信元
迅速なご対応どうもありがとうございます。
まとめ一覧の編集もお疲れ様です。
ご無理ない範囲で頑張って下さい。(こちらは返信不要です)
>> 返信元
ご意見ありがとうございます。追記させていただきました。
本編後の師弟関係冷遇に関しては、別途ページを制作して分かりやすくしようと思っています。
分かりやすいまとめお疲れ様です。
本編後の師弟関係冷遇の所に、エキシビション衣装のグッズやイラストが不自然な程出ない点も加えて頂けたらと思います。
6巻ジャケット、アニメスタイル、アニメ誌で一回とミュージアムでしか扱われておらず、
描き下ろしでのエキシビション衣装のグッズは皆無です。
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